「夢を追いかけて意味が無くても、あなたの自信に変わる日が来る。」
2011年アメリカ映画
監督
デヴィッド・フランケル
（『プラダを着た悪魔』『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』）
出演
ジャック・ブラック
（『ガリバー旅行記』『カンフーパンダ2』『キング・コング』『スクール・オブ・ロック』『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』）
オーウェン・ウィルソン
（『ミッドナイト・イン・パリ』『カーズ2』『ウェディング・クラッシャーズ』『ダージリン急行』）
ラシダ・ジョーンズ
（『40男のバージンロード』『ソーシャル・ネットワーク』『ザ・マペッツ』）
予告編
あらすじ
北米では一年をかけて、見た鳥の数を競うイベントがある。その名もビッグイヤー。職も休んで、私生活も捨てて、鳥だけを見る。
コンピュータープログラマーのブラッド（ジャック・ブラック）は、30代後半で、離婚経験もあり、何度も転職を重ね、今でも独り身で、病気がちの父親と母親に迷惑をかけ、父親には飽きられている。ブラッドは、今年こそ歴代記録を塗り替えて、ビッグイヤーに全てをかけようとしている。会社社長のステューもまた、今年のビッグイヤーは特別な年にしようと思っている。会社も幾度目かの引退を決め、全ての財産をかけても鳥を見ようと意気込んでいる。
そんな中ディフェンディングチャンピオンとも言えるボスティック（オーウェン・ウィルソン）は最高の記録を保持するチャンピオンだ。彼は人生の全てをかけて、そしてライバルを蹴落として、鳥を見ている最強のバードウォッチャーだ。
そんな3人は、ビッグイヤーで一番になるため、壮絶な鳥観察中心の一年を送るのだが、ブラッドは、資金難、ステューは会社の危機、ボスティックもまた家庭内の妻との関係に悩まされるのだった。
2013年2月22日Blu-ray鑑賞
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ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して [Blu-ray] 1500円
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感想篇
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