ジャスティス・リーグ ネタバレ感想 ネガティブ

見ました。
ツィッタ〜でネガティブなこと言うとフォロワーが減るんで、
見る人も少ないブログにちょっと書く。
すげぇしょぼい映画だった。
これがマーベルの『アベンジャーズ』に対抗するDCの切り札映画かよ!!
全く勝負にならない。
脚本がひどい。
やばい奴が来るから戦士をスカウトする。
でも俺たちのリーダーにあいつが必要だ!!
スーパーマンを復活させよう!!
と言う映画でした。
いやそれ『ジャスティス・リーグ』じゃないじゃん。
多分これキリストの再誕見たいな映画にしたかったんじゃないかと思う。
マン・オブ・スティールから連なるスーパーマン負の三部作。
もともとマン・オブ・スティールではスーパーマンをキリストをモチーフにして描いていて、
(30代までニートだったり、苦労ばっかしてそれでも人に奉仕するとことか、前作の最後で死んだとこも含め)
今作でようやくキリストとして人の希望として再誕するわけですが、
それをさぁマーベルでいう『アベンジャーズ』でやるか普通。
こっちは、ヒーロ大集合の一大大決戦を期待したのに、
新キャラたちのスカウトと言う葛一切なしの陽気な勧誘から始まり、
世界の危機????とは言い難い局地的な危機を描いて、
この不思議な力ならスーパーマンも復活できるよ!!ってなってあっさり復活して、
しかもスーパーマンがあまりにも全知全能過ぎるチートキャラで、他のヒーローの要素を食ってしまうと言う前代未聞。
また局地的に的が発生して、人を襲うとかじゃなくて、
一部の場所で異常事態が起きて、別に世界に何も支障がなく、
根本的に人類を守ると言うヒーローの物語ではなく、
悪い奴を倒す戦士の話だったわけで、全くヒーロー映画としてのカタルシスも持ち合わせておらず、
特殊能力を持った奴らが敵を倒すと言うかなり大味で、安いハリウッド映画でしかなかった。
むしろライバルであるマーベルがそういったところで創意工夫を行い、独自性や差別化を測って、
一つ一つを魅力的にしているにも関わらず、よくもまぁ旧来的なのっぺりとした平凡な作品をDCは作ってしまったと
とてもとてもショックだったし、
このまま続けるならいっそ、もう無関係でアメコミ映画を作った方がまだマシなのではと思ってしまった。
一つ一つとしては確かにいいとこはある。
サイボーグのデザインや、ゲームのアーカムナイト風のバットマンの活躍、ダイアナ。
完全になったスーパーマン。
細身でスタイリッシュで元気いっぱいなヒーロー見習いのフラッシュ。
などなど
しかし同様に衝撃波ばっかだして物足りないワンダーウーマン。
スピードフォースを使って高速で動けるが走り方が気持ち悪いフラッシュ。
もはや単作は見たいとは思えないほどみんなの個性が埋没している。
まぁーその原因は最強すぎるスーパーマンに当たるけど。
まぁー確かに原作のnew52のジャスティスリーグもイベント要素が高くて、キャラクターたちの葛藤は少ないけど、
こんなにも場当たり的でキャラクターどうしのぶつかり合いのなくなーなーのも無いのではないか。
また敵キャラがほぼCGで違和感。終盤の戦いもCGでスタジオ撮影濃厚で、現実味が全く感じられない。
スーパーマンがようやく明るくなったこと以外喜びを感じれないし、
ヒーローとは賞賛を受けるからヒーローなのではないか?
賞賛のないままただ戦いに赴くのはただの戦士なのではないか?
賞賛をする人々が全く不在の本作は、涙も出なければ、笑顔もない。
自らをジャスティス・リーグと名乗るわけでもなく、アメリカから任命されるわけでもない。
そんな自警団である彼らの行方を眺めることしかできないし、
こんなのジャスティス・リーグではなかった。
もういっそディズニーが権利を買ってくれた方が、映画ファンアメコミファンとして幸せになれるのではないかと思う。
ただ最後の最後の次回作の伏線は、ちょっと楽しそうだなと思ったが、
今作のちぐはぐな方向性を見ると、期待しないほうが良さそう。
個人的にはひどいと言われた『バットマンVSスーパーマン』の方が、DCコミックをいろいろオマージュしていて見応えがあった。

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