【海外ドラマ】デアデビル【感想】

デアデビル
アメリカ2015年アメリカの海外ドラマアメリカ

映画『キャビン』の監督ドリュー・ゴダードが送る海外ドラマ『デアデビル』
一度映画化された本作ですが、昨今の『アベンジャーズ』の成功とDCコミックヒーローの海外ドラマ化作品『アロー』の成功を受けてか、マーベルも海外ドラマに進出。
もともと『エージェント・オブ・シールド』でマーベルの映画のバッググラウンドの影響下を描いていたが、こっちは、『アベンジャーズ』の決戦が行われて崩壊したNYを舞台に、NY再建の裏に暗躍する裏社会から、人々を守るために立ち上がる、盲目ながら超感覚を手に入れた男の奮闘を描く。
後々、本作終了後に、同じ舞台で描く新ヒーローが複数ドラマ化が決定しており、DCの『アロー』に近い構成。
ただ、あっちはテレビドラマだが、こっちはネットドラマで、Netflix内で一気に全話配信。
全13話と比較的少なめ。
作風としては、マーベルの映画シリーズ、MCUに比べるとかなりダーク。
一応同じ世界線を舞台にしているが、映画とのつながりは舞台設定のみで、全く影響していない。
どれぐらいにダークかといえば、腕が切断されたり、骨が出てきたり、とりあえず血みどろ。
もともと、デアデビルは超感覚を持っているが、肉体は人間なので、毎回体中ボロボロ。
また注目としては、極限までの暴力描写。
格闘技とも言い難い、喧嘩殺法の生々しさと本格的な殺し合い、そして盲目ながら、相手を翻弄する主役のマードックの戦法などはすごい。
ただスカッとするような内容ではなく、終始ドロドロで血みどろ。
暴力描写が非常に多く、ボーリング場のシーンとかやばい。
中盤まではそのインパクトが凄まじいのだが、中盤の悪役キングピンが登場してからは、やや失速気味。
裏社会のボスを暴く戦いに重点を置かれ、ちょっと間延びしている。
シリーズもののドラマに比べ、単発で物事が完結するようなスタイルではなく、『ブレイキングバッド』のような続き物で、全体の話を13話を使い描く。
本作は、デアデビルができるまでを描いた序章のように思え、映画『バットマン ビギンズ』を13話のドラマにしたようなもの、最終話で、コスチューム姿のマードックが出てきて、ようやく出てきた!!って思った。
結構かっこよかったけど、機能性重視な感じが、アローに似ているなと。
『アロー』に比べるとコミックネタが特になく、真剣な裏社会の殺し屋との死闘と事件を暴く物語に終始し、ハードな作品。
コミックの映画化にしては非常に生々しい暴力描写なので、一般向けではないなと。
昼は弁護士設定なのだが、仕事無視して、裏社会のボスを追いかけているあたり、なんか違うなと思ったが、まぁそんなもんか。
2015年11月には、同じ舞台を共にする超人ヒーロー『ジェシカ・ジョーンズ』のドラマが公開される。
クロスオーバーがあったら嬉しいな。
ちなみに原作だとスパイダーマンとかとコラボすることもある。
シビルウォーだとキャプテンアメリカ側の強硬派です。
キングピンもそもそもスパイダーマンの悪役だよね。
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