『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』はトロコン容易!でもトロ収集って一体…。

「ゲーム業界のルールを変えた稀代の迷作」


日の丸2013年日本作品日の丸

たった一日で遊び尽くせるゲームシステム
もちろんトロフィー収集も楽勝で、9時間程度でトロコンそうなってくると思うのは、トロフィー収集とは一体何なのだろうという虚無感。
トロフィー収集という自己満足がこんなにいとも簡単にできてしまうということは、達成感などもなく、ただ一日で遊び尽くせてしまう。テレビゲームとは一体なんなのだろうか?
しかしこのゲームはあくまでも格闘ゲーム。そりゃあ演出面を考慮しても一日で遊び尽くせるのは当然だろう。
ただもっと濃い演出も欲しかったのも事実。
ゲームとしては、ジョジョのキャラクターたちが生き生きと動く姿に大満足。
格闘ゲームが苦手な筆者には、この程度がちょうどいいかな。でも9時間ちょっとであとは課金要素などを考慮したプレイをしなければ、やることがないのは、厳しい…。
またオリジナルモードなどもなく、ストーリーを再現した簡易ステージの繰り返しで、ゲームは終わる。
なんだかな。
つまんないから売るのではなく、クリアしたから売る。至極真っ当だ。
更には、格ゲーユーザーからすると格闘ゲームのバランスの悪さが指摘される。
オンライン対戦などは、ラグが酷過ぎて戦いにならない。無限コンボが多数見つかるなどの、反面教師のような素晴らしいクソゲーだった。
そして一番の問題はDLCの多さ。
元々バンダイナムコのゲームはDLCが山ほど出て、その数が非常に多いのが主流だった。
しかし本作はジョジョブームの最高潮時に出た、最高峰のキャラゲーであり、日本のゲーム評価を行う著名雑誌週刊ファミ通では満点を獲得し、結果的に50万本という大ヒットなのだが。
それが、たった9時間で終わるゲーム。プレイヤーキャラが10人ほど販売形式でしかも一人300円という、格ゲーらしからぬ、驚異的なもの。
また隠しコスチュームなどは、キャンペーンをプレイしないとゲットできず、そこには回復式のエネルギーが導入され、それがなかなか回復しないというブラウザゲーム式になっており、ブーストプレイには、課金が推奨。
更には、そこに現れる敵を倒すには10回ほど戦闘をしないといけないし、時間を逃せばコスチュームは手に入らない仕様になっており、ディープなプレイをしようとする人は、余計に課金しなければならず、多くの熱心なファンの怒りを得た。
そんな怒りを得る者にファミ通は満点の評価を与え、やることなくなったユーザーなどはすぐに本作を売り払い。
また悪評を聞いたセカンドユーザーは、それを買わないなど、ゲーム業界一大イベントとなった。
この顕著なイベントのおかげで、ゲームの課金の考え方が一新するという話題もあるのだが、どうなんだろうか。
そもそもバンダイナムコのゲームでプレイヤーキャラが課金は今に始まったことではない。
ガンダム無双3でもプレイヤーキャラクターが課金で登場し、完全にクリアしたあとでもまだプレイヤーキャラが出そろわないというもうつらい展開に陥った。
しかし今作ジョジョASBでは、プレイヤー選択画面に必要以上の空白がり、過去のゲームならストーリーをやりこみまくると全員出そろうなどの楽しみがあったが、その空白はDLCキャラ用にわざわざ空けたと推測もでき、制作側は、最初からダウンロードコンテンツで利益を出すことを念頭において、プレイヤーキャラを小出しにしたとも見える。
この影響でバンダイナムコのゲームは不買運動につながる可能性も小さくない。
またファミ通の信用はまた低下したと思うし。
50万人のゲームユーザーも買ったゲームの満足度があまりにも低ければ、次にゲームを買うことも減るだろう。
ただジョジョの世界観は面白く再現されているので、面白いことは面白い。
ただ底の浅いゲームだった。キャラクターゲーで当然だけども。
またアップデートも失敗して、不評をかったりとさんざんだった。
でも現在でも楽しんでいるプレイヤーも多いと思うので、色んな意味でやる価値はあると思う。
ジョジョが面白いことはよくわかる。
話は全く描かれてないけどもな。
おれは格闘ゲームが苦手なので速攻売り逃げしました。

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