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【映画】ドラッグ・ウォー 毒戦【あらすじ紹介】

2014年18本目1月22日劇場鑑賞
「中国で麻薬所持の罪は死刑」

ドラッグ・ウォー 毒戦
中国2012年中国香港映画香港

監督
ジョニー・トー
(『エグザイル/絆』『エレクション』『PTU』『暗戦 デッドエンド』『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』)
予告編


あらすじ
現代の中国。
物語は工場爆発から始まる。
体に異様な傷を追いながらも車を懸命に運転する男、テンミン。しかし彼はゲロを吐き、運転もままならないまま、意識を失い建物に車を突っ込ませてしまうのだった。
同じ頃、高速道路。
料金所を利用する一台のトラック。運転手と助手席の男は麻薬を使っているようだ。しかしここは見過ごす。
旅行をしているように見えるバスには、低所得者のように見える人々がすし詰め状態。もうすぐ旅も終わる、リーダー格の男は陽気だ。
しかし料金所手前で、バスか煙が出る。
怪しいと思った男は、逃げろと怒号を上げ、バスの扉は開く、そこには大量の刑事がいた。
刑事たちは、バスから出て来た人々を捕まえる。
逃げていた主犯格も、同乗していた仲間と思しき男に捕まる。
料金所の女も刑事だった。
同乗していた男こそ、麻薬捜査のリーダーであるジャン警部だ。
彼は、潜入捜査をして、麻薬の密輸をあばいたのだ。
中国では麻薬の所持は50グラムでも死刑にあたる、非常に大きな罪だ。
ジャンはベテランであり、非常に有能で、実直な男だ。
ジャンの下に二つの情報が入る、建物に突っ込んだテンミンと料金所を抜けたトラック。
テンミンを尋問するジャンはテンミンが大物麻薬組織の一員であったことを知り、テンミンは死刑を免れるべく、捜査に協力する。高速道路の料金所で出くわしたトラックはテンミンの部下だった。
テンミンは、この後大物組織と取引を行う予定だったのだ。
ジャンはテンミンを利用し、組織の一掃を狙う!!

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