なんだろうか。すごーく中2臭い映画だった。
原作コミックは連載当時読んだり高校の授業中に再読したりしたのだけども、あまり覚えていない。
とりあえず佐藤健がカッコイイと思ったし、ヒロインの女子は可愛いと思っただが、蒼井優てめぇは可愛いくねぇ。ということで蒼井優が好きじゃないことを知った。
んでコミックの序盤の事件を映画化して、この次がシシオ篇。だそうで、続編も視野に入っているのかしら?
まぁー佐藤健の本来持ち合わせている素晴らしい身体能力がとても輝いた映画で、すごい動きが鮮やかで、かっこ良かった。
しかし年齢とかがいまいち把握できなくて、さかばとうがなんかネタな臭を感じ、更に剣心が殺し屋として人格が変貌すると、それまで女々しい感じの佐藤健が(仮面ライダー電王の時の感じ)急にドスの効いた声で「てめぇーぶっ殺すぞ」というのがマジで笑えるというかすげぇー中2臭い。
まぁー数多く突っ込みどころもあるし、それなりに長ったらしいが一番の問題点は江口洋介のやる気のなさ。がトツして空飛んでたのだが、それがもろワイヤーアクションで笑える。
殺陣は結構生々しくて実際に痛そうだし、怪我とかしてそうだし危ないのでオススメ。
またコミックを映画に合わせて現在リメイクして連載しているらしい。ほーほーほー。
まぁー結構前に見たので具体的には忘れたが、香川さんは遊び過ぎ。
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