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『スプリンターセル ブラックリスト』クリアしてたよ。

スプリンターセル ブラックリスト
フランス2013年フランスのゲーム会社の作品フランス

日本では冷遇されている『スプリンターセル ブラックリスト』をやった。
本作は6作目にあたる。しかし5作目4作目はXBOXを中心に展開しており、4はPS2では出てるが、3では出ておらず。5もXBOXのみである。
ちなみに筆者は『スプリンターセル』シリーズは存在も知らずに、やったこともなく。本作が初めて。
友人が面白いと言っていたので、トロコンも容易だったらしいので、借りてトロコンしたのだ。笑
またこのシリーズは、トム・クランシーという軍事関連の小説を得意とする著名な作家が監修していることも有名で、主人公は一貫して、サム・フィッシャー。吹き替え版は、玄田さんなのだ!
そんな伝統とファンの愛に支えられていると思われる本作。
とりまやってみて面白かったです。
ゲームシステムはTPSで潜入して敵に見つからないようにして、目標を達成する形で、類似作品はやはり『メタルギア・ソリッド』ですね。
しかしこっちは完全に軍事ものをリアル思考で考えており、MGSに比べるとエンタメ性よりもリアル性が高まっており、『コール・オブ・デューティー』のようなメリタリー色も強くなっている。
武器を強くしたりと、武器を解除したり、装備を整えたりと、ミッションを攻略する上で自由度が高く。
その準備次第で、ミッションが、ステルス重視の戦闘回避型。ステルスしながら敵を殺すアサシン型。更には正面から銃をガンガンぶち込むアサルト型と、遊び方が複数ある。
アクションも色々あって見てて楽しい。
トロフィー攻略の一環で、いずれもこなすことになるのだが、その遊びの幅が広くて面白い。
映像も綺麗だしね。
ただ邦訳や字幕が丁寧じゃないのが、気になる。
ガジェットの数々や敵の対処への自由度の高さ。難易度も手頃で、非常に面白かったし、トロフィー攻略も楽しんでとれるのでおすすめ。
またオンライン要素があるのだが、これも面白く、TPSとFPSを混ぜた斬新なゲームになっている。
隠密型はTPS、アサルト型はFPS。アサルト型は本来のゲーム性とは違うので作り込みは薄いが、非常に斬新で、面白いのだが、やり込み要素が少ないのが欠点。
物語の人間関係は、シリーズを知らないのでノータッチ。
トロフィー関連について。
利用したサイトを紹介。
XBOX360 実績解除スレまとめ @wikiSplinter Cell Blacklist
まさかのオンラインのトロフィーが一人でほとんど獲れることが紹介されているのであった。
【攻略】スプリンターセル;ブラックリスト トロフィーTips
Splinter Cell: Blacklist(スプリンターセル ブラックリスト) 攻略[人気ゲーム館] ↑最高難易度を攻略するのにとても役立つ。というか一周目から最高難易度余裕。
スプリンターセル6 ブラックリスト
↑その他のテクニックなど全体の難易度のレビューはここから。
という感じ。
簡単だし、面白いし、30時間くらいでアルティメットに堪能できる良ゲー。おすすめです。

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