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【イベント上映】機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア

哀しみのアルテイシア
日の丸2015年日本OVA作品

2005年に発売されたガンダムのキャラデザの安彦良和が描く初代ガンダムのリメイクコミックの機動戦士ガンダム THE ORIGIN 10巻の映像化作品。
前作同様、コミックオリジナルのガンダムの前日譚の話を映像化している。
本筋の初代ガンダムでは死んでしまうジオン側の人々の過去が描かれており、その中でMSの誕生秘話も絵が描かれていくことになる。
メインは、ジオン・ズム・ダイクンの息子で後に赤い彗星のシャアと呼ばれる、キャスバルとその妹のアルテイシアのザビ家からの逃避行が描かれる。
優しい少年であるキャスバルが、ザビ家により親しいものを奪われていく最中で、徐々に怪物へとなっていく様や、翻弄されるアルテイシア。
音楽と声優の演技と動く絵により、悲壮感は原作よりも増している。
作品自体は、地味なドラマよりで映像化に向いていないとも言えるが、演出が効いており、あまりにも悲惨で、ちょっと泣けた。特にラルさんやドズルやハモンなどのジオン側のいい人たちがいっぱい出てくるのがまた。
シャア役がラウル・クルーゼやデュオをやった関さんだったのはちょっと意外。
個人的には浪川がシャアの行く末を含めてピッタリ。笑
あとアニメだからより印象的なのが、シャアとキャスバルの瞳の色の違い。瓜二つだけど瞳が違う。
だから次作からサングラスをつけるんだなとより納得。バイザーや仮面もその名残なんだな。
原作だと印象薄いけどアニメ化で印象的なのは、これアニメ化大成功なんじゃね?と思う。
またセイラは劇中の経年で声色も変わっていく。そのあたり見事。
ロボットアニメ要素としては、MS開発秘話として、ザクの原型になるモビルワーカーが登場する。
試作機の戦いはパワフル。
音楽もジャズなども利用し、どこか古臭い作風にしており、古くからのガンダムファンを意識している印象。
連邦軍との開戦に向け、ザビ家以外の人々の人生が狂い始めていく。
そういうお家騒動の中継ぎ。
次作ではガルマとキャスバルの士官学校編が映像化。作品としても盛り上がってくるよね。
池田秀一のティーンシャアは違和感あったよ。笑
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