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【短評】サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ【忘備録シリーズ52】

古いものがすべてわるいわけではないでしょ

フィルムからデジタルへの移行。

フィルム派デジタル派

デジタルでの予算や時間の制約への対処の簡易さ。

そして撮り方の自由さ高解像度の登場による表現の無限の可能性。

しかしそのぶん、誰もが映画を撮れる時代への変貌。

作る側以上に見る側の力も必要になっていく時代。

映画製作が洗練されたフィルム。

可能性と進化と混沌のデジタル。

見る側の鑑賞形態も変わり、映画の概念を崩壊させていくデジタル。

その問題点を浮き彫りにしてくれる強力なドキュメンタリーを生み出したのは、キアヌリーブス。

豪華映画監督の本音が飛び交う非常に面白い一作。

あ。この監督こんな人なのかーなど色んな側面ので楽しめる映画です。
飽きる可能性もあるのとキアヌリーブスがインタビューアーなので一緒に仕事した人の方が砕けてて面白いです。
サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ

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