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メリーに首ったけ 2013年55本目 中盤までネタバレのあらすじ記事。

「オール・クレイジー」

$『A Little his REDEMPTION.』自称映画オタクの映画感想部~season 7~-メリーに首ったけ
アメリカ1998年アメリカ映画アメリカ

監督
ファレリー兄弟
(『愛しのローズマリー』『ジム・キャリーはMr.ダマー』『ふたりの男とひとりの女 』『ふたりにクギづけ』『ホール・パス/帰ってきた夢の独身生活<1週間限定>』)
出演
ベン・スティラー
(『ズーランダー』『トロピックサンダー』『スタスキー&ハッチ』)
キャメロン・ディアス
(『マルコヴィッチの穴』『ギャング・オブ・ニューヨーク』)

中盤までネタバレのあらすじ
1985年のアメリカ。
16歳の高校生のテッド(ベン・スティラー)はイケて無い。髪型も服装もださい。
しかし学年末のこの時期、高校生にとって一番重要なのはプロムに行くことだ。
その相手を勿論テッドはいなかった。だって彼はイケて無いのだから…。
そんなテッドは同学校内の同い年のメリー(キャメロン・ディアス)に恋いこがれていた。
だが、メリーの側にはイカツイ野郎がいた…。
諦めていたテッドだが、メリーには脳に障害を持った弟がいて、テッドは彼がからかわれているのを見て、それを体を張って止めさせる。それを見ていたメリーはテッドと親しくなり、メリーからテッドにプロムへの誘いが来たのだった。
そしてプロムの日。タキシードを着て迎えに行くテッド。
メリーの家に行ったテッドは緊張しっぱなし。
しかし最悪の事態は起きるのだった。
トイレに行ったテッドは、小便をし終わりチャックを締めるとよそ見をしていたせいか、チャックにチンコを挟んでしまう。
その結果出血をして、プロムにも行けなくなってしまった…。
それから13年。
テッドも真人間な大人になるが、恋愛ができなくなっていた。そう、まだメリーに恋いこがれているのだ。
あのプロムの日以来、メリーとは合っておらず、どこか遠くに引っ越してしまったのだ。
日々鬱に悩むテッドは、親友のドムにメリーを探して、もう一度アプローチしてみたらどうか?とアドバイスされ、探偵のパットを雇い探してもらう。
パットは西海岸にいるメリーを見つけるのだが、あまりにも美人でセクシーで、更には人間思いの彼女にパットは恋してしまい、テッドに嘘を教え、そのまま西海岸に引っ越してしまう。
嘘を信じるテッドだが、それでも彼女に会いたいと思い、西海岸に向かうのだが、道中色々あってドムとも一緒に行くのだが、メリーとパットが一緒にいるのを目撃し、パットが嘘をついていることを知り、またメリーが昔と変わらず美人であるのに感動する。
そしてメリーとデートの約束をしたテッド。
だが、パットの妨害工作とさらにもう一人メリーに首ったけなやつが増え…。
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