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【あらすじ紹介】パシフィック・リム 【ネタバレ有り】

2013年97本目 8月9日IMAX3D劇場鑑賞
2013年135本目 11月21日IMAX3D劇場再鑑賞
「特撮映画の進化系」

パシフィック・リム ブルーレイ&DVDセット (3枚組)(初回限定生産) [Blu-ray]
アメリカ2013年アメリカ映画アメリカ

監督、脚本
ギレルモ・デル・トロ
(『パンズ・ラビリンス』『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』)
出演
イドリス・エルバ
(『マイティー・ソー』『プロメテウス』)
菊地凛子
(『ノルウェイの森』『ブラザーズ・ブルーム』)
チャーリー・デイ
(『モンスター上司』)
ロン・パールマン
(『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』『ドライヴ』『エイリアン4』)
バーン・ゴーマン
(『ダークナイト ライジング』)
予告編

あらすじ
2013年8月。世界は、太平洋の深海からの巨大生物ことカイジュウ達の攻撃により、文明崩壊の一途をたどる。
しかし人類はカイジュウ対策で、巨大人形兵器、イエーガーを開発。それを用い怪獣たちを退けることに成功!
人類は勝利したかに思われていたのだが、カイジュウたちはどんどん強くなりイエーガーも敗北することも増えてくるのだった。
2020年。イエーガーとカイジュウの戦いのペースは縮まりつつあり、イエーガーの敗北は増え始め、各国はイエーガーの制作にかかる費用を懸念し、国に巨大な壁を作る政策に移る方針を決め、イエーガー計画は廃止の一途をたどる。
イエーガーの一つジプシー・デンジャーのパイロットのローリーは、兄と共にイエーガーを操る。
だが敵の襲撃により、イエーガーは大破してしまい、その最中にローリーは兄を失ってしまう。
心に傷を負ったローリーは行方をくらますのだった。
それから5年後。
巨大な壁をもカイジュウは砕き、やはり最後の切り札はイエーガーに頼るのみになった。
しかしイエーガーの数も非常に少ないのだった。
人類はカイジュウ達の攻撃の激化を懸念し、最終決戦を行うべく、カイジュウが出現する穴を破壊することを決める。
修復されたジプシー・デンジャーのパイロットはローリーしかいない。行方不明のローリーを回収した防衛軍長官のスタッカー(イドリス・エルバ)は、ローリーと共にジプシー・デンジャーの乗るパイロットを選考を始める。しかしローリーの相棒としての適応が一番高いのはスタッカーの側近の女性の森(菊池凛子)であると彼女自身は主張するのだが、スタッカーは断固として拒否する。
しかしローリーは、森が有能であることを公の場で証明させ、スタッカーは彼女をパイロットとして選出する。
そしてジプシー・デンジーの操縦のためのパイロット同士のシンクロテストをローリーと森は行うのだが、最中で、森の過去の記憶がフラッシュバック。ジプシー・デンジャーは暴走をしてしまう。
また科学者のニュートン(チャーリー・デイ)とハーマン(バーン・ゴーマン)はカイジュウについて研究をしており、彼らの計算のおかげでカイジュウたちの出現パターンが判明した。
ニュートンはハーマンよりも優れていることを証明するべく、カイジュウの脳とシンクロ(ドリフト)を行い、カイジュウを操る違う世界の侵略者の目的を知る。更に情報を得るには香港でカイジュウの部位を販売しているハンニバル(ロン・パールマン)から新鮮な脳を貰ってくることをスタッカーは指示する。
最終作戦に向けて準備をしていた一行の下にカイジュウが二体出現する。彼らの狙いはニュートンのようだ。
それを撃退に向かうイエーガー軍団だったが、進化し続けるカイジュウの強力な攻撃の数々で、イエーガーたちは大破してしまう。最大の危機に陥ったイエーガー達の所に暴走してしまい待機処分だったジプシー・デンジャーが向かう。
ジプシー・デンジャーの大活躍によりカイジュウは討伐成功。
最終決戦にジプシー・デンジャーとストライカー・エウレカは向かう!
だがストライカー・エウレカのパイロットのハークは負傷しており、代わりに初期の頃のイエーガーのパイロットだったスタッカー(余命わずか)がハークの息子ともに乗り込む。
海底の入り口には、二体のカイジュウが出現していた。核爆弾をぶち込めば入り口は崩壊し世界の平和は保たれる。
その頃ニュートンとハーマンは、カイジュウの新鮮な脳を採取し、二人でドリフトを決行。
そこで入り口の秘密に気づいた二人は、スタッカーたちに急いでその秘密を伝える。
だが入り口からは最大級のカイジュウが現れるのだった!!

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