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【超人気記事】リック・アンド・モーティ シーズン4 完走しました!【解説 考察:全話レビュー!単発系でまとめ切った】

リック・アンド・モーティ シーズン4 2

22000PV達成いたしました!!いつも閲覧ありがとうございます!

はじめに


“まえがき”
閲覧いただきありがとうございます。
本ブログは筆者の鑑賞記録保管を
目的としたブログです。
副収入目的で色々SEO対策をして
おります。
閲覧いただきありがとうございます。

本ブログ記事を読むことで
私が味わった娯楽作品の
カタルシスを追体験できるかも
しれません。

ですがこの記事を読むことで
追体験するのではなく
映画を鑑賞して
自分自身でカタルシスを味わって
ください。
私以上の発見と出会うことが
できるのではないかと思います。
本日はご訪問いただき
ありがとうございます。

製作

2019年11月~2020年6月アメリカ

シーズン1再鑑賞したぞ!

感想リンク:【海外アニメ】リック・アンド・モーティ シーズン1 【解説 考察:見返すと新たな視点あるやつ】

【海外アニメ】リック・アンド・モーティ シーズン1 【解説 考察:見返すと新たな視点あるやつ】

シーズン5の感想もあるぞ!

感想リンク:【超人気記事】リック・アンド・モーティ シーズン5 【解説 考察:大きく物語が動いたが 単話はやや物足りない】

【超人気記事】リック・アンド・モーティ シーズン5 【解説 考察:大きく物語が動いたが 単話はやや物足りない】

あらすじ

ネタバレあらすじ
シーズン3のラストでアメリカ大統領と
喧嘩をしているうちに
義理の息子ジェリーにより
家族を取り戻されてしまった
天才マッドサイエンティストのリック。

ジェリーと娘のベスはよりを戻し、
14歳のモーティと17歳サマー、
いつもの5人の生活が帰ってきた。
でも多分ベスはクローン人間。

そしてシーズン4が始まった。

いつもと変わらず冒険を繰り広げる
リックとモーティー。
ある日リックは自分の死に様が
見える石をモーティーと一緒に採掘。

モーティーは自分の死ぬ瞬間に
彼の恋するジェシカに看取って
もらえる未来を見た。

その未来を手にするため
その未来に進むための
行動を選択し続け
その最中にリックは
飛行事故で死んでしまう。

モーティはリックを復活させる選択を
選ばず、周囲の人物を
大量虐殺していく。

復活ができないリックは
バックアッププラン発動。
別次元に再誕するリックだったが
生まれ変わるたびにナチスが
支配する世界に行ってしまい、
その度に反ナチのリックは
殺されてしまう。

無茶苦茶な彼らの冒険が
またも始まった!!

2020年6月7日 
Netflix鑑賞

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感想

シーズン4の5話が
12月15日アメリカで放送。
どうやらつづきは
2020年まで放送がされない。
びっくりしたのが、
日本のNetflixで22日から
字幕版が公開開始!!

全話来るまでまとうかなと思ったら
6話以降はまだ全米で
放送されていないことを
知り2月の入院中に
貯めていた4話と5話を鑑賞し

前半戦完走

やっぱりめっちゃ面白かった!!!

自分のブログでも
『リック・アンド・モーティ』は
人気のコンテンツだけど、
ようやく日本でも人気が出てきたなぁ!
と思う今日この頃。

ビレッジバンガードや
モンスタージャパンの
輸入雑貨を扱っているショップでも
確実に商品が増えているし。

魅力的なグッズも多数見受けられる。
自分は大好きで
アナトミーパークのキャップ
よくかぶってます。

シーズン4はボーナスエピソード風

1~5話まで鑑賞したが
海外ドラマにある
シーズン全体のバッググランドで
描かれ進む話は全く感じられなかった。

シーズン3にはリックが生み出した
ポータルガンを狙った
銀河連邦などとの対立や
アメリカ合衆国との対立が
描かれてきたり、
別次元のリックが国を作ったりなどして
そことも対立していたが、
今作では前半では
その要素は出てきてない。

シーズン2に出てきた
超悪いモーティーが
いつかC-137の本作の
リックと戦うと思えるが
その話は当分出てこなさそう。

そういう意味では
今作は
ボーナスエピソードな単作が続く。

以下各エピソードの感想です

エピソード1:オール・ユー・ニード・イズ・ダイ

EP1の感想
タイトルは
『オール・ニード・イズ・キル』の
パロディだが
どうしようもない未来を選んで
リックの武器で超武装してしまう
モーティーの暴走が描かれる。

リックが死に続ける展開は
『オール・ニード・イズ・キル』を
意識しているが、
モーティーが暴走して巨大になる様は
『AKIRA』を
インスパイアしている模様。

個人的には、
リックが死んでしまうという
展開にびっくり。

最強だったリックがこうも
簡単に死んでしまうのか!!

という意表を突いた展開。
そして最強すぎるモーティがやばくて
そのSF武器ガジェットの数々が
魅力的過ぎた。

エピソード2:老人と便器

EP2の感想
元ネタはわからんかったが、
リックは別惑星に
専用のトイレを持っていたが、
それを何者かに利用されてしまった。
犯人を突き止めるために
暴走するリック。

リック不在の中、
スミス家ではリックの助手として
下宿させてた宇宙人が、
アプリを作りたいと
ずっと提案してくるが
リックにより禁止にされていた。

不在をいいことに
問題児でクズのジェリーは
彼と一緒にアプリを作る。

それはマッチングアプリで
大ヒットするが、
そのマッチングアプリは
宇宙人の力により、
マッチしたら必ず結ばれるが、
その相手はコロコロと変わっていく。
アプリ制作は
宇宙人の侵略のための作戦だったのだ。

モーティーは宇宙人の円盤に忍び込み
サーバーを破壊しようとするが、
ジェリーのドジっぷりで
あっさり捕まってしまう。
というあらすじ。

マッチングアプリをネタにし
リックとモーティを
別々に描いたエピソード。

リックの内に秘めた心情の寂しさが
垣間見られる秀逸なエピソード。
知らんかったが
助手役の声優がタイカ・ワイティティ。

今作ではサマーとベスも大きく暴走!!
ベスに関しては、
やっぱりクローンなんじゃないかなと
思える行動が垣間見られる。
前だったらこんなに
サマーのために
行動しなかった気がする。
リックの仕掛けた
便器の罠を自分自身で
使う彼の寂しさが本当に秀逸。

エピソード3:オーシャンズ・モーティ

EP3の感想

『リック・アンド・モーティ』という
シリーズがどうやったら
こんな物語思いつくんだよ!
と改めて感じさせる
恐ろしいシナリオのエピソード。

本当にすごい。

『オーシャンズ』シリーズを
パロディった回。
上記作品の特徴である大どんでん返し
裏の裏を行こうとする
シナリオを逆手に、
どこまでもどこまでも
どこまどもどこまでも
裏を行くシナリオが奇想天外。

冒頭はスーパー発明品で冷めた
『インディー・ジョーンズ』が
開始されるが
そこから宇宙をかけた
『オーシャンズ』が開始。
挑戦者の裏を行った展開で
物語は幾重にも戻り
ターニングポイントが多数描かれる。

だがそこにリックの発明した
強奪ロボットが暴走。
星々のコアを盗むという
超兵器へと変貌し、
宇宙の危機に陥る大冒険へ。
しかしリックの本当の狙いは
別にあった??
モーティはサマーの友達がNetflixに
脚本を売ることに成功したことを知り
自分も脚本を書こうとし
冒険に興味をなくし始めるが

リックの本当の狙いは・・・
実は。。。
とまさかのNetflixとの
コラボ回でもある本作。
だからこんなに日本でも配信が
早かったのでは???と納得してしまう。
とりあえず神回。

エピソード4:リックのドラゴンハート

EP4の感想
ドラゴン回。
『ゲーム・オブ・スローンズ』
の完結を記念したのかと思いきや
ネタもとは
『ホビット 竜に奪われた王国』笑
ドラゴンを使役するガンダルフ風の
おっさんと対立したりして、
謎の変態プレイに
目覚めたドラゴンと協力し
ドラゴンを解放する展開へ。

合体プレイという部分で
日本の特撮要素があるが
結構アホな回だが相変わらず
抜群に面白い。

兵器ではなく魔法を使う
サマーとリックが強く
鉄板ネタとして
モーティーの雑魚ぶりは健在。

なぜかジェリーは喋る宇宙猫と
フロリダに行くが
その正体は口には出せないほど
恐ろしい宇宙生物だったようで

その強烈な設定に自分はノックアウト。
面白い。

via GIPHY

エピソード5:宇宙ヘビ大戦争

EP5の感想
クリスマス回かと思いきや
意味不明なシーズン4前半戦最後。

相変わらず自分勝手で忠告を
無視するモーティーのミスによって

文明の発達した蛇の統治する星と対立することになる奇想天外過ぎる回

サブエピソードでは
クリスマスの飾りつけをしていた
ジェリーがリックの助けを借りて
体重がとても軽くなり
靴を履いていれば問題ないが
調子に乗ったら
その靴が片方脱げてしまい空高く
登ってしまうことに。。

リックの助けを借りずに家に
たどり着こうとするが
そこには多くの犠牲が。

というジェリーの相変わらず
クソっぷりに安堵。

そしてどうやったら思いついて
そのエピソードを詳細まで
詰められるんだよ!
という蛇の惑星の物語。

蛇が人類と全く同じ歴史を歩んでる。
リンカーンの蛇や
ヒトラーの蛇などもいる。
モーティーのせいで
こんなことになるが
蛇のターミネーターやら
蛇のタイムスリップやらで
サマーが大活躍する蛇との
一大戦争になって
めちゃめちゃになるが
リックの機転でどうにかなる
その機転の方法も奇想天外。

エピソード最後では
クリスマス風になるかと思いきや
あの奇想天外な展開を
結びつけるエピローグあり。
やっぱり伊達にIMDbで
上位のテレビ番組で
居続けてるだけある。

via GIPHY

というわけでエピソード単体で
完結するスタイルの
シーズン4前半でした。
それから数ヶ月後。

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