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【あらすじ紹介】ダラス・バイヤーズクラブ

2014年34本目 3月2日劇場鑑賞

ダラス・バイヤーズクラブ
アメリカ2013年アメリカ映画アメリカ

出演
マシュー・マコノヒー
(『MUD-マッド-』『リンカーン弁護士』『マジック・マイク』『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』『評決の時』)
ジェニファー・ガーナー
(『エイリアス』『JUNO』『デアデビル』)
予告編


あらすじ
1985年のアメリカの最南部、メキシコに隣接するテキサス州のダラス。
ここで暮らすロン(マシュー・マコノヒー)は生粋のカウボーイ。電気技師の彼はある日、事故に巻き込まれ、病院で目覚めると衝撃的な事実を突きつけられる。
ロンはHIVに感染しておりエイズを発症し余命わずか30日と告げられる…。
テキサスではエイズになるのは、同性愛者の証拠。生粋のカウボーイのロンはとても怒り狂うのだった。
だが調べると、エイズは、異性との肉体関係でも感染することを知るのだった。
仲間からホモと罵られ、絶縁されるロンだったが、生きることに執念を燃やすロンは、新薬の被験者になろうとするが、それには大金が必要で、困ったロンは、病院のスタッフを買収し、新薬の横流しを依頼する。
それを使い延命しようとするロンだが、その新薬の副作用はとてもきつく、みるみるうちに衰弱していったロンはまたも病院に運ばれてしまう。
薬の管理が厳しくなり、生きるすべが断たれるロン、しかしロンはメキシコで闇医者としてエイズを治療しているもののところへ行き、そこで治療を受ける。
そこで利用される薬は全て無害。更に医師からドラッグなどの使用を禁じられ、それに従った。
そしてロンは、宣告された余命以上生きることに成功し、エイズは治らないが、以前よりも体力を回復させるのだった。
ロンはこの認可されていない薬というか栄養材をアメリカに持ち込み商売しようと企む。
うまく持ち込んだロンだったが、信頼もなく売ることができない…。
そんな彼を救うのが、以前病院で出会ったロンが嫌う同性愛者であり、性転換したレイヨン(ジャレッド・レッド)だった。
彼のおかげで薬はみるみるうちに売れ、レイヨンとは相棒のような関係へとなる。
更に、ロンとレイヨンはこの仕事を法律の穴を狙い、ダラス・バイヤーズクラブという会社として新設。
見事に大金を稼ぐことに成功する。
しかしその影響で新薬の利用者が減った病院とアメリカ団体は、ダラス・バイヤーズクラブに嫌がらせを始めるのだった。
ついには薬の調達を断たれるロンだが、それでもロンはもがき続けるのだった。

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