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【超人気記事】リック・アンド・モーティ シーズン5 【解説 考察:大きく物語が動いたが 単話はやや物足りない】

15000PV達成しました!ありがとうございます。

はじめに

“まえがき”
閲覧いただきありがとうございます。
本ブログは筆者の鑑賞記録保管を
目的としたブログです。
副収入目的で色々SEO対策をして
おります。
閲覧いただきありがとうございます。

本ブログ記事を読むことで
私が味わった娯楽作品の
カタルシスを追体験できるかも
しれません。

ですがこの記事を読むことで
追体験するのではなく
映画を鑑賞して
自分自身でカタルシスを味わって
ください。
私以上の発見と出会うことが
できるのではないかと思います。
本日はご訪問いただき
ありがとうございます。

製作

2021年6月〜2021年9月アメリカ

シーズン4の感想も先にチェックだ!

感想リンク:【超人気記事】リック・アンド・モーティ シーズン4 完走しました!【解説 考察:全話レビュー!単発系でまとめ切った】

リック・アンド・モーティ シーズン4 2

【超人気記事】リック・アンド・モーティ シーズン4 完走しました!【解説 考察:全話レビュー!単発系でまとめ切った】

驚いたのが
リック・アンド・モーティ
シーズン5 感想でググると
2021年9月時点だと
まさかのこの記事が1番上に
来るんですよね。

めちゃめちゃ光栄です。

そういえば日本製の新作アニメが公開

吹き替え版で日本の秋葉原を舞台に
リックとモーティーが大暴れ!
てかNetflixには吹き替えないのに
こっちのYouTubeのは
日本語吹き替えキャスト使用って
謎すぎる。

一つ前の謎のノスタルジー回も。

あらすじ

あらすじ
シーズン4のラストでリックは
実の娘のベスの
クローンを作成していた。
2人のうち1人はリックの娘として
共に暮らし1人は
銀河へ旅たち反乱軍として
銀河警察と戦っていた。

そんな中ベスはもう1人の自分が、
リックの娘として
暮らしていることを知り
腹が立ち殺害するために地球に帰還。

指名手配犯のベスを
銀河連邦は見逃さず、
地球へベスと共に襲来。
そしてリックもまた彼らに襲撃される。

モーティとサマーは
透明装置を奪い合いし、
モーティーはそれを利用して
女子更衣室を覗こうとするが、
先読みしたサマーによって失敗。
完全にリックに毒された
モーティーとサマーは
スーパーガジェットを用い
悪行をすることも日常と化し始めた。

襲撃されたリックは、
かつての友人のバードパーソンと
再会するが、
彼はサイボーグ化され超強力な
殺人兵器へ変貌。

出会ったベスはお互いに
リックへの怒りで共闘を開始、
銀河連邦の先遣隊を
モーティーとサマーの助太刀により
撃退する。

日常に戻ったモーティーたちだったが、
リックとモーティーは相変わらず
宇宙の彼方まで冒険をしていたが、
瀕死の状況中、宇宙船で地球の
海に墜落。

しかし海への侵入はリックの
宿敵で海の王ニンバスとの
協定違反だった。

ニンバスをもてなすことに
なったリックは、
その間に力の源を海底から
略奪することをサマーに依頼。
そしてモーティには
時間の速度が全く違う
惑星へのポータルを利用して、
ニンバスの好きな
熟成ワインを作成する。

しかし現地住民がうっかり
ポータルを超えてしまったことが
きっかけで
現地住民と対立することになった
モーティは、
彼らを虐殺することに決める。
そして現地住民の技術は急速に
近代化していくのであった。。。

そうまたも頭のおかしな
冒険が幕を開けた!!




感想

わずか1年で新シーズンが
公開されるとは
思っていなかったので僥倖です。

まぁ前シーズンで単体完結型にシフト
していたので、
全体のストーリーを練る必要が
薄くなったのかなぁと思いました。

今作でもおそらく単発完結型が
中心になるのかなぁと思う。
それでもめっちゃ
面白いからいいんですがね。

今回は随時記事を追記していく
形式でシーズン5の記事を
公開することにしました。

以下各エピソードの感想です

エピソード1:ようこそお客様

唐突に始まるシーズン5。

エピソード1の感想


映像の質はシーズン1に比べると大幅に
綺麗なって書き込みも多くなった。

冒頭から凄まじいこと起きてるけど、
そんなことより
Mr.ニンバスの登場!!

via GIPHY

DCコミックスでいうところ
アクアマンだけども、
流石リック・アンド・モーティー、
根本的に下品。
性格もクソな感じあるし、
海を操る力をするときは
めっちゃ腰をカクカクさせて卑猥。

それでここが主題かと思いきや
まさかのモーティー絡みで悲劇。

前のモーティなら記憶
消させてくれぇとか
言ってたのに今では
「あーまた邪魔が入ったよ」
な感じで大量虐殺を行う。

via GIPHY

どんどんマッドになっていく

また今作でジェシカが
このリックとモーティーの思想に
毒されるきっかけに直面。

脳みそにSF小説を大量にインストール
されてしまったような状況で、
完全に覚醒してしまった。
あたまゆるい系女子だったのに。

今後のカオス要素として
盛り上げてくれることを期待。

あとニンバスさんはリックのこと
普通に友人になりたい系の人。

リックさん以外と革命軍のような
異色種に人気なのよね。

という

日常回

いやこれが日常って。
まぁ何も起きなかった
いつもの
リック・アンド・モーティーだもんね。

前は
「リック・アンド・モーティー
シーズン2の幕開けじゃぁ!」とか
あって笑えたんだけども。
シーズン4同様に
驚きの連続が続きそうな予感!!

gorickyourselfで自画像を作成!!


みんなも挑戦じゃ!

エピソード2:増殖一家

※9話と最終話の2話一挙追加時に
タイトルに邦題がつきました。
原題の解説は9月6日以前に書いた
部分です。

タイトルはMultiplicityと
モーティーを掛け合わせている。

エピソード2の感想

ある日謎の敵に殺害されるスミス一家。
それを知ったリックは、
身代わりの家族を
バックアッププランで
作っていたのだが、
謎の敵の魔の手は彼らにも及ぶ、
そして実は彼らもリックが
作った身代わりで
身代わりが身代わりを
作っていたことを知り、
身代わりを止めるために
身代わりに会いにいくが、
彼らは別の身代わりの身代わりで

クローン戦争の始まりじゃ!!

via GIPHY

もはや何がなんだかわからないが、
天才すぎるシナリオ。
無限に存在するスミス一家こと
リック同士の殺し合い

実質終わりのない最終回

無限に繰り広げられる
クローン戦争。
こんなエピソードやって、
本当のファイナルシーズン
どうするの?状態。

まじで最終戦争。
そもそも俺たちがずっと見てきた
リック・アンド・モーティーは
もしかして身代わりが
描かれていたのか?
やっちゃいけない
内容を普通にやってる。
むしろ来週からどうするの?と
思ったけど
多分普通に日常が
繰り広げられるのかな?

his
発想は素晴らしいが、
やっちゃいけない回だったような。と2回目を見て思う。

またエピローグでは、
リックさえいない世界が描かれて

いや最終回だろこれ

多数のSF映画のタイトル出てくるが、
全部どうでも良くなる。
卵が先かにわとりがさきか?
身代わりが先か本体が先か???

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タイトルのMultiplicityは多重。
ちなみに日本では
『クローンズ』というタイトルで
公開された映画が元ネタ。

本当に毎週楽しませてくれる。
エピローグも最高だった。
ニスの効果偉大だった。

エピソード3:恋は盲目

原題はA Rickconvenient Mort
『An Inconvenient Truth』
邦題では『不都合な真実』という
2006年の環境ドキュメンタリー映画。
当時少し話題だったよね。

それをリックとモーティを混ぜたタイトル。

エピソード3の感想

というわけで環境問題を扱った
環境テロリストを揶揄った話。
環境テロリストのメタヒューマンに
恋してしまったモーティーの
どうにもこうにもくだらない
エピソードと

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傷心のサマーを連れて
リックが終末を迎える前日の世界で
乱交パーティに参加する。

via GIPHY

なかなかのクソエピソード

前回がある意味最終回だった
本シリーズ。
何事もなかったように再開したあたり
間違いなく狂った『サザエさん』。

しかし人格に変化あるため、
シーズン1のジェリーの息子だった
クズのモーティが、
リックの影響で完全狂気に走り、

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普通にベッドインとかしちゃってて、
なんかぶれ始めている印象

全体的に下衆で笑えなく
酷い展開の応酬で
『リック・アンド・モーティー』の
良さが無かったように思えた。
いやまぁあの宇宙人のクソ造形が
まさしくそれだったのかも。

エピソード4:生死をかけた精子との戦い

原題はRickdependence Spray
映画『インデペンデンス・デイ』
のパロディ。
邦題もなかなか凝ってるが下品。

どうした?面白くないぞシーズン5

2話連続でなかなかの
微妙エピソードが来てしまった。

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エピソード4の感想

まぁ発端がなかなかエグい下ネタで、
その後も下ネタ?に近い
精子のお化けとの戦争。

期待はずれすぎるしょうもない展開。

準備期間が短くて脚本練りきれなかったのか?

前まで見ていたリックと
モーティとは何か違う
いや最早ep3で全員死んだので
また別のクローンの
彼らなのかもしれない。

his
シーズン4まではまだ一貫性があったのになぁ。

全体的に不条理なギャグが多くて
笑えるのは確かなのだが、
そういうことじゃなかっただろう?
このアニメは。と
『アドベンチャー・タイム』などに
近くなってしまってる印象。

流石にimdbでもエピソード評価がかなり低かった

もっとモーティのマッドに
染まっていく恐ろしさや
リックの根本的な
ぬぐいされない孤独など

キャラクターの内面と
困ったSF展開がシンクロして
素晴らしい混沌と哲学が
あったはずなのに
ただのマッドSFアドベンチャーに
陥っている。

エピソード5:それぞれの夜

原題はAmortycan Grickfitti
映画『アメリカン・グラフィティ』のパロ。

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邦題は安直でしたね。

エピソード5の感想

ジェリーとリックが
仲良くする謎回。

via GIPHY

しかし本当の目的は不快を快感と
感じる地獄の人々との交流。

別のストーリーラインでは
モーティとサマーが
謎の転校生に好かれようと
リックのUFOで勝手に大冒険。
その先に何故か
下品なトランスフォーマーが登場

his
これはこれでいいのだが、なんかそういうの多くね???
トランスフォーマーの星を壊滅させ
地獄の住人も暴走し、
地獄のような展開がぁ。。

といういつものやつ。

地獄にジェリーを助けにいく
地獄仕様のリックとベスが
やばいし、
こうなるとベスがアレなのも
もはやテンプレートか。

結局何も残らなかったなぁ。

エピソード6:血まみれの感謝祭

原題は
Rick & Morty’s Thanksploitation Spectacular

待ってましたスーパーカオス回

大統領VSリック 再勃発からの。。。

感謝祭だけに七面鳥戦争勃発

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こういうどっから
思いつくんだよなとこが
リック・アンド・モーティーの
面白いところ

エピソード6の感想
前シーズンからやってる
大統領とのいがみ合いが、
今回では意外な展開へと連なっていく。
そして七面鳥化する
マッドな作戦や演出、
そして七面鳥人間との全面戦争。
最後に待ち受けるマジで謎な
アメリカの秘密とか

むちゃくちゃで面白い

あと自由の女神の中の巨人冒頭から
アクセル全開でした。

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ありがとうございます。

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最終話の考察などは次のページへ続きます

his
次のページはページ下部にございます。

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