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容疑者 室井慎次

2005年日製作
踊る大捜査線のスタッフが放つ作品
STORY
殺人事件で容疑者に尋問をしている最中に容疑者は逃走
止めようとするが容疑者は車に弾かれ即死
ここで事件は終わったかに見えたが、室井さんがあることに気づき上の意見を無視し事件を再捜査を開始する。
そして会議中に急に検察が入って来て、室井慎次は逮捕されてしまう。
死んだ警官の母が訴えたのだ。
しかし母親はそんな気など無く、ある人に命令されたのだという。
そのある機関は…。そして事件は意外な展開を見せる。
感想
この映画は警察ってゆう一機関を描いてんだけど、実はそれをモチーフに日本の社会を描いてる気がした。
だからすげー、日本がクソだなぁ。って感じられた。てか日本じゃなくて世界的に社会なんてこんなもんか。
社会怖いね。(笑)
はちくろで大学生活を体感し容疑者 室井慎次で社会を体感した。(笑)
老後は農業をしよう。(笑)
正義はいつだって脅かされる。でも正義はいつだって悪の下にいる。
悪はそれを怯えてる。
そして下の人はそんな世界を変えたいけど、上に行くには染まらねーといけない。
正義は必要か?
こういう映画大好きです。
得点
8点
踊るのスタッフは本当に良い映画を作りなさる。
いつだって社会に疑問をなでかける。
最初はそういうのより、キャッチ的な感じの方が強くて好きじゃなかったけど今はメッセージ的な方が強いから好きね。
てか一般の観客は気づいてんか?

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