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【海外ドラマ】ARROW / アロー 【シーズン1】見た。

「今年一番の掘り出し物」

アメリカのスーパー・ヒーロー漫画の一つ『グリーン・アロー』が現代のアメリカを反映し、リアル思考を取り入れて、なんと実写TVドラマ化!!
この『グリーン・アロー』は皆が大好きな『バットマン』や『スーパーマン』を出版している会社のDCコミックスの作品群の一つで、バットマンとスーパーマンが所属するジャスティス・リーグ(マーベルでいう、アベンジャーズみたいなもの)とも関連があるヒーローである。
ちなみにグリーン・アローは著名なアメリカンコミックの『ダークナイト・リターンズ』にも登場したことあるキャラクターで、都市にいるロビンフッドみたいなポジションのキャラクター。
生い立ちはややバットマンに似ており、バットマンとアイアンマンを足したような境遇。
武器は主に弓矢を利用し、会社社長みたいな立ち位置だが、ハイテク機器やアーマーを着込むよりは、俊敏さと体術が優れている。
だが、バットマンやアイアンマンに比べれば、残忍だったり容赦しないような人となっている。
その『グリーン・アロー』の映像化作品が本作『アロー』
とりあえずは、まさか映像化されるとは思わなかったし、それが海外ドラマになるとは思わなかった。まぁーバットマンやスーパーマンだってテレビドラマになっているんだから、なんら不自然ではないわけだが。
しかしアレンジはかなり効いており、設定もかなり変わっているし、悪役のキャラクターはバットマンから参戦していたりする。
とりま違うのが、アローは若くなっているし社長じゃない。
しかも海外ドラマらしいアレンジが効いており、謎の島で8年間サバイバル生活をして、故郷の都市に帰ってきて、父親の成し遂げようとしていた街の復興のために、街の権力者たちを殺したりするという、かなりダークな内容。
またドラマは過去と現代を描く、海外ドラマ『LOST』に酷似した島でのサバイバルパート(過去パート)と島から戻って来てグリーン・アローとして活躍する現代パートが交互に織りなされ、現代の物語に影響するトラウマを島で得ているような形になっている。
またゲストキャラクターとしてバットマンの敵キャラなどが、出て来たりとコミック的なおかしさも含まれており、一味違った海外ドラマとして、アメコミや海外ドラマファンの自分としては、ツボを突かれていて面白く鑑賞した。
以下Twitterの実況感想の抜粋
戦闘スタイルはインドネシアよりなグリーンアローさん。人殺しも容赦ねぇ。スタートはバットマンと近いけど、主義はかなり違うな。さすがジャスティスリーグアメリカ。
ライティングがちょっと緑なのも好み。
映画『グリーンランタン』よりエメラルドナイトっぽい。現代のロビンフッドことグリーンアローさん。
どっか仮面ライダーっぽいとこがまたツボ
08-21 19:14
スパイダーマンみたいな因縁も、あるのね
08-21 19:16
本当に島で一体何があったんだろ。
08-21 19:18
バットマンとの対比がおもしれーな。父の死で自分を縛る者と父に縛られるものか。
08-21 19:21
島パートと登場人物の秘密パートと多くの秘密を抱えるわけか。これは面白そうだ。
アローの敵の銃がかっこよ過ぎた!!さすがデッドショット! アローさん暗いと完全にロビン。 序盤なのに色々ばれてる ママたまには手を汚しなよ。とハンバーガーを食べようとしたお母さんに言う主人公。本当はママは悪いことして手が真っ黒だよ!! そろそろ平成ライダーも一本くらい深夜枠で、人間が敵で一ヶ月に一回怪人が出るくらいのやつ作って欲しい。 アロー。いよいよキャットウーマンのまがい物が出てきた。 アローは展開はやいな。
【アロー】シーズン1見終わった。終盤ものすごい展開になってびっくり。ドラマってより映画。バットマンとスパイダーマン足した感じになったけどもあんな状態になってシーズン2どうなるんだ?てかシーズン1のラストが途中過ぎてきつい。
とまぁーかなり駆け足で紹介しました。
丁寧に描かれた作品でして、面白いし、体術やCG駆使された弓の使い方や、毎回挿入される筋トレシーンで披露される肉体。そもそも主人公のオリバーがイケメン!
更に、オリバーの妹がべっぴんさんで可愛い。
オリバーの親友がすごく良い奴だったんだけど…。
と海外ドラマらしさとアメコミらしさ、更にはアクションヒーローらしさも兼ね備えて海外では好評。さらにはシーズン2では、ジャスティス・リーグの重要なメンバーの赤い音速の分身やろうフラッシュも登場!ラストで大幅に壊滅したオリバーの住む世界だけどもどうなってしまうのか?
シーズン2も凄く楽しみ!また筆者の生きる理由が一つ増えた。

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