娘と映画館その3
はじめに:ご訪問ありがとうございます
製作
2019年カナダ・アメリカのTVアニメ
低予算の本編3本立の虚無
2024年7月27日劇場鑑賞
2024年33本目
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娘と人生3度目の映画鑑賞
妻に親子向けの映画ブログに
路線変更すれば??という
ありがたいお言葉をいただいたし
映画館でしっかり鑑賞したので
感想を書くのだが
これは映画というよりはイベント
巷でTVアニメを放映半年前とかに
劇場で数話放送するとかの
イベント上映の子供向けのイベント
しかしこちらは数年前に海外で制作されたTVアニメの邦訳版
前者は海外の大人オタクたちも
ターゲットに見据えて配信やら
商品展開も見込んで
プロモーションとして質の高い映像や
物語を入念に練っているの忍耐して
今作は北米のキッズ向けの
予算抑えめの1話15分程度のアニメ。
お決まりの展開と出動という
2話で大体わかるような構成を
3本立てで披露してくるという
なかなかしんどかった
2話後に即興じみた
1分未満のキャラソンを
一緒に手遊びしながら歌ったり
踊ったりするわけだが
わざわざ劇場でやることなのかよ?
という気持ちにもなる。
しかし料金はかなり良心的で
前売り券があれば親子で2000円程度の
大人1本分の料金で済む。
それよりも娘が再び映画館で
映画をパパと見たいと言ったのが
やはりとても嬉しかったわけで
今回はいつもと違う映画館に行って
鑑賞するというドキドキ体験。
入場者プレゼントの
帽子もかぶって準備万端。
普段『パウ・パトロール』なんて
見てもいないのに
わざわざ父親との時間を作るために
ありがたいというもの。
映画というかテレビ未公開の
シーズン7の8話を劇場で
先行上映したのか?それとも
劇場限定なのか?
全くわからないし
その他2本のエピソードは
どのシーズンのエピソードかも
さっぱりわからないが
娘は比較的楽しく鑑賞できていたので
とてもよかった。
しかし個人的には
2話でで十分眠気に襲われたのだが
手遊びコーナーの後に
さらに一本あると思わなかったし
会場の子供達もしっかり飽きてたわけ。
これでおわりだ!と思ったら
アニメの後にもう一度
参加型のお遊びコーナーが発生。
しかもエピソード未登場の
猫のエベレストとジャングル犬の
歌があったり。
しかし映画終了後は
しばらく記念画像が投影され
子供との写真撮影の時間もあったりと
しっかり映画体験はできた。
後日娘がタブレット端末で
『パウ・パトロール』の映画版
1作目をしっかり鑑賞していて
2歳にも関わらず1時間半近い映画を
じっとして見てられることに感動。
どうなってんだ日本でのバウパト
まぁ2021年から父親になってる自分としては
このパウパトなるアニメを知ったのも
まだまだ最近というもの。
しかし全く知らないアニメすぎる。
日本では2019年に来日した作品で
北米では2013年から放映されており
北米ではシーズン10が放映中だが
日本ではシーズン6が放映中という
かなりラグのある作品
また恐ろしいことに
北米の放映順とは違う
独自の順番で邦訳し放映
亜種であるダイナソーレスキューとか
マイティーレスキューとか
シリーズ内でのオルタナ展開もあるが
わかりづらく混ぜられている。
Blu-rayもちぐはぐに販売しているようで
沼が深すぎるので
なるべく距離多いて俯瞰したいと思う
点数は割愛しました。
結構つまんなかったです。
上映したエピソードについて
・バルーンパレードで
ライバール市長のバルーンが暴走するので
パウパトが救う回
・市長が1日パウパトする日に
YouTuberみたいなやつが
スカイの装備を触って空飛ぶので
パウパトが助ける話。
ロッキーとチェイスが大活躍
・ライバール市長が恐竜ランド作るが
偽物とバレてがっかりされるので
パウパトたちが恐竜がいるところに
ついていってブラキオサウルスに
触れたらその恐竜が人間の住む街まで
いってしまいパウパトが
救う回でライノス大活躍。
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