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『ソウルサーファー』見乍ら感想でも書くー。

ほー。冒頭いきなり礼拝ですか。宗教色を感じますね。
サーフィンが主題なので、水着の姉ちゃんがいっぱい。
しかしサーフィン映画というわけで、やったこともないとなると見る側に寛容さが求められますな。
基本ヒッピーの楽園という印象。
始まって13分で2回目の説法。ほーほー。
花火綺麗だなぁー。
この映画の舞台は偏差値低そうだなぁ。そう言う所で生まれたらオレどんな風になれたかなぁー。
まじでヒッピーだらけだな。ちょっと退くわ。しかも水着女子だらけなのにエロ要素一切無い真面目なサーフィン映画ぶりがむしろ困惑するわ。
エロい腰使いやわー。
つかサーフィンってすごいなぁー。
ええええええ。
あ。またキリストにお祈りしている。
うわ。落差やば。結構エグ。生々しいわ。すげ。普通こういうシーて短くやるけど結構濃密にやるんだね。うわー。結構すげぇわ。
さめ怖くてもう海入れんわ。
あ。またお祈りきた。
神の力来た。
ここハワイだったのか!!
事件後と事件前での主人公の状態変化描写きた。って思った以上に長いな…。
神からの試練ねー。さめるわー。
あっさり鮫って捕まるんだね。色々知らぬ文化があるわな。
やっぱりあのキリスト教を布教する先生カントリー歌手のキャリー・アンダーウッドだったわ。
もうこの映画から神の息吹とやらを感じる。
つかなんだこのヒッピー至上主義。
みんなニートなのか?みんなで娘を支えているけどもこれなんかおかしくないか?
もう社会としてどこか違う、ユートピア的であるとも言えるが…。そりゃーこれぐらいの家族の愛とかあれば、乗り越えられない課題は無さそうだが…これを日本人の人生の糧に出来るかと言えば、ちと違うわなぁ。
飽きたから1.5倍でみよっと。
カサビアン流れておる。
もう飽きた。最初以外大きな波がこなくて、それ以外は平凡な感動ファミリードラマだなぁー。
お。また神に祈れだとさ!!
おお。タイのプーケットに舞台が移ったぞ!!良かったこれでちょっと映画の方向性変わるぞー。(いや待て落ち着け、展開的にここでの出来事で挫折から立ち直るパターンだろこれ)
なんて偽善的な映画なんだ。腹立たしい。
神のみわざだと…。
なんだろね。この映画の舞台の世界の完成されていない感じ。可能性から成功へ繋がるような感じ。
むしろこういう地区の負け組の姿とか結構見てみたい。あ。『ファミリーツリー』はむしろそういう映画か…。(笑)
んんん?いや待てよこうなってくるとハンディキャップていうより、最早天才の受難的な映画じゃねえか?隻腕の天才とか神に選ばれしものってことね…。
神を信じていれば何でも乗り越えられる。
というオチはまずいだろ。
え。本編よりエンディングの実写映像の方が感動的。
あー。結構体に深刻なダメージを抱えてもいるのね。
って家族全員サーファーとしてまじすげぇーやん。
いやいやエンディングすげーなぁー。本編なんてどうでも良いや。なにこれ、本編がおまけでエンディングが本編ってやつ。いやいやドキュメンタリー映画としてみたいわ。そしたら神の力信じれるわ。
というわけで、エンディングと腕なくなるシーン以外は平凡というか変な映画でした。

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