◯【感想】ホビット 竜に奪われた王国 「レゴラス目立ち過ぎ」74点◯

2014年37本目 3月10日劇場鑑賞
「ハイフレームレートで見た人勝ち組。」

ホビット 竜に奪われた王国
ニュージーランド2013年ニュージーランド、アメリカ、イギリス映画アメリカ

ハイフレームレートで見れば良かった…。
本作の一番の見応えシーンというか映画史に残る可能性のある樽の川下りの死闘。
これをハイフレームレートで見ると水しぶきがより現実感のあるカタチになってヌルヌルする。
味わえた人勝ち組!
というわけで、本作の醍醐味が、その樽での川下り。
本当に凄かった。映像に実際に川を下ってるPOVなどを混ぜ込んで、野心もあって、エルフがめっちゃ強くて、凄いんです。総計15分はある大アクションのジェットコースターシーン。
このシーンだけで、年間の個人的ベスト映画ランキングなどに潜り込んできそうです。
レゴラス無双
本作の醍醐味その2は最強過ぎるレゴラス。
さすがに、過去作のオーランド・ブルームより老けてしまって、美貌が劣化というか特殊メイク感が感じられるが、CG技術の向上などに相まって、レゴラスの強さがより秀でてる。
前3部作では、ドワーフのギムリと親友のような関係に見えた慈愛の心がありそうなレゴラスですが、本作ではドワーフを差別的に扱っている…。
むしろ凄く残忍で人間というより、兵器っぽい…。最終兵器レゴラスってぐらい強い。
てかレゴラス目立ち過ぎ!!
むしろだよ。見応えがレゴラスが絡んでいるというか、エルフ無双だとかそういうことはつまり前作のドワーフたちの魅力が半減…。
もともと多かったドワーフたちがキャストの追加によりさらに多くなり、挙げ句に、どれがどれだかわからないにも関わらず、本作では、活躍も半減し、なんか色々薄まっていた…。
また過去作の、LOTRシリーズよりも全体的に上映時間が短いので、濃さが薄まってしまい、普通のエンタメ映画にはなっているものの前作程のマニアックさは無かったように思える。
映画が途中で終わる。
映画の盛り上がり所の頂点としては、川やらエルフやらだったとするのが中盤で、終盤のスマグウとの戦いは、決着という感動的なカタルシスが無いという欠点があり、その戦いの続きは次回作に続く、戦いの途中で映画が終わるというわけで、かなり単体としての感動場面が、少なかったんじゃないかな?と
全体的に徐々に世界が闇に染まっている展開や、ビルボが指輪に取り付かれたりや、今まで出てこなかったトーリンの王としての権力欲などが出て来て、ダークではあるものの、LOTRの二作目『二つの塔』のような壮大でありながらも一つの中間地点で敵を迎撃することに成功するというようなものはなく、前後編の前が突如終わった感じになってしまったとおれは思う。
まぁー面白かったし、映画ファンとしてはマストアイテムであることは確か。
まぁートーリンが前作とキャラが違うとことか普通にツッコミ所があるとは思う。
メモ得点メモ
物語 6/10
キャラクターの魅力 8/10
監督の映画に対するビジョン 10/10
音楽 9/10
俺の趣味 7/10
でも上映時間2時間40分あるのにあっという間だったな。
74

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