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中学生円山 2013年64本目 あらすじ、中盤までざっくりとネタバレ。

「妄想する中学生と進んで行く日常と事件。」

$『A Little his REDEMPTION.』自称映画オタクの映画感想部~season 7~-中学生円山
日の丸2013年日本映画日の丸

監督・脚本
宮藤官九郎
(『少年メリケンサック』)
予告編


あらすじ
現代の日本東京都江戸川区。
中学2年生の円山克也は、日々スケベな妄想にあけくれている。
そんな彼の現状の目標は、セルフフェラをすることだ。その為に、体を柔らかくする為にストレッチや、レスリング部に入部、更には酢を飲むなどの自主トレに励んでいた。
日々、セルフフェラをするのだが、うまくいかない。結果、背筋を変な方向に曲げてしまった克也は、突如妄想の世界にトリップしてしまうことがあった。
円山一家は、団地に住んでいる。お父さんは温厚。お母さんは韓国ドラママニア。妹は小学生だが、周りの女友達が恋愛をしているのを見て、自分もしなくてはいけないのかな?と思っている。
円山はセルフフェラで頭がいっぱいだ。
そんな円山家の上の階に1人の男が引越してくる。彼の名は、下井(草なぎ剛)、彼はシングルファーザーで、赤ちゃんを養っている。ちょっと変な人格の下井は、奇行をするが、元々性格が温厚で真面目なので、そこまで問題視されなかった。
しかし団地周辺である日事件が起こる。何者かが銃弾で犯罪者を殺したのだ…。
克也はその犯人を下井と妄想し、学校のクラスメイトにそれを言うが、結局憶測だとバレてしまい、皆に馬鹿にされる。
それを克也は正直に下井に言ってしまう。それを機会に下井は克也と仲良くなり、下井は克也の妄想の話しを毎日楽しく聞き、克也のバイオレンスな妄想はエスカレートしていく。
お母さんや妹が影で何をしていても克也は日々セルフフェラの練習をする。
しかしある日、下井がいなくなってしまうのだった…。
そして事件は再び起きる…。
2013年5月28日劇場鑑賞
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