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☆【93点】機動戦士ガンダム 逆襲のシャア【人気記事 解説 考察 :Dolby Cinema版と4DX版とUHD BDの感想追加!!】☆

8000PV超えました。ご訪問ありがとうございます。

製作

日本1988年日本制作日本

4DX版見ました!!・Dolby Cinemaでも見ました

監督

富野由悠季
機動戦士ガンダム
機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者-
Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター

シャアあらすじシャア

ネタバレあらすじ
時代は遥か未来。
地球を中心とした宇宙での物語。
増えすぎた人口を宇宙に
移民させるようになってから
80年以上が経った世界。

人類は地球と宇宙で対立し、
度重なる戦争を起こしていた。
そして今、
宇宙を母体とするジオン軍は、
シャア・アズナブルを筆頭とした
ネオ・ジオン軍は、
地球を人が住めないようにする為に、
巨大な隕石を落とそうとしていた。
シャア・アズナブルは、
ジオン軍の礎の考え方を提示した
ジオン・レム・ダイクンの
実の息子であり、
一番最初の宇宙と地球に分かれた
戦争ではその素性を隠し
ジオン軍に潜伏し家族の敵である
ジオン軍の幹部であるザビ家を陥れた。

またその戦争の最中、
敵である少年でありながら
エースであるアムロ・レイとは
因縁があったのだ。
だがその後、
シャアはクワトロと名前を変え、
地球軍同士の抗争に介入し
宇宙に住む人の為に
アムロたちと共に戦ったのだが、
シャアはついに総帥として
戦地に赴いたのだった。

地球軍の独立部隊である
ロンドベルに所属するアムロは、
シャアの宿敵だ。

隕石落としを食い止める為
同じ戦地に向かうが、
彼の機体は本人の力を
引き出すには十分ではなく、
戦場でシャアやその部下に
出くわし苦戦をしいり、
隕石は地球に落ちてしまうのだった。

そんな中、地球から宇宙に向かう
一つのシャトルがあった。
そこには地球軍のお偉いさんと
その娘であるクェス・パラヤと
ロンドベル隊のリーダーでもある
最初の戦争で活躍した
ブライト・ノアの息子である
ハサウェイもいた。
戦場に迷い込んでしまったシャトルは
無事ロンドベルに保護された。

地球で宇宙に適応する為に
修行をしていた
クェスはアムロの能力に
惹かれていたのだが、
邪魔なものが多く、苛立っていた。
そんなクェスに惹かれていた
ハサウェイだった。

ロンドベルはクェスの父を
コロニーに護衛し、
彼はシャアとの密会に赴く。

裏取引でアクシズを手に入れたシャア。
会談が終わり乗馬を始めるシャア。
その途中、
息抜きしにきたアムロと出くわし、
殺し合いが始まる。
同席していたクェスとハサウェイ。
クェスはシャアの考えに感銘を受け、
アムロから銃を奪い、
シャアをフォローする。

シャア部下が迎えに現れ、
クェスはシャアと一緒に
消えてしまうのだった。

2011年8月29日DVD自宅鑑賞
2011年度64本目
2013年7月6日Blu-ray自宅鑑賞
2013年81本目
2020年11月21日4DX版劇場鑑賞
2020年65本目
2020年12月UHD自宅鑑賞
2026年1月12日Dolby Cinema鑑賞
2026年2本目

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2026年ドルビーシアターで再鑑賞

2021年4月2日にドルビーシネマが期間限定劇場公開したが、緊急事態宣言が原因で4月25日に終了。当時はスルーしていたが、今回2026年1月30日に劇場公開する『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の第2作目の公開を記念してドルビーシアターで期間限定復活上映がありましたので、鑑賞してきました。

劇場で鑑賞するのは今回で2回目ですか。今作についてはUHD化に際するデジタルリマスター版に最適化されたドルビービジョン適応版であると想定してドルビーシアターという最高品質での鑑賞を期待しての鑑賞でした。前回鑑賞からもう6年。ソフト持っているといえど全然再鑑賞していない。ゲームでは頻繁に再現ステージは遊んでいるものアニメは久しぶり。。気がついたらシャアよりも歳上になっちゃたけど、まだまだシャアより思想は幼いかなぁと思ったりする。

やはりドルビーシネマ最高

というわけで現時点での映画の鑑賞体験で一番はドルビーシネマかなぁって思っている私です。
映像の明るさも抜群にいいし音質も音の大きさもたまらない、臨場感素晴らし過ぎて、幸せでした。
本作エンドロール後に画面が暗転して少し音楽が流れる演出があるんですが、ドルビーシネマの売りである、本当の黒が体験できるという技が、そこで際立って最高でした。

何度見ても発見がある

本当に深みのある作品で何回も見ると発見や、考察が変わるの熱い。今回見て思ったのはシャアとアムロが最終盤にサイコフレームという思いを力にする物質の力の発動でお互いのクェスの扱いを通してお互いの考えていることや本当に欲していたこと、シャアはずっと母親を幼少期に失ったことを悲しみ、母親になれる存在のアムロを恨んでたし、そんな親が欲しい自分を親にしようとした小娘のクェスを戦争の機械に利用した自分を理解し、アムロもアムロで戦争で父の人格を奪われ、母を見捨て、その痛みをアムロが理解し、アムロとチェーンのサイコフレームによる優しさの力の暴走が、シャアの心を癒し、アムロを理解しシャアをアムロが許したことで2人は、混じあった高次元の存在になれてその衝撃でアクシズを押し返せたのかなぁって思った。
あの意味不明な現象にも考察すれば、理解できる余地があったんだなぁとまぁめちゃめちゃ考察という想像なんですけどね。

何度見てもクェスってノイズだなぁって思って、でもクェスって作品のガンダム未経験への導入と作品を掻き回すのに必要な鍵だってわかってたけど2人の相互理解の鍵にもなってたのかと思った。富野監督の短時間での語り口のうまさに感動した。

『閃光のハサウェイ』が始まって思うこと

ハサウェイも今まで雑魚のイメージだったけど『閃光のハサウェイ』の映画が始まったことで、彼にも注目して鑑賞。
戦後という時代性による戦争から遠く育ってるだけで、しっかりミライのニュータイプの特性を引き継いで、クェスと同等のセンスありながら実践も強化処置なしで活躍してギラドーガを撃墜。設計図を見ただけで戦艦の構造の理解など1st最初のアムロと同じくらいの素養はあったんだなぁと。生まれる時代が違ったらアムロにもなれたんだなぁと。思ったし、『閃光のハサウェイ』という『ガンダムUC』でのネオジオン完全終了状態での、戦争、MS戦がない時代で、彼を導く存在がないまま、アナハイムのビジネスにその才覚を利用され、テロ組織のリーダーに祭り上げられた悲しき存在なんだなぁと改めて実感する。

アムロの優しさ?

今回見てて、アムロは優しいってどういうこと?って思ったけど確かにずっと優しかった。カイ・シデンにも近いニヤけた優しさと優しさで世界を救えるって思ってるから本当に一歩兵なんだなぁと感じた。サイコフレームによりその優しさのパワーが増大してサイコフィールドを発動して、多くの連邦兵が看過されてアクシズを持ち上げようとしたんだなぁと。『ガンダムNT』見て無かったらこうは思わなかったが。優しさでララァを惑わしてずっとシャアが求めてたララァという母代わりを奪ったらシャアはずっと優しさを否定して全ての人を部品にしたがるだろうな。特にカミーユがああなったりハマーンから殺されそうになればそうもなるよな。最後の最後でアムロの優しさのサイコフィールドに包まれてシャアは終わりに辿り着けたのか。

ギュネイの死の細かさ

初めて映画見た時、気がついたらギュネイがいなくなってたなぁって思って雑な作風だなぁと思ったんです。でも今作しっかり見てると、序盤中盤のギュネイと終盤のギュネイではかなり状況が違ってて実力を発揮できないまま退場していたことが理解できた。ケーラを倒した時のギュネイは部下もいたし、編隊を組んで行動できてて余裕があった。最終盤の戦いでは、ギュネイは決戦兵器とも言えるαアジールに乗った暴走気味のクェスのお守りに気を取られ、また直前のシャアとの会話で動揺しており、余裕なし、クェスの反応ひとつに気を取られ、アムロの咄嗟の武器捨てに動揺していたところをアムロに魅入られ、直撃を受けて死亡。戦場ではエースも無関係で一瞬の隙が終わりを迎える、富野監督の巧みさを実感。

ネオ・ジオン軍≒ハマーン残党

これまではネオ・ジオン軍ってハマーンたちの残党かと思ったら明確には無関係なんだなぁと。コロニー各地には連邦政府に不満を持った、反乱分子やテロ活動化は確かに存在するけどそれらは明確にネオ・ジオン軍というわけでもなく、シャアを利用した200人規模のグループでしかなかったんだなぁと思った。その少数さを物語内部で巧みに動かしていて、連邦軍の拠点であったルナツーへの偽装攻撃と、アクシズの先行部隊の人数調整の巧みさなど。この三国志の中の諸葛孔明の策のような戦法の数々は最近のガンダムではあまり見られない構造の演出なので、面白いなぁって改めて思った。

his0809
俺逆襲のシャアのこと全然理解できてないじゃないか!!

Dolby Cinemaの鮮明な映像とクリアな音声で改めて、物語の核に向きあえたかなぁ???
また見たら新しい発見や思うところできるかな。

2011年DVD鑑賞時の感想:加筆修正あり

長いので一旦畳みました
なんていうか、
オープニングの唐突さが結構驚き。
映画というスタンスで
エスタブリッシュショットせずに、
「逆襲のシャア」と題置きながら、
新キャラのクェス出てきたりさ。
いや、正確に言えば本作の主人公は
クェスだったとも思えるんだよね。
本作はシリーズ随一の
メカ描写の細かさ。

特にセル画の時代じゃないですか?
なのにここまで細かく
精密にロボットの基盤や
配線を線で表現したりとか、
特に冒頭のサザビーたちはそういう
描写が多くて非常に良かった。
サザビーのコックピットが
目玉なの今見ても衝撃的だわ。
他にリ・ガズィの接地時の爪とかさ、
描写が細かくていい。
また物語の構図的に、
いきなりシャアとアムロの対峙や
アムロの不利っぷりなど、
とても大胆で富野はやることが違う。
あといつ見てもシャアに対しては人間として学ぶことが多い。

2020年になるとシャアがクソに見えた!

2013年8月補足:
最近TV版のZ見ているけど、
ロボットへの絵の書き込み
すごい箇所多いね
もしかしたら80年代は
こういう描写が流行だったのかも。
ただいきなりの
ハイライトから始まって、
フラッシュバックするわけでもなく、
物語が転がり続けるため、
かなり敷居が高く
前日談が無いため鑑賞難度は
非常に高い。

そういえば本作の前日談って
どうなっているんだ?
確かアムロが専用のZプラスに搭乗して
カラバの一員から連邦になって
地球で戦っているんだよな?
途中でNT専用兵器を倒す
アムロが乗るZも出てきたり。
全てのコロニーを巡って
シャアを探していたという
会話描写もある。
そうなるとシャアが
何をしていたのかが、
一番気になるところ。

zが終わってzzの時のシャアは
どこにいたのだろうか?
2020年にもなると
前日弾が漫画の別シリーズで
描かれるようになってきましたね。

また序盤以降は、クェスがまるで
ガンダムの世界に迷い込んだような
キャラクターで、
ガンダム初心者に対して
ガンダムの世界を説明したり、
ガンダムにおいて重要な設定である
NTについて解説してくれる。
所々しゃしゃり出てきて、
そういった解説をしてくれるのは
ありがたいが、
正直言えば、アムロとシャアの戦いに
新キャラがノコノコ出てきて、
引っ掻き回すので筆者的に不快。
またそれが
物語全体にかかってくるのが
本作において一番不快な所であり、
正直彼女のせいで、
主題が行方不明になっている
とも思えるし、
大事な二人の律動が遠のいてしまうし
尺も長くなってしまう。

ここはどうしてこなったのか
気になる所だ。
印象的なのは、
80年代の後半らしい堅い映像や、
パンやズームが多い映像技術の
当時の状況を感じられる。
ガジェットの妙は高く、
壊れたリ・ガズィなどが
出たりするのも面白いし、
それで戦争したり面白い。
あとは、
音楽が非常に素晴らしい点も
忘れてはいけない。
渋くて荘厳で、迫真だぜ!!

ただ終盤のあるシーンから
今作とUCに出てくる
「サイコフレーム」が出てきて、
それが最強な要素になってしまい、
エスパー映画へ
シフトし始めてしまう。
だがそれが端的に本作のゴールへの
急発進でもあり、
サイコフレームの光こそある種の
富野の狙いでもあると思う。
とにかく終盤こそ本作のハイライトであり本当の本編!!
サザビーの二刀流に萌えて、
その後のアムロとシャアの生身による
バズーカの打ち合いは、
皮肉な笑いさえ感じられる!

エース云々よりも、
古代ローマ時代の戦士のような、
肉体が軋むような戦いを私怨だけで
戦場で行う二人がまじで面白い。

シャア名言集が出来る程の
シャアの荒くれぶり!!
「男同士の間に入るな!!」
総帥が言うことではありません。
「しかしこれはナンセンスだ!!」
外来語マジカッケー!!
富野って本当に台詞回しが最高。
文章を連ねる筆者的にも尊敬!!
また特に終盤の隕石のシーンは、
物作り家として
うらやましい素晴らしい
行動の創造ですよ。
要するに「人の光」を描くために、
最終的に光に群がる蛾のように
敵味方を引き寄せ「人間の可能性」を
代弁するように重力に引かれた岩を
押すという賭けを行い。
その時に、敵味方関係なく、
人間として手を取り合う
姿を見ながらも
アムロとシャアはいがみ合い。
それでもシャアは「人の可能性」
を実感しながら、
自身の死を感じたシャアは
アムロに本心、
つまりこの戦いの意味を語り、
二人は消えてしまうって
本当になんだろうね!?

別次元の創作物だと思うよまじで。
シャアがどうだとか、
アムロがどうよりもこの構成がすごい。

確かに岩を押した凡人たちは
サイコフレームの力に引き寄せられ、
つまり光に群がる虫のように
洗脳された可能性もあるよ。
まぁーサイコフレームには人の思いを
増幅させる力があるから
チェンの意思
または戦場にいた
人々や地球に住んでいる人の意思が
増幅して結果的にその光
つまりに願いを
全うしようとしたことにもなりますが。
それを
「地球がダメになるかならないかの
瀬戸際なんで
やってみる価値あるでしょ?」
というような台詞一つで更に
違った側面を生み出し、
多くの要素を盛り込むことを
簡単にやってのけた
監督の技術力はやはり
相当高いものになっていると思う。
それをシャアとアムロという
ガンダムの歴史の中で
一番重要なキャラの戦いの中で
行うことこそが
やはり一番
伝えたいやってみたいこと
だったのかもしれないと、
ようやく思えた。
そういう意味では
もう少し議論されても良いような。

ですが、やはり本作の主題は
アムロとシャア。
この二人の戦いこそ全て。

ですがラストの唐突な終了は、
初見殺し確定の上級テクニック。

引き分けとも勝利ともつかず、
なんとも言えない幕切れに、
クェスという存在のせいで、
冗長になってしまったとも
思えない二人の関係。
厳密に言えば、本作が本当に
「逆襲のシャア」だったのかは、
いまいち公言できず
肯定できもしない。
とりあえずは
素晴らしいアニメだった。

そういうシンプルな
ロボットアニメとして、
または単発のガンダムとして
はやはりF91が随一!!
「しかしナンセンスだ!!」
そうとも思えやしないだろうか?

2020年のUHDと4DX版の感想や考察は次のページに続きます。

his
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ABOUT US
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30代後半のおっさんです。 結婚して3歳の娘を育てて家事手伝ってます。 家でUHD見たり、映画館で注目映画見たり 伝説的な映画を再視聴したりしてます。 自分の備忘録目的でブログやってます。 好きなアニメはガンダムです。 洋画が好きです。洋楽も好きです。PS5でゲームしてます。邦訳アメコミのバットマンを読んでます。バットマンが好きです。