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【短評】リンカーン弁護士 【忘備録シリーズ18】

2013年8月4日DVD自宅鑑賞
2013年93本目

リンカーン弁護士 [Blu-ray]
アメリカ2011年アメリカ映画アメリカ

一時期マシュー・マコノヒーという俳優にはまっていて、とりあえず彼が出ている映画を見よう!!
と思いレンタルしたのがこの映画。
アメリカではかなりヒットした小説の映画化で、小説は賞とかにノミネートするほど。
俳優陣も豪華で、マリサ・トメイやウィリアム・H・メイシーなどが出ている。
そもそもなぜリンカーン弁護士というかというと、主人公のミックことマシュー・マコノヒーは事務所を持っておらず、それの代わりが自車のリンカーンというわけ。
依頼人には、暴走族のヘッドもいて、あこぎなこともやる嫌な奴である。
しかし彼の中のジャスティスが燃えたとき本当の正義の執行が始まる。という法廷ドラマ。
とりあえず依頼人が白か黒か?もし黒なら自分の正義が汚されるってわけで、その正義を貫くのがハラハラして面白い。
マシュー・マコノヒーの演技も好感触で非常に楽しめた。

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