Multiplex広告:記事は下部から

【あらすじ】モンスターズ・ユニバーシティ【終盤までネタバレ注意 予告編付き】

2013年82本目3D吹き替え劇場鑑賞(2013年7月10日鑑賞)

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画感想倉庫~season 7~-モンスターズ・ユニバーシティ
アメリカ2013年アメリカ映画アメリカ

予告編

あらすじ
ここは、モンスターのみが生きる世界。特注の扉を抜けるとそこは、子供部屋に繋がっており、夜間に忍び込み、エリートモンスターが子供をビックリさせ、その恐怖エネルギーを使って、モンスターたちは暮らしている。
一つ目の緑色のモンスター、マイケル・ワゾウスキー、通称マイクは6歳だ。
社会科見学で、モンスターズ・インクという子供を怖がらせることをしてエネルギーを採取する工場にやってきた少年たちの中にマイクの姿はあった。だがマイクはみんなより体格が小さく、恐いというより可愛く、友達からは若干嫌われていた。
仕事にやってきた怖がらせ屋のエリート、フランクは、子供達に笑顔を振る舞い、仕事に向かう。
マイクは、人目を盗み、フランクの仕事に付き添い、子供部屋にそのまま入ってしまう。
パニックに陥る工場と他のモンスターたち。人間の子供には、毒素があると言われており、モンスターには危険な存在でもある。
フランクは見事に怖がらせ、その姿にマイクは感動する。
戻ってきた二人、フランクはマイクがいることに気づいておらず、マイクの技術に感心し、マイクにフランクは被っていた大学の母校のキャップで、モンスターズ・ユニバーシティのロゴが入った帽子をマイクに上げるのだった。怖がらせ屋のエリートは皆モンスターズ・ユニバーシティ出身だ。マイクはフランクに憧れ、モンスターズ・ユニバーシティに入って、一流の怖がらせ屋になるべく、邁進する!!
あれから13年後、マイクは成長し、見事モンスターズ・ユニバーシティに進学した!!
大学生活とここでの首席での卒業に意気込みと高揚で胸高鳴らせるマイク。
ルームメイトの透明になれる紫のモンスターのランドールと早速親友になったマイク。
二人は初めての怖がらせ学部の授業に出席する。
授業が始まり、最高のコンディションで先生の質問に答えるマイク、その最中、遅刻してきた大柄のモンスターがやってくる。
彼はジェームズPサリバン、通称サリー。
彼の父親も偉大なモンスターで、彼はその血をひく有能なモンスターである。
だが、初日に遅刻し、筆記用具さえ持ってこなかったサリー。講師は偉大な血を引くサリーに好意的である。しかしそこに女性校長の不気味な姿のディーンが現れる。彼女は怖がらせ学部の長も兼任しており、更に過去に怖がらせやとして偉大な記録を残した伝説の存在だ。
そこで彼女はマイクに目をつけ、可愛いマイクに怖がらせやとしての資格はないと思っていた。
授業が終わり、勉学に励む、マイク。友人のランドールは、クラブハウスに行き、どっかの有能なチームに入ろうと躍起になる。
1人で勉強をしているとそこにサリーがやってくる。サリーは他校の飼っている豚を盗んできて、クラブハウスに持って行こうとしていた。初めて会ったマイクを小馬鹿にするサリー。勉強ばっかしていて、馬鹿らしいとあざ笑い、豚を捕まえるのを協力させるのだった。
強引に手伝わされるマイクは、飛び出した豚のせいで騒動は大きくなり、クラブハウス付近まで行った時、ようやく豚を捕まえることができた。豚の功績をエリート集団のロアーに認めてもらい、サリーと一生にロアーに入部しようとするマイクだが、あっさり断られてしまう。
それ以来、サリーをライバル視するマイク。日々努力するマイクに対し、勉強さぼりっぱなしで、生来の才能だけで、課題をクリアして行くサリー。
ついに時期は学期末試験になった。
課題は、子供を実際にビックリさせるシュミレーターで子供を怖がらせることだ。
多くの生徒が、この困難に立ち向かう中、試験に立ち会ったディーンは、いがみ合うマイクとサリーが、彼女の怖がらせた記録が入ったボンベを破壊してしまうのを見て、マイクとサリーをその場でディーン自身が試験すると言う。
その結果二人は、不合格。マイクは基礎も応用もしっかり出来ているが、全く恐くないのだ。
サリーに至っては、一辺倒な怖がらせしか出来ずに、応用が何も出来ていないのだ。
ディーンは二人を学部から追放を言い渡し、二人は、ボンベ制作科に転属される…。
それ以来、サリーはマイクを目の敵にする。
だが、マイクはまだ諦めていなかった。たまたま見つけた校内での一大イベント怖がらせ大会のチラシを目にし、それに参加することを目指す。
大会の開会式にやってきたマイクは参加を表明し、立会人になっていた学部長のディーンにもしこの大会で優勝したら、自分は怖がらせ屋として才能があるのだから、怖がらせ学部にもう一度戻せ!!と言う
のだが、これはチーム対抗のイベントだった。
困ったマイクは、落ちこぼれ集団がいるオゥーズマ・カッパ(OK)に参加。そこでもう一度条件を突きつけるが、メンバーが一人足りない、そこにいたサリーもその場でオゥーズマ・カッパに参加し、自分も学部に復帰を条件にした。だが校長は、それを許可する代わりに、もしチームが優勝出来なければ、退学を告げるのだった。
それを了承した二人だったが、サリーはそんな条件を飲んだマイクに嫌みを言う。
チームになった二人は、ウーズマカッパのクラブハウスというか一学年上の恥ずかしがり屋のスクイシーの家を宿舎代わりにし、落ちこぼれ集団のイケて無い、おっさんと双子と、イカレポンチと恥ずかしがり屋と協力して、大会の優勝を狙うのだが、サリーは最早諦めていた。
試合一回戦、試合に勝べく、意気込むサリーとマイクは、仲間を見捨て、レースにのぞみ、優秀な成績を上げるが、チーム戦であった為に、最下位になってしまい、敗退になってしまう。
しかし運良く、敵チームが反則したので、滑り込みで二回戦に進出の決まった彼らだが、そこでマイクは、チームで勝たなければならないので、協力してトレーニングを試みるが、サリーはやはり注力しないのだった。
二回戦。
チームワークはサリー以外はあるのだが、とろとろしている味方に苛立ったサリーは単独行動してしまう。
敵に気づかれピンチに陥るサリーを救ったのは、仲間の奇想天外な行動だった。
運良く敗退を免れたチームだったが、敵チームの嫌がらせにより士気は低下してしまう…。
焦ったマイクはひらめき、チームでモンスターズインクに潜入しモチベーションをあげるのだった。
そこで働く個性的なモンスターたちを見て、自分たちの可能性を信じることができたチーム。
そしてサリーとマイクはようやくお互いの共通点である、モンスターズインクで働くという夢を共有し、ようやく違いを認め合った。
二人はそれから日々トレーニングを重ね。マイクはサリーを最高のモンスターへと導くのだった。
最高のチームとなったウーズマ・カッパ。
しかしサリーは一つの問題に気づいていた。
それはマイクは全く恐くないということだった…。
その後の物語は、あなたの目で確かめてほしい。
2013年82本目3D吹き替え劇場鑑賞(2013年7月10日鑑賞)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA