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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライブ

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライブ

なんだかウケる映画でした。(笑)
やっぱ吸血鬼映画で、しかもロックというかサイケデリックロック?かなマイ・ブラッディー・ヴァレンタインみたいな音楽をこよなく愛する破滅的ロマンチストなトムさんこと主人公の吸血鬼とその最愛の恋人のイブ。
てかアダムとイブってのも狙っていて面白いけども、この映画どうなっていくのかなぁ?って思ったらミアコウシカ(太った?)出て来てちょっとぐちゃぐちゃにするけども基本緩くのんびりしたテンションで映画は進んで行ってというわけで、特に中身はなく、トムさんことアダムのフェチな家具の数々を見て楽しむような映画。ちょっとミシェル・ゴンドリーよりな雰囲気あるけども監督はジム・ジャームッシュというわけで、その領域はとても高い。
決してつまんない映画でもないけども扱っている題材が異質だから、なんか笑えてくる。
吸血鬼という不死の存在を通してニヒルにしてもトムさんたちのキャラクターが萌えるので、なんか違う気もする。笑

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