コードギアス 亡国のアキト/最終章 愛シキモノタチへ


日の丸2016年日本OVA作品日の丸

2012年から公開の『コードギアス』シリーズのOVA作品完結
時代はテレビシリーズのファーストシーズンとセカンドシーズンの間の物語。
舞台は、今までスポットが当てられてこなかったヨーロッパが舞台。
テレビシリーズとどのように接点が出てくるか気になったが、終わってみると完全独立したものになった。
テレビシリーズの主要キャラのルルーシュとスザクが出てくるので、テレビシリーズの空いた期間を埋めることはできたが、本作の主要キャラはテレビシリーズとは無関係で終わった。
最終回に超強引に超展開を複数持ち込み、超展開で終わった
というわけで、テレビシリーズ同様のショッキングな作品を期待していたら、なんとこれまでに小出しにしていた要素を一気に飛躍させて超展開に持ち込み、作風を一気に変えてしまい、強引にハッピーエンドに持ち込むなかなかのクソ仕様に成り下がった。
物語の面はここまで引っ張っておいて、宿命の対決を描くこともせずに、ハッピーエンドに猛突進する凄まじい展開。
その展開を彩るのはユニコーンガンダムでも急に宇宙の彼方へ行ったように、今作では時空を飛び越えるというオカルト超展開。
また前作でレイラが実はギアス所持者か?という描写も超展開に続き、時間跳躍やら未来予知やら幽霊使いやら、なかなかのオカルトで電波な作品に飛躍してしまい、それを最終回で唐突にやるには、あまりにも観客への布石が少なすぎて、ぶっ飛びすぎです。
相変わらずロボットの戦いは激アツ!!
本シリーズは最高のロボットアクションが楽しめた。
最終作でも、やっぱりアキトの機体が最終決戦仕様で魔改造されて、前作で唐突に味方になった人にも専用機体が大盤振る舞いされたりと、ロボットの戦いは多種多様で、見応えたっぷり。
魔改造されたアキト機がイケメン。
また本シリーズの特徴としては、テレビシリーズの間の話で、空中戦が始まる一歩手前の状況で、最強の地上機体が闊歩している状況と予測して、その最高の機動力を、3DCG描き、グリグリ動かすという本作の演出は、ロボットアニメ好きには最高の体験を味あわせてくれた。
このテレビシリーズ2期の直前あたりが、ロボットのインフレギリギリなので、本当にいい時期ですよね。
作品としては、結局追加で一本増やしたのに、強引に広げた風呂敷をたたんだのと、さらにおかしな隠しだねSF要素で見ている側を置いてけぼりにして、テレビシリーズとは真逆の超ハッピーエンドに落とし込んだのだから、もはや俺は何を見たんだ?状態。
ロボット戦闘アニメとしては最高、キャラアニメとしてはやや崩壊気味、ロボットアニメとしてはぶっ壊れな内容で、この4年間を台無しにしたとも言えるが、まぁガンダムじゃないロボットアニメが4年間も足掛けしてOVAとしてこうやって劇場で公開してくれたのはロボットアニメ好きとしては非常に嬉しかったし、これからも応援したいと思った。
映像の質も全体的に高いし、脚本以外は良作だった本シリーズ。
もっと一貫性のある脚本だったら、良かったのに。翼竜とかイレブンとかの要素が全然活かされてなかった。
オチも3章で迷走したと思ったら、それがここにつながるのかよ?というような超展開。
コードギアスの世界観がより一層意味不明になったような気もするが、テレビシリーズ2期でも色々崩壊とインフレなので、もう誰も風呂敷を閉じられない。
本当に最終回なのに超展開だった。。
でも急なサービスシーンに綺麗な乳首には興奮した。
Amazon通販紹介

コードギアス 亡国のアキト 最終章 (初回限定版) [Blu-ray]
バンダイビジュアル (2016-04-22)
売り上げランキング: 114

広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です