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【短評】くもりときどきミートボール【忘備録シリーズ28】

2013年114本目 10月10日DVD鑑賞
「ミートボール出なかったと思ったら、あの要塞のことか。」

くもりときどきミートボール コレクターズ・エディション [DVD]
アメリカ2009年アメリカ映画アメリカ

公開時
「食べ物が降ってくる映画なんて汚い」
と切り捨てて、スルーしていたおれ。
しかしふと彼女がレンタルをしたので、一緒に見てみた。彼女は視聴済み。
3D映画としては先駆だったと思われる作品の一つだったはずの本作。
IMAXでも公開されていたのだが、スルーした。
本作はソニーのアニメーション映画であり、個人的には、キャラクターのデザインに魅力を感じず、スルーしたりもしてた。
映画を見てみると、結構面白いし、かなりの異色の作品。
舞台が、なんだか不思議な孤島。というかちょっと全体的に思考がズレているいい味が効いている。
映画のタイトルやビジュアル通り、空から食べ物が降ってくる映画。
それで街を起こしする映画なのだが、根底には、ボンクラ発明家の失敗発明の最終系がこれなのだが、結局それも問題を抱えて、想像だにしなかった、驚愕の世界が誕生する結構ビックリな映画。
それを解決させるのに、なんと失敗作品たちが活躍し、映画のラストも感動的にしてくれるんだからうまい伏線の設置と起動が起きていたね。
ただやはりキャラクターがあんまり好きじゃない。
あと3Dで見たら面白さ倍増だったね。
IMAXで見たら凄かったと思う。
当時の自分はミスったなーと思う。
そういえば、2が劇場公開されそうだね。

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