【海外ドラマ】ゲーム・オブ・スローンズシーズン7【感想】

製作

★目次★

2017年アメリカ海外ドラマ

出演

エミリア・クラーク
・ターミネーター:新起動/ジェニシス
・ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
・世界一キライなあなたに
レナ・ヘディ
・300 〈スリーハンドレッド〉
・ジャッジ・ドレッド
・高慢と偏見とゾンビ
ニコライ・コスター＝ワルドー
・キング・オブ・エジプト
・ヘッドハンター
・モルグ/屍体消失
ソフィー・ターナー
・X-MEN: アポカリプス
・X-MEN: ダーク・フェニックス
ピーター・ディンクレイジ
・X-MEN: フューチャー&パスト
・スリー・ビルボード
・ピクセル
アルフィー・アレン
・ジョン・ウィック
・ザ・プレデター

あらすじ

中世のヨーロッパ風世界観のファンタジー物語。
架空の大陸ウェステロスが舞台。

キングスランディングにて、
サーセイ（レナ・ヘディ）は七神正教を総本山のベイラー大聖堂ごと破壊し、
因縁のマージェリーを殺害するが、翻弄され続けた現王の息子のトメンは、
精神を病み自殺。
サーセイは全ての子供を失い、ジェイミー(ニコライ・コスター＝ワルドー)を除く最後のラニスター家として王位を継承する。

ドラゴンを用いミーリーンを襲撃したハーピーの息子たちの支援者である親方たちをついに殺害した
デナリース(エミリア・クラーク)とティリオン(ピーター・ディンクレイジ)は、
ついにかつてのスタニスの領地だったドラゴンストーンへ上陸。
そこには、サーセイによって最愛の人々を奪われたマージェリーのおばあさんおオレナ、
そして愛するオベリンを失いクーデターを起こしてドーランのエラリアがいた。
そして鉄諸島の継承戦にはいぼくしたヤーラとシオン（アルフィー・アレン)の姿もあった。

王都を囲む大勢力と同盟を組んだデナリースはティリオンの策にて、
キングスランディングに攻め入ろうとするが。
キングスランディングでは、デナリースを殺害し、サーセイの旦那になろうと企む、
ヤーラとシオンの叔父で鉄諸島の王のユーロンがやってきた。

そして北部を支配するボルトンを殺害した彼の落とし子のラムジーは支配者になったのだが、
復活したジョン・スノウは、妹のサンサ（ソフィア・ターナー）と再会し、
ジョンは野人と手を組み、ラムジーと北部を賭けた決戦を行う。
スターク家の末っ子のリコンさえ失う事態になったが、
サンサの援軍手配によりラムジーとの戦いに勝利を収める。
しかしジョンの本当の目的はキングスランディングを攻めることや北部を収めることではない、
壁に迫り、人類を皆殺しにしようとするホワイト・ウォーカーたちを倒し人類を救うことだ。

サムからの情報によりデナリースが治めるドラゴンストーンにホワイト・ウォーカーに効果的な、
ドラゴングラスが大量に眠っていることを知ったジョンはでドラゴンストーンへ向かう。
ドラゴンストーンでデナリースに出会ったジョンは、彼女に降るように命令されるが、それを拒む。
またデナリースはホワイト・ウォーカーの存在を信じず、2人の仲は最悪になるが、
ティリオンの説得により徐々に2人は意見交換を行なっていく。

そしてフレイ家を壊滅させたアリアは、ジョンが北部を救ったことを知り、
ウィンターフェルに向かう。
ウィンターフェルにはブランが帰還。
しかしブランは三つ目の烏として覚醒しており、かつてとは思考が異なっていった。
ついにアリアとブランと再会したサンサ。
しかし変わり果てた2人にサンサは動揺が隠せない。
そしてその動揺をサンサを狙うリトル・フィンガーは見過ごさなかった。

2019年9月1日AMAZOVIDEOにて自宅鑑賞完了