☆X-MEN 2 2009年度99本目☆

「社会派アクションドラマ。」
2003年米
監督
ブライアン・シンガー(スーパーマンリターンズ)
出演
ヒュー・ジャックマン(ウルヴァリン)
イアン・マッケラン(ロード・オブ・ザ・リング)
ハル・ベリー(007/ダイ・アナザー・デイ)
ジェームズ・マースデン(魔法にかけられて)
story
前作から一年程した時代のお話。
ホワイトハウスが謎のミュータントによって襲われる事件が発生し、より政府はミュータントを危険視し始め、ミュータントを人間とは別の扱いにするような法案が議決されそうになる中、ウィリアムストライカー大佐は、捕まっているマグニート(イアン・マッケラン)にミュータントの学校の在処を聞き出していた。
そしてウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)が記憶探しの旅から帰郷したその夜、ウィリアムストライカーの私怨の復讐が始まった…。
感想
正直驚いた。こんなに面白くなってるとは、前作の感想で相当こけにしたけど、本作は前作の弱点を改善し傑作にしてしまっている。
いやブライアン・シンガーのドラマの撮るのが上手いこと上手いこと。芸当的に言えば、サム・メンデスと同じようにドラマを撮るのが上手いこと上手いこと、そして驚きなのがアクションシーンも実際ドラマ風に撮ってるとこ。(笑)
これが冴えてる冴えてる、いや正確に言えばアクションでは無く派手なドラマを撮っていたのかな?
そして扱ってるのがミュータントとか言ってるけど、やっぱり差別についてとか、自分が普通じゃないとか、要するに社会派でありながらアクションという。うん。傑作。
ウルヴァリンがいよいよウケるようになって来た。冒頭の髪型が最高。ジュース冷やしたりとかね。
マグニートの復活が最高。あの円盤に乗るシーンの凛々しさは最高に馬鹿です。あとナイトクロラとストームの関係はチープながら面白みが増えて良かった。またナイトクロラが最高に良い。瞬間移動最高。あとシリーズを総括して見るとまた意外に面白いことが発覚。
ジーンは段々能力が覚醒してくるけど、あれは3への伏線だったわけだなと。ウルヴァリンの過去とストライカーの関係が結構辻褄が合うのが良い。
また前作は盛り上がりにラストがかけたけど、映像の作り込みが良かったし、変身するお姉ちゃんがクールだったので良かった。
若干ストームがイラッとしたけど、それも3の扱いに納得。
あとマグニートのなんちゃって共闘も良かった。
ここまで社会派なアクション映画もそうそう無いだろう、つかブライアン・シンガー凄いやん。見直したは。
得点
9点
今まで3が一番単純明快で好きだったけど、ここまで映像に配慮してるとは思わなかった。

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