「クソ映画開き直り系！！」
2013年アメリカ映画
監督
ジョン・チュウ
（『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』）
出演
ドゥエイン・ジョンソン
（『スコーピオン・キング』『ワイルド・スピード MEGA MAX』）
イ・ビョンホン
（『悪魔を見た』『G.I.ジョー 』『グッド・バッド・ウィアード 』）
チャイニング・テイタム
（『21ジャンプ・ストリート』『君への誓い』『親愛なるきみへ』『マジック・マイク』）
ブルース・ウィリス
（『シックス・センス』『フィフス・エレメント』『ダイ・ハード』『パルプ・フィクション』）
レイ・パーク
（『スター・ウォーズ エピソード1』『G.I.ジョー 』）
ジョナサン・プライス
（『未来世紀ブラジル』）
アーノルド・ヴォスルー
（『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』）
あらすじ
前回のパリ壊滅事件から数ヶ月ぐらい後。
アメリカの特殊部隊のG.I.ジョーは、大統領の命令で、パキスタンに核弾頭基地を襲ったテロリストを倒すべく、派遣される。その隊長であるデューク（チャニング・テイタム）とその部下のロードブロック（ドゥエイン・ジョンソン）と仲間達。
だが、アメリカの大統領（ジョナサン・プライス）は偽物で、デュークの恋人で部下だった男ことコブラコマンダーの部下のザルタン（アーノルド・ヴォスルー）だった。
ザルタンたちコブラは、未だ世界征服計画の途中なのだ。
ザルタンは、G.I.ジョーに罪を着せて、殲滅作戦を前述の作戦直後に決行。
デュークは死んでしまい、生き残ったのは、ロードブロックと他2名だった。
そしてとある刑務所。
そこにパキスタン大統領を暗殺したと容疑のスネーク・アイズが護送されてくる。
そこには、前回のパリ壊滅事件の首謀者のコブラコマンダーと武器商人兼会社社長のデストロが幽閉されていた。
スネーク・アイズと思われた男の正体はコブラの部下のストームシャドー（イ・ビョンホン）だった。
そこにコブラの部下のファイアーフライが合流し、刑務所に壊滅させられ、コブラコマンダーは救出されてしまうのだった。
それに感づいた本物のスネーク・アイズ（レイ・パーク）だったが、彼らは逃げ延びるのだった。
故郷の東京に戻ってきたスネーク・アイズは、新たな部下の忍者を引き連れ、ストームシャドーが傷を療養中と思しき、雪山へ彼を拘束しに部下の忍者と向かう。
ザルタンは、コブラをG.I特殊部隊であることを公言したのだった。
アメリカに逃げ延びたロードブロックは、残された兵士スネーク・アイズと連絡を取り、事件の真相を調べる。
そこで、大統領の正体が偽物なのではないか？と気づいた彼らは、それを元大統領の側近の初代G.I.ジョーの初代長官（ブルース・ウィリス）に会いに行き、助言を貰う。
大統領に接近を試みる彼らだが、作戦は失敗。
しかしそこにストームシャドーを拘束したスネークアイズたちが合流。
だが、ストームシャドーは、今回限り、味方になると宣言。
自分の人生を狂わした男がザルタンであることに気がついた彼は、ザルタンを殺すべく、コブラの世界征服計画の全貌をG.I.ジョーに告げ、共同戦線を取るのだ。
そしてホワイトハウスでは、核保有国が核削減の会議を開いていた。
だが、ザルタンはそこで核攻撃を開始、混乱する核保有国の首脳たちは、皆も発射させる。
だが、ザルタンは核弾頭を自爆させる。それに続き自爆させる彼ら。これで世界の核弾頭は全て無くなった。と思った矢先、コブラコマンダーが現れ、彼らの新兵器である大気圏にある衛星から核弾頭を発射させ、イギリスを崩壊させるのだった。
直後コブラたちは、アメリカを征服。
コブラコマンダーは世界の覇者になったのだ。
直後、側にいたストームシャドーが反乱、スネークアイズも加勢し、ジョーたちの最大の報復が始まる。
2013年7月1日IMAX3D劇場鑑賞
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