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【映画】スター・トレック イントゥ・ダークネス【あらすじ】【ネタバレ】

2013年101本目
「『SHERLOCK シャーロック』が『スタートレック』を追い詰める!!」

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画感想倉庫~season 7~-スター・トレック イントゥ・ダークネス
アメリカ2013年アメリカ映画アメリカ

製作
J・J・エイブラムス
(『クローバーフィールド/HAKAISHA』『LOST』『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』)
監督
J・J・エイブラムス
(『SUPER8/スーパーエイト』『M:i:III 』)
出演
クリス・パイン
(『スタートレック』『アンストッパブル』『ブラック&ホワイト』)
ザッカリー・クイント
(『HEROES』『マージン・コール』)
ベネディクト・カンバーバッジ
(『SHERLOCK シャーロック』『戦火の馬』)
ゾーイ・サルダナ
(『アバター』『コロンビアーナ』)
サイモン・ペッグ
(『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン』『宇宙人ポール』『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』)
カール・アーバン
(『ジャッジ・ドレッド』)
ピーター・ウェラー
(『ロボコップ』)

あらすじ紹介
前作から4年。
2259年の地球(パンフ抜粋)。
アンドリア、地球人、テラライト、ヴァルカン の4つの種族により設立される形で成立した星間連邦国家を守護し、深宇宙探査・防衛・外交・巡視・救難などあらゆる任務を行う惑星連邦宇宙艦隊。
その一つであるエンタープライズ号は、ある未発達の文明の惑星の火山活動が活発で、文明を壊滅させる恐れがあった。
艦長であるジム・カーク(クリス・パイン)は、冷徹で倫理的だが信頼できる相棒で副艦長でバルカン人とのハーフのスポック(ザッカリー・クイント)やアカデミー時代からの友人のマッコイ(カール・アーバン)他乗組員と協力し、火山活動の沈静化作戦を行う。
事態はうまくいかなかったが、カークの強引さで、全ての窮地を乗り切り、その場は凌いだのだった。
そして地球では、あることが起きていた。
ある夫婦は娘が難病にかかり、寝たきりの姿に心を痛めていた。そこに現れた男、ハリソン(ベネディクト・カンバーバッジ)。
彼は、その夫婦に取引を持ちかける。夫婦はそれを受諾し、ハリソンは自身の体から血清を生み出し、その娘に使うと娘はみるみるうちに回復していくのだった。
夫は約束を守り、イギリスの基地を爆破させるのだった…。
地球に機関したエンタープライズ号の乗組員たち。艦長であるカークは本部に呼び出される。
これから行われる外宇宙への5年という長期の探索のことだと思い喜ぶカークとスポックだったが、恩師のパイク提督が告げたのは、前回の火山の件で人々にエンタープライズ号を見せたことと他文明に介入することは宇宙艦隊のルールに著しく抵触するということで非常に問題になっているということだった。最悪もう一度学生に戻すとカークに告げるパイク。
非常に落ち込むカークだった。
しかしパイクの助言でカークは副長への降格のみで凌ぎ、スポックも転属になるのだった。
そんな彼らのもとにイギリスでの事件の情報が舞い込むのだった。
艦隊の艦長たちの会議に収集されるカークとスポック。
そこでカークは、このテロ行為を行うハリソンの目的に疑念を抱き、本来の狙いがこの会議なのではないか?と提言するのだが、事態はすでに後手で、そこにハリソンが襲撃しにくるのだった。
カークの機転でその場をまたも凌いだのだが、パイクは重傷を負ってしまい、死んでしまうのだった。
また逃げのびたハリソンが連邦と敵対関係にあるクリンゴン人の生活圏の惑星であるとわかったカークは、戦争を避けるべくマーカス提督(元ロボコップ)に提案し、エンタープライズ号単身で、危険な惑星へと向かう。
だが、その出向準備で機関長のスコット(サイモン・ペッグ)は、不信なエンジンや危険な魚雷がのせられているのに腹を立て、辞任を要求。カークはそれを飲み、スコットをクビにする。
また新任の科学士官のキャロルが赴任し、ますますきな臭いエンタープライズ号だが、復讐に燃え焦っているカークはハリソンを捕まえるべく、エンタープライズ号を発進させる。
ワープの最中、エンジンが止まってしまうエンタープライズ号。
それはあまりにもおかしいタイミングだった。
しかし目的の惑星についた一行は、カークとスポックとクリンゴン語を話せるオペレーターでスポックの恋人で現在喧嘩中のウフーラ(ゾーイ・サルダナ)貿易船に変装しその惑星に向かう。
その星は無人だとデータ上にはなっているのだが、そこにはクリンゴン人が多数おり、カークたちはあっさり襲撃される。
ウフーラが交渉を提案し、それを行うが、クリンゴン人はそれを拒絶しウフーラを殺そうとするが、そこに助っ人がやってくる。それは、今回の標的であるハリソンだった。
ハリソンはカークたちに比べ一騎当千の力を披露し、クリンゴン人を一人で大量に殺すのだった。
全てのクリンゴン人を倒した一行。
カークに近寄るハリソンは、質問をする「魚雷は何機ある?」
(事前にハリソンにカークたちは魚雷を発射すると勧告していた。)
72という数に怯えたハリソンは、なぜか降伏する。だがカークはハリソンをボコボコに殴るのだが、ハリソンの顔は傷一つつかず、疲れ果てたカークは呆然とするのだった。
エンタープライズ号にハリソンを運ぶカークたち。カークはハリソンを不気味な存在として畏怖し始めていた。
ハリソンの話に耳を傾けるカークは、マーカス提督はわざとエンタープライズ号のエンジンを止め、魚雷をのせたという、魚雷の中身を確認しろと良い、今まで不明だった魚雷を惑星で解体を試みるマッコイと提督の娘だったキャロル。すると爆弾は作動するのだった。
間一髪解体に成功したマッコイが見たのは、それは人工冬眠させられた人間だった。
さらにどよめくエンタープライズ号。
カークは事実を確かめるべくハリソンに詰め寄る。
するとハリソンは本当の名前はカーンであり、人類が300年前に生み出した超人であることを告げ、4年前のバルカン星爆破の際の調査で見つかりマーカスにより目覚めさせられ、マーカスの命令でクリンゴンやその他の外敵と戦争をする為に軍事兵器を作らされていたのだった。(多分仲間を人質にされてだと思う。)
カーンは怒りに燃え、また自身の本来の目的である、下等で劣等な種族の抹殺をすべく、仲間を取り戻し、侵略を行うべく、反旗を翻したのである。
そしてついにそこへマーカスの乗る巨大新造戦艦が現れる。彼の目的はもちろんカーンだ。
マーカスが戦争をすべく極秘に兵器を作っていた事実に怒りに燃えるカーク。
全てを知ったカークたちエンタープライズ号の乗組員をマーカスは容赦なく抹殺しようとする。
同じ敵を持ったカーンとカークは協力し、マーカスの陰謀を破るべく行動を起こすのだが…。
2013年8月23日IMAX3D劇場鑑賞

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