ジャパンプレミア行ってきた。
職場の後輩と一緒に『オブリビオン』のジャパンプレミアに行ってきました。
トム・クルーズがイベントに来るってやつですよ。
夜遅くから開始ですが、ちょっと早めに行って、トム・クルーズたちがレッドカーペットならぬホワイトカーペットを歩いているのを目撃しましたよ。
ちなみにこちらのイベントには別途チケットが必要だった模様。流石にそれは知らなかった。
また会場に入ると、試写会開始までは、そのホワイトカーペットを歩くとトムとその他と運が良いファンとの交流が流されており、トム・クルーズが一人一人のファンに熱心に時間をかけてサインやら握手やら写真撮影に応じている姿が見られた。
またイベントも行われ、マスメディア向けの写真撮影も披露。
その後も熱心なファンと写真撮影やサイン。ずっと同じ人が延々とトム付近にいたりとちょっと嫌な気分もするが、トム・クルーズが終始笑顔を絶やさない姿には感動もした。しかも至れり尽くせりなファンサービス。服にサインしたり仲良く話したりと。全く前に進まず、他の共演者を差し置きひたすら停滞。すげーよ。しかもマスコミもはぐしてもらったり。また専用のスタッフがかなり協力的に導線していたのも凄かった…。
というわけでイベント。トム・クルーズとオルガ・キュレンコと監督が登壇。
オルガ・キュレンコが普通に可愛い。しかしトム・クルーズがそこそこ背が低い。あと顔が大きかった。でも笑顔を一切絶やさない姿には感激した。
更に、手を振ると絶対振り返し、他の人が喋っていても気にせず手を振る。すごい。
トムはインタビューで、監督が本作で2作目であるのに、こんなに凄い映画を作れて凄いと言ったり、日本がとても大好きだと言ったり、ここの会場にいる皆さんのおかげで僕はまた映画スターに戻れる。と言い、だから出来るだけ皆さんに感謝の気持ちを返したいと言い、紳士ぶりをアピールし、映画の見所を監督を差し置き熱心に開設。数多いSF映画のオマージュやオリジナリティの溢れる設定やストーリーなどを紹介し、完全に記者会見慣れしている素晴らしい映画製作者。
しかも皆の声援や手を振りを真摯に答え、胸に手を当てとても嬉しいと表現。しかもなるべく多くの観客に視線を送ろうと終始キョロキョロしてくれる。帰りたくないけど、仕事があるから帰らなきゃーと言っていた。そういえば解説は戸田奈津子さん。生戸田奈津子ですよ。誤訳が得意技のベテランで映画オタクにとっては敵視される存在。とりあえず羨ましい。
また司会のバッキーさんは、トム・クルーズとカラオケに行ったことがあるらしい。しかも『トレインスポッティング』の歌を歌ったらしい。トム・クルーズは歌が下手なイメージがあるけど、良いセンスしてるな。(笑)
とりあえずあまりにも紳士ぶりが冴え渡ったトム。努力の男感がみなぎっていて憧れるわ。
Backlot Music (2013-04-16)
売り上げランキング: 2,783
コメントを残す