★この記事をまとめるとこんな感じ★
イントロダクション
2015年アメリカのゲーム
2015年に発売された3人称シューティングゲーム
舞台を1886年のイギリスにしているのだが、
産業革命での発展のレベルが、
ドラえもんの22世紀ぐらいの発展力で、
超強力なレールガンやら、火炎放射器やら、
現代の光学兵器をスチームパンクにアレンジして
随所に出てくるわけで、
そんなスチームパンクな発展したイギリスを舞台に、
まさかの獣人やら吸血鬼が
政府の中枢にはびこっていて、
それを知ってしまった軍の中枢の主人公が、
反政府軍と協力して、
軍の中枢の裏切り者と対立するという、
どっかで聞いた2時間半ぐらいでよく
転けるタイプの映画の内容を
ゲームにて追体験するわけです。
レビュー
短時間でプラチナトロフィーができるゲームとして
PSプラスでかつてフリプ配信していたのだが、
あっさり買い忘れてしまった。
この度年末年始のゲオの中古ゲーム半額セールで、
800円ほどでゲット。
PS4PROでやると本気ですげぇ!!
いや。これは映像好きのゲーマーである筆者は、
このゲームを
このタイミングでやったのは正しかった。
もともと販売元がソニー。
そして開発元が高画質神ゲーを近年量産している
ノーティードッグを独立した人ということで、
ゲーム性は微妙、話も微妙だが、映像が本気で綺麗。
よくムービーとゲームがシームレスで
高画質でできるとか耳にしますが、
実際にやってみるとそうでもないな。
とか思ったりするんです。
まぁ年末に4Kテレビを買ったので、
それが感じられるのが、
今まさにというのもあるんですがね。
今作映像が少し汚されて
くっきりしてない部分があるんですが、
それがレトロな雰囲気が出ててるのです。
そのムービーがまた非常に高画質なのですが、
その高画質でちょっとレトロで汚れた映像のまま
本編がプレイできるのです。
まさにムービーそのままのゲームプレイを
ようやく実感した。
その一因としてはPS4PROでプレイすると
超高画質になるアップデートが配信されている
というのもある。
ソニーが販売元のゲームは上記が
とても効果的に適応されているケースが多くて、
今作はそれが最大に生かされた
ゲームだったのでは???と思ってしまうぐらい、
とてもともて映像がきれいで感動しました。
ゲームとしては、意外と高難易度?
ライフが思ったよりも少なくて、
難易度下げてもすぐに殺される傾向にあった。
武器のバランスが悪くて、強武器の概念もなく、
丁寧にショットガン持ちを見つけたら
速攻で倒す癖をつければ、退けられる感じ。
また精密射撃がしづらいゲームで、
ヘッドショットを狙うのは他のゲームに
比べれば難しいと思う。
後半になれば頭に兜ついたやつが
突っ込んでショットガンぶっ放してくる、
衝撃の難易度。
そもそもゲーム自体短いから
そこまでイラつかなかったが、
高難易度にしたら相当のクソゲーバランス
なんじゃないかな?
物語としては年齢不詳のイケオジが主人公なのだが、
おじさん過ぎていまいち好感が持てない。
狼とか吸血鬼とかのヴァンヘルシング要素あるが、
ボスとして君臨しているわけでもなく、
イベント戦闘のようなQTEで狼を倒す程度なので、
ゲーム性にも問題ありだが、
結局のところその時の映像がすごく綺麗。
という映像ゲーとしての魅力が
すごく高かったと思う。
だがステルスでの隠れんぼ要素が
何度かあるが、見つかったら即ゲームオーバー、
ステルスキルは謎タイミング仕様、
敵の位置全く不明で、
うっかりやり直しでストレスマッハ。
1周でプラチナトロフィーゲット!!
プレイ時間はメモしてなかったが多分10時間未満。
攻略サイトを見て収集物を集めて、
回数系を意識すれば、1周でトロコン可能。
・とりあえず武器は色々使え、
知らん武器見つけたら拾って敵を倒す。
・収集物は裏返さないと後悔するぞ。
・稼げそうな場所はわざと死んでリトライだ!!
↓利用したサイト↓
PS4ちゃんねる Pro :『THE ORDER 1886』攻略 トロフィー獲得用の収集物まとめ
クソ安かったらもとが取れるゲームだと思います。
続編は出来からしてないな。
コメントを残す