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【トロフィーコンプ】ペルソナ5 ザ・ロイヤル【攻略感想】

ペルソナ5 ザ・ロイヤル

イントロダクション

2019年日本のゲーム

1周でプラチナトロフィーがゲットできるけども

2016年に発売されたRPG『ペルソナ5』が
クリア後の追加シナリオや
追加イベントなどを多数追加して、
PS4したアップデート版が発売!!
『ペルソナ5』は2周以上の攻略が
必要であるのに対して、
流石にアップデート版の本作は、
普通にプレイしたら1周クリアするのに
100時間以上かかるだけあって、
1周でもプラチナトロフィーが取れる
1周だけでも十分にやり尽くせる仕様に変化。
しかし2周目でないと戦えない裏ボス。
看守の2人とその正体。
それと戦うことやペルソナ全書を
全て埋めるためには結局2周が必要になる。

レビュー

学園シミュレーション+ドラクエモンスターズ

筆者はペルソナは4Gから経験者。
PSVITAにて発売されている
全てのゲームの中で最高の評価を得ている。

逆に3や2、1は移植されておらず
現在プレイ困難に近い。

そんなペルソナ5Rですが、
基本的には4Gと同様。
主人公は無数のペルソナを入れ替えて
使用が可能。
仲間のペルソナは固定だが、
3人の仲間を選択してペルソナを使い分ける。

ペルソナとはいわば技とステータスの項目。
使役するペルソナによって
戦闘能力や技の種類を決める。
主人公はペルソナによって
魔法特化や攻撃特化、回復特化など
ターン毎に切り替えることが可能。
HPSPは主人公のレベル依存。

ダンジョンにあたるパレスに進入して、
そこで出てくる敵のシャドウを弱らせて
使役させ、合体させて強化していく。
似ているゲームとしては
ドラゴンクエストモンスターズだ。

無数にいるペルソナは主人公のレベルによって
使役できるランクが決まる。
また合成してもレベル1スタートではなく、
高レベルでスタートができるなど、
オリジナリティの高いシステムになっており、
ゲーム性も非常によく練られているのが特徴。

攻撃時には魔法はSPを用いるが、
技にあたる攻撃はHPを消費して発動するため、
ドラクエ同様のターン制バトルではあるが、
よりスキル構成や役割分担を練った戦略性
を求められる。

さらにパレスのボスもかなり能力値が高く、
個性的なスキルを多数所持しており、
絶妙な難易度のバランスが決められている。
RPGとしてはドラクエFFに並ぶ
世界的に高評価のRPG作品になっている。

使役するモンスターも
書物などに登場する悪魔やキャラクター名
クルトゥー神話などから取った個性的なもの
ばかりで非常に楽しい。

またキャラクターモンスターのデザインも
シリーズを通して素晴らしく、
みているだけでも楽しいゲームなのだ。

またそういったRPGパート以外にも
日常パートがあるのも特徴で。
そっちはいわゆるギャルゲー要素だ。

友好度を上げることで
仲間はスキルを手に入れたり、
ペルソナが進化したりと
いいことづくめ。

しかしそのイベントを起こすには、
何度も友好度を上げる行動を起こしたり
またプレイヤーの能力値をあげたりと
やることはめちゃめちゃ多い。
女性キャラについては、
友好度を高めると彼女として交際が可能。
挙句に10股をしても怒られないという
素晴らしい理想的な高校生活を過ごせる。

しかしその分時間がすさまじくかかる。
イベントシーンは作り込みもすごく、
1周で100時間というやばさ。
普通のゲームでは味わえないボリューム感。




ダークな物語も注目

高校生を主人子にした本作。
怪盗ものという独特な設定だが、
反逆の怪盗とう義賊ものなのだ。

ある日、日本の政治家に楯突いてしまった
主人公は、地元の高校を退学処分。
東京の一等地四軒茶屋の喫茶店に居候し
渋谷の学校に通うことになった彼は、
そこでも理不尽な圧力に屈する同級生たちを
目撃し、挙句に謎の導きにより
パレスという人の欲望が具現化した異世界に
迷い込み、そこで自身に眠っていたペルソナの
力を解放し、ペルソナを使役し、
パレスのボスのオタカラを盗むことで、
人を改心させることができるようになる。
学校にて体罰などを行なっていた教師の
お宝を同級生とパレスで出会った猫と奪う
ことになった彼らは、
そこから心の怪盗団を結成。

自分たちの力を使って社会を
良くしようと考え、
悪人たちに立ち向かうことをするが、
自分たち同様心を盗み精神異常を起こす
存在がいるのではないかと思うようになる。

そこには日本の国を揺るがす
恐ろしい存在がいた。

また同様に人の壊れた心を救おうとする
男もまたある研究を行なっていた。

というのが本作の簡易的なあらすじ。

前作はパレスに近いマヨナカテレビという
人の歪んだ願望を具現化した場所を舞台にし、
基本的には人の欲望と仮面をキーにし、
出てくるキャラクターの本質に触れて
相互理解を繰り返していく物語。

前作は町を舞台にしていたが、
今作では国を舞台にしたかなり壮大な物語。
ゲームの探索地には東京のスポットも多数登場
物語やキーワード含めて、

これまでRPGが中世やファンタジーを
舞台にした作品が多い中、
東京などの現実にある場所を舞台にし、
人間の欲望をキーワードに、
世界そのものもを狂わせる野望に
高校生が立ち向かうという
個性的なシナリオをRPGに持ち込み、
育成要素や戦略性を絡めたゲームに
しているのがとてもすごい。

またクリアまでのボリュームもばやいな。

DLCを買い攻略サイトを見てトロフィーコンプ!

DLCにて最強のペルソナ伊邪那岐大神
を購入してプレイ

P4Gのペルソナである
伊邪那岐大神が配信されているが、
こいつが最初からレベル89とかで
ぶっ壊れ性能。
DLCは主人公のレベル無関係で使用可能。
流石にアップデート版で、
100時間前提ということもあり
さくさくやりたいと思い購入。

コミュなども攻略サイトを確認し、
1周でMAXでできるように
チェックしてプレイした。

やはり雑魚戦はほぼ苦戦なしだが、
ボス戦はやや苦戦。

そもそも雑魚戦もヨシツネなどが
なきゃきついゲームシリーズ。
1戦1戦の戦略性の高さにびっくり。

プレイ時間以外は特に苦戦なく
トロコン。

後日談のストライカーズも今度やりたいな。

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