映画クレヨンしんちゃん バカうまっ! B級グルメサバイバル!! 2013年51本目（あらすじ）

「B級アニメとして面白い！！」

2013年日本映画

予告編

あらすじ（中盤までネタバレ）
現代の日本の埼玉県にある春日部市で暮らしている野原一家。彼らは永遠の時を過ごす呪いを受けた元気いっぱいの家族だ。（『サザエさん』と一緒。）
4人家族と一匹が織りなす平均的な経済状況の家庭の野原一家。
5歳の少年野原しんのすけは、TVで大好きなヒーローアクション仮面が宣伝に関わっている、埼玉で開催されているB級グルメフェスティバルに行きたくてしょうがなくなった！！
しかしそれは平日で、父、野原ひろしは、仕事によりそれを断り、母、野原みさえも娘で赤ちゃんのひまわりの育児の為に断る。
どうしても行きたいしんのすけは、幼稚園で友人たち４名を説得し、その内の一人のねねちゃんが先日行ったというので、行き方などの方法がわかったので、幼稚園終了後向かうことにするのだった。
しかしB級グルメカーニバルは、A級グルメを愛する謎の組織が襲来したことにより、占拠されてしまうのだった。
A級グルメ機構の総帥グルメッポーイは、B級グルメカーニバルを破壊しまくるのだが、ただ一店の焼きそば屋だけを残すのだった。その店主のソースの健はただ無言で伝説のソースを待つだけだった。
健により電話を受けたしょうがの紅子。彼女は健のソースをカーニバルに持ち込もうとするのだが、A級グルメの追っ手により追跡を受けていた。
その最中何も知らずにB級グルメに向かうしんのすけたちこと春日部防衛隊は、ソースを紅子により託されるのだった。めんどくさい状況に陥ったことを知らない春日部防衛隊は、うっかりバスを乗り間違えてしまい、人里離れた山岳地帯に迷い込んでしまうのだった…。
そこにA級グルメ機構の幹部のキャビアが現れたのだが…。
2013年5月8日鑑賞
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