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【ネタバレ注意 あらすじ紹介】セブン・サイコパス 【俳優の一覧有り】

2013年129本目11月7日劇場鑑賞
「みーんなサイコパス?!」

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画感想倉庫~season 7~-セブン・サイコパス
イギリス2012年イギリス映画イギリス

監督
マーティン・マクドナー
(『ヒットマンズ・レクイエム』)
出演
コリン・ファレル
(『トータル・リコール』『ヒットマンズ・レクイエム』『フォーン・ブース』『アレクサンダー』)
サム・ロックウェル
(『アイアンマン2』『月に囚われた男』『グリーンマイル』)
ウディ・ハレルソン
(『ノーカントリー』『ナチュラル・ボーン・キラーズ』『ゾンビランド』『ハンガー・ゲーム』『グランド・イリュージョン
』)
クリストファー・ウォーケン
(『ディア・ハンター』『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』『マイ・ボディーガード』『ウェディング・クラッシャーズ』)
オルガ・キュリレンコ
(『オブリビオン』『007 慰めの報酬』『トゥー・ザ・ワンダー』『ヒットマン』)
ハリー・ディーン・スタントン
(『エイリアン』『アベンジャーズ』『ラストスタンド』)
ガボレイ・シディベ
(『プレシャス』)
トム・ウェイツ
予告編


あらすじ
現代のアメリカのロサンゼルス近郊。
映画の脚本家のマーティン(コリン・ファレル)は、次なる作品の脚本を書くのに苦労している。
その作品は『セブン・サイコパス』七人のサイコパスが出てくる映画だ。
しかしアイデアは枯渇していた。
親友のビリー(サム・ロックウェル)は無職の俳優で飼い犬を盗んで、それを返却する際に貰える謝礼で生活している。ビリーの相棒のハンス(クリストファー・ウォーケン)は信仰の深い老人で、彼の妻は、ガンに侵されており、その手術が近日中に行われる。
ビリーはマーティンにアイデアが欲しいなら最近巷で有名な殺人鬼である男をモデルにして映画を書けば良いと提案。そいつはギャングの中堅だけを狙い殺し、現場にトランプのダイヤのジャックを残す殺人鬼なのだ。そのアイデアを採用したマーティン。マーティンは他にも自分自身で仏教徒のサイコパスを創造しているのだが、そいつに対してのアプローチがうまくいかない。
またマーティンは、もう一人の殺し屋としてユダヤ教の殺し屋の話をする。
そいつは、娘を殺されて、その殺した男を地獄まで追うべく、ひたすらストーキングし、最後には犯人を自殺に追い込むが、逃がさないためにも自身もその前で自殺をするという恐ろしい男だ。
マーティンはついに3人までサイコパスを生み出した。
しかしその頃、ビリーとハンスはいつも通りに、飼い犬を盗んでいたのだが、運が悪く飼い犬に溺愛しているギャングのボスの犬を盗んでしまった。コステロ(ウディ・ハレルソン)は、盗まれた犬を探すべく部下達を解き放つのだった。
その魔の手はすぐにハンスとビリーの下へ及ぶ。
ハンスの仕事場でビリーと喋っているマーティンだった。ビリーが退出し、ハンスが来るとそこにはコステロの部下が…。最悪の事態に陥ったマーティンたちだったが、そこにダイヤのジャックの殺人鬼が現れ、コステロの部下が殺されるのだった。
窮地を生き抜いた二人の下に現れるビリー。
ビリーの家に逃げ延びるマーティンとビリー。ハンスは妻に会いに行くと言う。
その頃、ビリーの家の前に一人の老人がいた。
彼はビリーが新聞に出した「サイコパスさん大募集」という広告でやってきたサイコパスさん。
彼の語りを聴くことになったマーティン。ザカリア(トム・ウェイツ)は語り始める。昔こそ泥だった彼は、一人のサイコパスの家に盗みに入ってしまう、そこには若い女の死体が大量にあり、ザカリアは、生きていた女性を救うのだった。その人共に、その犯人を死刑にした彼らは、アメリカを転々として、このような犯罪者を殺すことを始めるのだった。
だがザカリアは、奥さんを恐怖しはじめ、結果的に二人は別々の道を行ってしまうのだった。
それを後悔するザカリアは妻と再会するべくマーティンに映画の最後に私の連絡先を記載してくれと言うのだった。
ハンスは病室へ向かうが、そこにはコステロの姿があったのだ…。
コステロに気づかれなかったハンスだが、妻はガンが完治したのだが、銃殺されていたのだった。
怒りに燃えるハンスはコステロの前で自身の秘密を明かす…。
ハンスはビリーから聴いたサイコパスの一人だったのだ、一部話は違うものの…。
砂漠へコステロの犬と一緒に逃げたビリーとマーティンとハンス。
砂漠でキャンプしながらマーティンの脚本のラストをきめながら心を通わす三人。
だが買い出しに来たマーティンとハンスは殺人鬼であるダイヤのジャックが、ビリーであることを新聞を読んで知るのだった。ビリーはギャング以外にもコステロの恋人を寝取りついでに殺したのだった。
ビリーに詰め寄るマーティン。ビリーも暴走をし始めて、コステロと取引をしようとする。
マーティンの映画のために殺人鬼になったビリー。「映画の終わりはオレがきめる。」銃を準備して、迎撃態勢をとる。だがハンスはビリーたちと仲違いをして一人砂漠を行くのだった。
取引の場所に来たのはなんとコステロのみで武器は持っていなかった。拍子抜けしたビリーはコステロを銃撃、傷を負ったコステロを心配したマーティンは病院に連れて行くべく、コステロと一緒に車で病院に向かう。
砂漠を進み人がいる道路に来たハンスだが、そこにはコステロの部下がいた。コステロの部下はコステロの合図をそこで待っていた。どうにかしなくてはいけないと思ったハンスは思わぬ行動を取る…。
一人残されたビリーはコステロの所持していた照明弾の理由を察知し、自ら望みをかなえるべく照明弾を放つ。
コステロは部下と合流し人質になってしまうマーティン。
最終決戦状態になったビリーとコステロ軍団。ビリーはコステロが溺愛する犬に照明弾を向ける。
それに動揺するコステロに嫌気がさすコステロの部下。そこにはパトカーも来ており…。
この映画のラストはあなたの目でご確認ください。

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