2007年編
高校を卒業して、大学に落ちて滑り込みで入った映画の専門学校。映画監督になるんだと意気込み始めた、本気の映画鑑賞。この年は約120本の映画を見た。
その中のほとんどが映画を知る上でかかせない傑作の数々で、その中でも特に心躍った感想をここに残します。
映画を見た感動を勢いのまま書く傾向が強く、とても人には見せられない内容ですが、あんまり気にしないでください。
ただ2007年編の後半の方に入って行くと、だんだんと映画とは何なのかと自分の中で具体的に固まって行くような感想の書き方が生まれ始まってきます。今になって過去書いたのを見るととてもおしい気持ちになります。
もっと。もっと今ならこの映画についてかけることがあるんだよ。って。
そんな進化の過程を少しでも楽しんでください。
ちなみに2007年に見た映画で一番良かったと思ったのはオーシャンズ13でした。また去年はパイレーツ・オブ・カリビアンのデッドマンズ・チェストです。(笑)
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