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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 2013年63本目 あらすじ紹介ネタバレ有り。

「何言ってもネタバレになる映画。」

$『A Little his REDEMPTION.』自称映画オタクの映画感想部~season 7~-ブレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
アメリカ2012年アメリカ映画アメリカ

監督
デレク・シアンフランス
(『ブルー・バレンタイン』)
出演
ライアン・ゴズリング
(『ドライヴ』『ラブ・アゲイン』『ブルー・バレンタイン』『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』)
ブラッドリー・クーパー
(『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』『リミットレス』『世界にひとつのプレイブック』)
デイン・デハーン
(『クロニクル』『リンカーン』『欲望のバージニア』)
エヴァ・メンデス
(『最後の恋の始め方』『ワイルドスピード2』『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』)
レイ・リオッタ
(『グッドフェローズ』)
ベン・メンデルソーン
(『ジャッキー・コーガン』『アニマル・キングダム』『ダークナイト ライジング』)
ローズ・バーン
(『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『伝説のロックスター再生計画!』)

あらすじ ネタバレ有り。
ルーク・グラントン(ライアン・ゴズリング)は、移動式遊園地の曲芸バイクスタントマンだ。
彼は、その筋ではハンサムでありながら高い能力を持っており有名だ。
ニューヨークのスケネクタディでの公演を終えたルークの前に1年前に付き合っていたロミーナ(エヴァ・メンデス)が現れる。彼女を送るルーク。しかしロミーナは彼を遠ざける。(何故かやたらセクシーな服装だったが…。)
翌日、ロミーナを訪ねるルークは、衝撃的なものを目撃する。それは、自分の息子だった。
ルークは、それを機会に遊園地を辞め、ロミーナと家庭を築こうとする。
そしてもう一度ロミーナの家を訪ねるとそこには、ロミーナの旦那がおり、ロミーナは、旦那と共に新しい生活を始めていた。
更に衝撃を受けるルーク。職も生活も無いルークは、近所の松林をバイクで暴走するとそこに一人の男が現れる。彼の名は、ロビン(ベン・メンデルソーン)。人里離れた所で、修理工を営んでいる。彼にスカウトされたルークは寝床を無償で提供される。
そして、ロビンの本当の目的を知る。ロビンは10年前に銀行強盗を行っていた過去があり、また一度ルークと協力して銀行強盗をしようとこいう魂胆なのだ。
最初は断るルークだが、金があれば、息子と共に生きて行けると思い了承する。
銀行強盗は見事に成功し、大金を手に入れるルーク。
ルークは、ロミーナの彼の家に強引に乗り込み、ベッドを提供するのだが、彼氏と口論の末に、暴行を働き、捕まってしまう。ロビンの協力で、釈放されるルークだったが、ロビンはこれを機に強盗を廃業することを告げる。
ルークのバイクを強引に破壊したロビンだったが、翌朝ルークはロミーナと喧嘩した結果、情緒不安定になり、準備もろくにせず購入したバイクを使い単独で、強盗を働くが上手く行かず、警察に追い詰められる。
新米警官のエイヴリー(ブラッドリー・クーパー)に追い詰められたルークは、観念し、ロミーナに最後のメッセージを伝える。
突入してきたエイヴリーは、すぐさまルークを銃撃し、ルークは死んでしまうのだった…。
連続銀行強盗犯を射殺したエイヴリーは、英雄視された。
負傷したエイヴリーはしばらく現場復帰は不可能だった。
検事からは、ルークが無抵抗で射殺したのではないか?と疑われるが嘘をつき無罪になる。
また同僚の刑事からは、ルークの遺族から金を巻き上げることを強要され、自身の正義感に苦しむエイヴリー。
現場復帰ができないとわかったエイヴリーは、署長に特捜班のリーダーを申し出るが断られ、証拠保管科に配属される。そこでまた同僚の捜査官のデルーカ(レイ・リオッタ)に証拠品の薬物を捜査に使うので分けることを頼まれる。
腐敗した警察に嫌気のさすエイヴリー。更には署長にそれを申し出ると、署長はそれを押しのけ、デルーカからは松林の中に誘い込まれ、命の危機を感じたエイヴリーは、地方判事の父親に助言を求めルークの件で関係をもった検事に、取引を持ちかけ、汚職をあばく。
結果ルークは、検事補に成り上がるのだった。
そして15年後。
エイヴリーの父親の死で物語は再開する。
エイヴリーの17歳の息子AJは、学校の最終学年を父のもとで過ごすことになる。
ルークを射殺してから、エイヴリーは、息子と距離を置くようになり、AJもまた父親の愛情に飢えていた。
転校した学校でAJは一人の同級生のジェイソン(デイン・デハーン)に目をつける。
彼と親しくなるAJだったが、ジェイソンは、ルークの息子だったのだ…。
AJは、ふとジェイソンに父親はどんな人物かを話題に出す。ルークのことを何も知らないジェイソンは、それをきっかに父について調べ始める。
2013年5月27日劇場鑑賞
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