◎ショーン・オブ・ザ・デッド 2009年度10本目 (映画オタク編53)91◎

「何かあるようで何も無いのだよ。」
2004年英
出演
サイモン・ペッグ
(ホット・ファズ)
ビル・ナイ
(パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト)
STORY
基本的にやる気のないショーン(サイモン・ペッグ)が好きなことは、親友のエディと夜な夜なパブで飲み明かすこと。
そんなぐうたらなショーンについに愛想を尽かした恋人のリズ。起死回生のごとく取り付けたデートだが、普通に忘れていたショーン。そして町にはだんだんと酔っ払い達が増えていた。
もうダメダメな自分に嫌気がさし、明日から生まれ変わる決意をするショーン。
翌朝。庭には、知らない女性が酔っ払っていて、んでよく見たらゾンビ。ワォー。どうすりゃあ良いんだ?ってエディと考えた解決方は、大切な人を連れてパブに避難だぁ。いやいや町にはゾンビがいっぱいですから。
2009年4月10日再鑑賞
感想
スケールはめちゃめちゃちっちゃくて、本当に内輪ネタばかりな映画だけど、地味に怖い。
よくわからなくかっこいい表現が、本当に意味がわからなく。なんかとりあえず多数のオマージュがある。
多分ホラー映画ファンにはわかるんだろう。いや。でもクイーンの音楽が流れるシーンは流石に笑えた。
いやいやこれゾンビ映画でしょ。何このシュールさ。
てかコメディ映画にしては、結構マジメな展開で、マジメにパブまで目指して、マジメに襲われて、グチャグチャグチャグチャ。いや。笑える。なんかすげぇぶっ飛んでる。いやでもマジメだ。いやマジメに考えたことが馬鹿なことで、いやでも怖い。いやでもそれ以上にオチが今までにない展開で最高だぁ。コメディだから許されるのか、でもこのオチはみんながさりげなく望んでたはず。
ここからは2回目の鑑賞の感想。
うん。ホット・ファズ見てからの再鑑賞だとなんか変。緩いで解決出来る映画なんだけどね。強いて言うなら、何かおきそうで何も無かった。(笑)
その絶妙な何もなさと規模の小ささが怖さなんて何も無くあるのは、安心感。(笑)クイーンはウケるね。(笑)
ラストなんて、ゾンビの終末論に真逆の理論で、ゾンビだけどまぁ悪い奴じゃないよ。という新規格な意見が、実際ゾンビ映画を別次元のものにしてると思う。
ゾンビ映画におけるハッピーエンドは、ある種の傑作だと思う。さてそんなことはさておき、たいしたことない映画なので無駄知識程度で見れば良いよ。まぁーとことんイギリス映画なところが個人的に素敵なんだけどね。
得点
7点
ラストのオチには、ちょっと嫉妬しちゃうぐらい好き。

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