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【短評】マジック・マイク 【忘備録シリーズ14】

2013年89本目 7月24日試写会劇場鑑賞

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画感想倉庫~season 7~-マジック・マイク
アメリカ2012年アメリカ映画アメリカ

あらすじは以前書いたんですよ…。
パソコンが壊れたりして、放置していた映画の感想の一つぅぅぅぅぅ。
試写会行ったんですよ。てか多分予告編とかあらすじだけだったら、絶対映画館に足を向けなかった一本。
来客のほとんどがマダムというわけ。
チラシというかうちわも酷かった。やたら美容とかの広告になってたよ。
そんで上映前にイベントあってだね。そこにきたのが日本1美しい肉体を持つ男たちの方々。
まぁーそういうのはおいておいて。
んでー映画の話をすると、普通に面白かったんだよ。最初こそは、ストリッパーの映画っぽいんだけど、これ単純なラブコメになるわけさ。もうマッチョが踊ったりとかですごい元気いっぱい!!
その極端な感じがなんか笑えてよかった。監督が曽田バーグなわけで、選曲とか絵作りが面白くて、サブカルな感じなの、でも商業映画チックで、そのバランスが非常に好みだった。
まずおれがソダバーグを好きなんだよねうんうん。
あと舞台が男性のストリップ劇場だけあって、奇異な人間がいっぱい。
特に支配人を演じたマシュー・マコノフィーはマジでモンスターだった。
これ以降はまって、何本か彼の映画見てしまったもん。リンカーン弁護士とか普通に面白かったわ。
鑑賞直後だったらもっといっぱいいいこと頭の中にあったけど、今はもう全部忘れてしまった!!
面白かったので緩いラブコメ見たかったらおすすめです。

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