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【映画】ロボコップ (2014年版) 【中盤まであらすじ紹介】

2014年39本目 3月15日劇場鑑賞

ロボコップ
アメリカ2014年アメリカ映画アメリカ

製作
マーク・アブラハム
(『トゥモロー・ワールド』『エアフォース・ワン』『ドーン・オブ・ザ・デッド』『TIME/タイム』)
出演
ゲイリー・オールドマン
(『レオン』『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』)
マイケル・キートン
(『バットマン』『バットマン リターンズ』『ジャッキー・ブラウン』)
サミュエル・L・ジャクソン
(『パルプ・フィクション』『ジャンゴ 繋がれざるもの』『スター・ウォーズ エピソード3:シスの復讐』)
ジャッキー・アール・ヘイリー
(『ウォッチメン』『エルム街の悪夢』『ダーク・シャドウ』)
ジェニファー・イーリー
(『ゼロ・ダーク・サーティー』『コンテイジョン』)
ジェイ・バルチェル
(『ある日モテ期がやてきた』『トロピック・サンダー』)
予告編


あらすじ
時代は2028年。
オムニコープ社はロボット兵士の多国籍企業だ。オムニコープ社は世界各地にロボット兵士を配備し、全自動で脅威を確認し、それを排除する。それは子供でも対象となる。諸刃の剣でもある。
しかし、アメリカだけが、このロボット兵士の導入を拒んでいた。アメリカではロボット兵士に対抗する法律があり、それがなくならない限り、ロボット兵士の導入は不可能だ。
オムニコープ社の社長のレイモンド(マイケル・キートン)と法務部の責任者のリズ(ジェニファー・イーリー)と販売戦略部の責任者のトム(ジェイ・バルチェル)たちは、もしアメリカで自社のロボット兵士が導入された場合の利益が600億をも超えることを予測し、それを成すべく、法律を無くす為の戦略として、人間とロボット兵士のハイブリッド兵器を生み出すことを画策する。
その為にオムニコープが運営する人体の機能を機械で代用することを専門とする病院の責任者である科学者のノートン(ゲイリー・オールドマン)を呼びよせ、それが可能か相談する。
しかし適応者と思われる被験体は見つからないのであった。
またアメリカではパトリック(サミュエル・L・ジャクソン)が司会を務めるニュース番組で、全米の機械の導入を薦めるのであった。
同じ時期のアメリカのデトロイト。
刑事のアレックスと相棒のジャックは、元警官で現在は武器密売人のボスのバロンを捕まえるべく行動を起こしていた。
しかし捜査の情報はバロンまで伝わっており、二人は襲撃されてしまう、ジャックは負傷してしまい、アレックスはジャックの為にバロンを捕まえようと躍起になる。
だが、バロンの仲間は警察内部に潜んでおり、アレックスの同僚がバロンの内通者の一人だった。
その魔の手はついにアレックスまでおよび、アレックスは車の爆発により致命傷を追ってしまう。
そんなアレックスに目をつけたオムニコープ社は、アレックスの妻カーラ(アビー・コーニッシュ)と交渉し、生き延びて再会する手段はアレックスをロボット兵士化することしか無いことを告げ、カーラはそれを了承するのだった。
3ヶ月後、手術は成功し、アレックスを目覚めさせるノートン。
目覚めたアレックスは困惑する。彼の体は鉄に覆われているからだ。妻に会いたいと動揺し、暴走するアレックス、ノートンにより強制終了される。
再度目覚めたアレックスはノートンによって、自身の体が、頭部と肺と片方の手のひら以外存在せず、その他がロボットとなっている衝撃的な事実を見せつけられるのだった…。
この悪夢を受け入れたアレックスは、妻に生きていることだけを知らせる。
しかしアレックスはまだアメリカのデトロイトに帰れなかった。
研究所は中国にあり、パトリック社長たちが、この製品がロボット兵士より優れていなければならない。
何も知らないアレックスをパトリックやノートン達は脳内などを調整し、ほとんどがコンピューター制御されている優れたロボット兵士へと変貌させるのだった。
デトロイトに帰ってきたアレックスだったが、デトロイト市内の犯罪データベースと脳内をコネクトした際に、自身の事件を直視し、パニックを起こしてしまう。
結果、ノートンにより薬物などで調整されてしまい、本来のロボット兵士の問題点である感情などを破棄され、冷徹なロボット兵士へと変貌してしまい、アレックスの家族は動揺するのだった。
そのまま家族は遠ざけられてしまい、完全にロボット兵士化したアレックスは、デトロイトの犯罪を一人ハイテク捜査で解決していく。
だがカーラはアレックスに会うべく、抗議を起こし、アレックスに再会し、息子のデビッドが精神的に病んでいることを伝えるのだった。
それを機にアレックスはまた人間性を取り戻し、自身の事件を勝手に捜査し始めるのだが、それは警察にとって都合の悪いことだった…。

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