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2011年度の心に残った映画。

こんにちわ。
気がつけば4月も中旬です。
我がブログは2005年の3月25日に開設されました。
なので3月25日を節目にし、海外ドラマの形式を利用し、seasonが増えて行く形式になっております。
そういうわけで毎年恒例の劇場鑑賞映画10本と自宅鑑賞した作品5本を選びたいと思います。
このブログ内で感想を書いた作品は、リンクを貼って感想に移行出来るようにさせていただきます。
またitunes内でレンタル出来た場合のリンクも貼ります。作品購入のリンクもamzonのリンクを貼りたいと思います。
ちなみに今年は劇場でだいたい77本を鑑賞し合計ブログ内で感想を書いた作品は161本でした。昨年よりも劇場で映画を多く鑑賞しました。
ここで選ぶ作品は全部見て欲しいです。見終わって、それなりに「面白かった」と思えること請け合いです。
ファンタスティックMr.FOX

予告編

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CGアニメ作品全盛期の中、変わり者の映画監督ウェス・アンダーソンは人形劇でストップモーション映画を作ることにした。児童書の原作だが、中身を開ければ、監督らしい一風変わった表現が山ほど。
ストップモーションである前に、監督の心意気やビジョンがずば抜けて面白い。
ファンタスティックMr.FOX [DVD]3216円
ファンタスティックMr.FOX [Blu-ray]3952円
感想
ファンタスティックMr.FOXの感想
X-MEN: ファースト・ジェネレーション

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-X-MEN: ファースト・ジェネレーション

予告編

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アメリカンコミックの『Xメン』の映画化作品シリーズの最新作。当初は悪役マグニートの出生の秘密が焦点という企画だったが、その企画は大きくなり、Xメンの第一世代の話になり、ある意味新シリーズの予感へと変わった。その中身も以前の作品たちよりもCGの技術が高くなり、『ダークナイト』以降の作品らしくより現実味や人間性を高くし、作品としての質が高い『Xメン』が完成した。続編も製作が決まっている。
X-MEN:ファースト・ジェネレーション 2枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー(ブルーレイケース)〔初回生産限定〕 [Blu-ray]2449円
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感想
X-MEN: ファースト・ジェネレーションの感想のリンク
マイティー・ソー

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-マイティー・ソー

予告編

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アメコミ映画好きとして、これは外せない。パワフル一直線かと思いきや、色々な要素がぶち込まれて、特に難癖付ける必要も無く整った異色のアメコミ映画。
マイティ・ソー ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]3208円
感想
マイティー・ソーの感想。
くまのプーさん

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-くまのプーさん

予告編

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全く巷では話題にならなかったが、あの『くまのプーさん』の劇場映画作品。ジョン・ラセターも本気を入れて作り、かなりの製作期間をかけた。映像はCGを一切使わず、『プリンセスと魔法のキス』以来のアニメ作品。賞味は短いものの『トイ・ストーリー』の短編の如く、細かいボケをつぎ込みまくり、かなりのぼけぼけな一同がとても愛らしい。
くまのプーさん ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]3135円
ituneレンタル400円
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サブマリン

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-サブマリン

予告編

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東京国際映画祭で公開された作品。監督はアークティック・モンキーズというイギリス出身の人気バンドのPVを多く手がけた監督の初長編作品になっている。また音楽も同バンドのフロントマンが担当している。この監督らしい物語と映像演出と音楽がとても素晴らしい。限定公開なのが非常にもったいなかった。
感想
サブマリンの感想へのリンク
プロジェクト・ニム

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-プロジェクト・ニム

予告編

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『サブマリン』と同じく東京国際映画祭で上映された作品。『猿の惑星:ジェネシス』が如何に非現実的であるかをこのドキュメンタリー映画は描いている。チンパンジーは人の空想を凌駕する心を持っていた。
感想
プロジェクト・ニムの感想へのリンク
ミッション:8ミニッツ

『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-ミッション:8ミニッツ

予告編

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昨年度『月に囚われた男』で印象的だった監督ダンカン・ジョーンズの作品はやはり囚われた男の物語だった。今度は、同じ列車爆破事件を何度も繰り返し事件の真犯人を見つけるという内容。
しかしそれだけで終わらず、多くの時間軸を繰り返す映画の良い手法をモチーフにし、見ているものをあっと言わせるラストがあなたを待っている。
ミッション:8ミニッツ ブルーレイ+DVDセット2845円
itunesでレンタル400円
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感想
ミッション:8ミニッツの感想
マネーボール

予告編

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新しいことを始めるには、まず斬新なアイデアが必要だ。TOPスターばかりがふんずりかえっていても、何も変わらない。例えば、若いオタクなんかはいかがだろうか?
変革に挑んだ男をブラピが演じたのだが、そのキャラが丸々実年齢のブラピにしか見えないのだ。
ブラピファンとしてこの衝撃はヤバかった。
マネーボール [Blu-ray]2969円
itunesでレンタル500円
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感想
マネーボールの感想リンク。
ラブ・アゲイン

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-crazy,stuid.love

予告編

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日本で人知れずこっそり劇場公開していた作品。若手スターやベテラン俳優の方々が出演し、それぞれが恋に狂ってしまうというコメディ。しかし中盤の終わりで人間関係がリセットされるというテクニックが待っていて、単純なコメディとは言いきれない。
ラブ・アゲイン ブルーレイ&DVD(初回限定生産) [Blu-ray]2917円
感想
ラブ・アゲインの感想
哀しき獣

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-哀しき獣

予告編

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『チェイサー』の監督と出演者が送る最新作。犯人に間違われた男が複数の組織に追われるわけだが、その複数の組織が入り交じって、血みどろな戦いが起きてしまう。間違われた男も男で、タクシー・ドライバーでありながら奮闘をするわけだ。
哀しき獣 ディレクターズ・エディション [Blu-ray]3619円
感想
哀しき獣の感想のリンク。
ここまでが劇場での鑑賞で心に残った作品。
ここからは自宅鑑賞の中での作品紹介。

バットマン・リターンズ

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-バットマン・リターンズ

予告編

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『バットマン』を題材にしたペンギンを主役にしたティム・バートンのダークサイドを反映したゴシック・クリスマス・ムービー。オススメ。
バットマン リターンズ [Blu-ray]1600円
バットマン リターンズ [DVD]945円
感想
感想のリンク。
パーフェクト・ブルー

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-パーフェクト・ブルー

予告編

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昨年のアカデミー賞で主演女優賞を獲った『ブラックスワン』の監督が元ネタ?としても話題の作品が本作で、今敏さんの作品。とりあえずやべー。サイコスリラーですが、アイドル要素や、芸能界要素などなどなかなかなサンプリング映画。
パーフェクトブルー 【通常版】 [DVD]2474円
感想
感想のリンク。
シングルマン

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-シングルマン

予告編

コメント
美しい映画に震えた。
シングルマン コレクターズ・エディション [Blu-ray]3638円
感想
感想のリンク
荒野の用心棒

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-荒野の用心棒

予告編

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バキューン!!ズキューン!!ドキューン!!
荒野の用心棒 完全版 スペシャル・エディション [DVD]4702円
感想
バキューン
ブギーナイツ

『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-ブギーナイツ

予告編

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映画は、ちんこのデカさだけで3時間なんてあっという間なのだ。
ブギーナイツ [DVD]991円
レンタル300円。
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昨年よりもコメディ映画を見る機会が減ってしまった。
それは11年の初頭にショウビッツTVが終わってしまい、あまりコメディ映画との出会いが減ってしまったからだと思うが。
しかしそもそもあんまり良質なコメディ映画が公開されなかった。もしくはDVD化もされなかったと思う。
そして昨年よりも映画史における作品よりも趣味に走った映画を見たと思う。
映画館においても、ビビッときた映画が少なかった。興行成績が悪かったのにも少なからず関係があるような。逆に地味な映画が面白かった印象が強い。
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