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【感想】きっと、うまくいく【忘備録シリーズ47】


インド2009年インド映画インド

2013年に日本でも流行った映画。
3時間もあるので、なかなか観る気になれず、この度2014年の大晦日に鑑賞。
やっぱ長かった。
インドの東大レベルの最高偏差値の工学系の大学を舞台にそこでルームメイトだった3人が、再会するが、中心人物だったランチョーがいないので、彼を探しに奔走するロードムービーと学生時代の回想で描かれる本作。
インドの学生の自殺率の高さや、大学での勉強の意味を問う社会派の側面もあり、本作には自殺関係の展開や学業の厳し過ぎる側面を描いている。
もっと歌ったり踊ったりするかな?と思ったらあんまりなかった。
あと昼ドラと同じくらい濃い展開を間髪入れずにぶち込んでくる展開の多さにかなり疲れた。
この映画を3時間見るのは、結構きつかった。
ベタベタな展開が幾重にも重なり、限界を感じた。
ギャグセンスはちょっと幼稚な感じだった。
3時間という長さがやはりネックで、見て後悔さえしてしまった。
コメディは2時間が限界だなと思った。

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