▲ダイバージェント「インパクトがない」39点▲

「ハンガーゲームの二番煎じ」

ダイバージェント
アメリカ2014年アメリカ映画アメリカ

映画としては、少女が新しいことに挑戦して、鍛錬して強くなって成長していく物語。
映画的に大きな陰謀が蠢く、というようなスリリングさは最後の方にちょっとあって、終始少女がこのおかしなディストピアで成長していく様を近未来アクション映画風に見せたものとなっている。
少女が主人公ということで、イケてる男性が出てきたりして恋に落ちたりもする。
個人的には退屈で、主人公の初心な感じが結構良かったが、映画全体に起伏がないように見えてスリルのある印象的なシーンがなさすぎる。
終盤もいまいち盛り上がりに欠けて、むしろ長いなこの映画と思ってしまったので、つまらない映画の分類に入る。
続編が完成しているらしいが、見るかどうかは怪しい。
近未来SFで異端者としての主人公なわけだが、何が異端って精神制御が効かないだとか、とりあえず薬に強かったりで、いまいちインパクトがない。
異端者として超能力が使えるとかの強い個性があればまた違った楽しみ方ができたと思うが、主人公の初心さも相まって、映画に個性がなさ過ぎる。
青春映画ものとしてはまぁまぁ楽しめるが、ディストピアものとしてはひどい部類か。
音楽やシーン、電車に飛び乗るとかの感じがとても爽やかで、とりあえず映画全体が爽やかで、それも相まって爽やかに右から左に流れる。
やはり類似映画として近未来のディストピアで少女が世界を変える程の存在へと変貌していく映画として『ハンガーゲーム』と比べてしまうが、やはり印象が真逆の薄さと安さを感じる。
もうちょっとどうにかできなかったものだろうか。
あとやたら訓練訓練で、成績を重視されて、ダメだったら即追放。
映画の設定的にすべての人がテストで、どれかになれるってやっていたような気がしたが、あれは選ばれしものだけで、テスト受けてダメだと追放のホームレスってことなのか?
焦点が主人公の訓練中心でそういう設定を描かず、終盤、陰謀が浮上してくるので、見せ方も悪いと思う。
てかそもそもそんな脱落のある世界なんてクソだろ。性格診断みたいなのしても意味ないだろそりゃ。適材適所が理想みたいな映画じゃねえのかよ。笑
そういった影の側面に全然視点合わせないのもね。
メモ得点メモ
物語の面白さと上映時間 3/10
映画の奥深さと世界観とオリジナリティ 4/10
キャラクターの魅力 4/10
監督の映像演出と印象的なシーン、映像を使った話の描き方 4/10
音楽 6/10
俺の趣味 4/10

39
個人的に、アミティになればセックスし放題なんじゃねえか?とか思った。
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