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『素敵な人生の終わり方』の感想を今更さくっと書く。

いつ見たか忘れたが、全然感想を書く気配が無かったので頑張って書く。
求められてないが暇なので。
【素敵な人生の終わり方】見た。コメディアンは大変だぜっていう、尺の長いコメディアンを描いた【サイドウェイ】でした。
07-21 21:16
【素敵な人生の終わり方】正直新作でレンタルしてるけど、中身は09年の映画。当時はハマってたかもしれないが12年のフラットパックの活躍を考慮するとはまってなさすぎ。
というわけで、これが見終わって書いた際のツィートです。
09年の映画だけど全く日本に流通しなかったコメディ映画。
主演はアダム・サンドラー冗談より大物女優と共演する機会が増えて1人でクソみたいな映画つくってラジー賞獲った天才。
助演には、まだ少しぐらいしか売れてないゴリラ俳優のセス・ローゲン。良い声してます。
一応セス・ローゲンの同世代としてジョナ・ヒルとジェイソン・シュワルツマンが出ているが、それが全く謎。
監督はなんとコメディ映画界の大物ジャド・アパトー。
もっとびっくりなのはこのコメディ映画賞味が2時間半もあるということ。
なのに全然笑えず、クソ真面目に大物コメディアン(アダム・サンドラー)が余命わずかになって、若手コメディアン(セス・ローゲン)を弟子のようにして、彼と一緒にもう一度笑いを再スタートするお話。
それならそれで、結構面白そうなのに、衝撃的な病気完治という展開と、昔好きだった元恋人で現在旦那と息子がいるわけだが、そいつと
青春を取り戻そうとするマジどうでもいい展開。
これで90分なら許せるが、これが150分なんだよ。
しかもクソ真面目なわけでさ。いやつまんなかった。
確かにね現実的に考えるとコメディアンなんて面白いことが言えるだけで、人生においてはチャラチャラしてるのは当然、一度死を実感することで、堅気な人生に憧れるのは何だか理解できる。
でもそんな映画別に見たくなかったわけで、結局自身のイデオロギーに従ったラストは許せるものの面白くない映画であることは変わらない。
コメディ俳優揃っているのにいまいち面白くない、コメディアンはつらいよな真面目な映画。
うん。ごちそうさま。
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