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【映画】エンド・オブ・ザ・ワールド【あらすじ】【ややネタバレ】

2013年75本目
「人類終了までのこりわずかをスティーブ・カレルが穏やかに描く。」

エンド・オブ・ザ・ワールド Blu-ray
アメリカ2012年アメリカ映画アメリカ

出演
スティーブ・カレル
(『ラブ・アゲイン』『40歳の童貞男』『奇人たちの晩餐会USA』)
キーラ・ナイトレイ
(『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』『プライドと偏見』)
T・J・ミラー
(『クローバー・フィールド』『ある日モテ期がやってきた』)
マーティン・シーン
(『地獄の黙示録』『ウォール街』『アメイジング・スパイダーマン』『ディパーテッド』)
予告編

あらすじ
巨大隕石が、地球に向かっている。
ラジオでは、隕石破壊に向かった石油屋のシャトルが失敗したとの連絡が流れる…。
3週間で地球文明は隕石衝突により滅亡する。人類に残された時間はあと少しだ…。
それを車の中で聴いていたドッジ(スティーブ・カレル)とその妻。絶望するドッジをよそに妻は何も言わずに車から出て行くのだった。
ドッジはニューヨークの住居に戻るが、そこには妻の姿はなかった。妻は出て行ってしまったのだ。
仕事の保険を売る仕事も今では無意味な商売。会社の重役はみんなどっか行ってしまった。なろうと思えばこの会社の重役になれる始末…。
途方に暮れ、仕事も辞め住居で哀しい日々を送るドッジ。
自殺も考えるドッジ、公園でするが、目覚めるとそこには犬が自身に繋がれる始末。
同世代の友人の家でのパーティーでもはめを外す中年仲間の中でもひときわダウナーだ。友達の妻に色仕掛けをされるも突っぱねる。皆がおかしくなる中ドッジだけは変わらない。
家には何故か掃除をしにくる人は毎日来るし…。
そんな最中ドッジは希望を見つける。それは高校の時に好きだった女性に会いに行くということだった。長年文通をしていた二人には深い愛情が芽生えている。
意気込むドッジだったが、泣いている女性の声が聞こえる。マンションの避難路で泣く彼女は階下に住むペニー(キーラ・ナイトレイ)だ。今まで会話もしたことなかった二人。
家に招き入れたドッジは、彼女が実家のイギリスに帰る飛行機を乗り逃したということを知る。
彼氏とも喧嘩をしたらしく、慰めて上げるのだった。
翌日、ペニーは無事に家に帰宅したわけだったが、ついにニューヨークで暴動が起きたのだ。
ドッジの住むマンションも狙われ、石が飛んでくる。身の危険を感じたドッジは脱出をすることにするのだが、念のためにペニーのもとに顔を出すが、やはり爆睡していた。
ペニーの彼氏と一緒にペニーの車で脱出した三人だったが、途中で彼氏は行方不明、挙げ句に車は燃料切れ。
ドッジは、これを機会に高校の同級生のもとに行く気で、ペニーも前に付き合っていた彼の元に行く気で、二人はヒッチハイクをするのだが、上手く乗れたもののその運転手も何だかわけありで…。
世界の終わりにアナタは、誰とどう過ごす?
2013年6月25日 自宅Blu-ray鑑賞

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