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【トロフィー】マーベル スパイダーマン2 PS5【攻略感想】

はじめに

“まえがき”
閲覧いただきありがとうございます。
本ブログは筆者の鑑賞記録保管を
目的としたブログです。
副収入目的で色々SEO対策をして
おります。
閲覧いただきありがとうございます。

本ブログ記事を読むことで
私が味わった娯楽作品の
カタルシスを追体験できるかも
しれません。

ですがこの記事を読むことで
追体験するのではなく
映画を鑑賞して
自分自身でカタルシスを味わって
ください。
私以上の発見と出会うことが
できるのではないかと思います。
本日はご訪問いただき
ありがとうございます。

イントロダクション

2023年アメリカのゲーム

PS5の大本命登場

PS5のローンチだった
『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』
その続編の
『Marvel’s Spider-Man 2』が発売。

『ハリポタ』と『SWジェダイサバイバー』
はスルーしたが今作は
シリーズ全作プレイ済みだし
マーベル映画はほぼ全て鑑賞しているので
スルーできず
即購入し時間を作ってプレイ。

トロフィーを全て集めると
手に入るプラチナトロフィーも
かなり簡単らしく、
1周プレイするだけでトロコンできる。
しかもその時間が大体30時間程度で
できると聞き、熱心にプレイして

29時間程度でプラチナトロフィーゲット



かくれんぼ系ステージほぼ削除でテンポアップ

前作は短的にいえばバットマンのアーカムシリーズのオルタナ版だった

『アーカムシティ』のように
スパイダーマンの箱庭ゲー。
糸を利用して街中を駆け巡り
サイドミッションを攻略。



一部ステージでは
見つからないように敵を
殲滅することを推奨され
見つかれば大量の強敵の投入により
苦戦必須。

そういったステージは終盤に多く
全体的にテンポを損っていた。

それも考慮し
そのようなステージは激減。

敵の察知も減り
物音を立てても
バレないようになった。

ボス戦もパワーアップ

過去作では
そこまで多くなかった
ボス戦も大幅に増えて
HP制で
殴りまくったり
パリィでカウンターを狙ったりと
アクション制が重視され
近年のヒット作の傾向を
大幅に取り込み
ボス戦の面白さを底上げ。

スタミナ要素こそないが
連続攻撃で一方的に
攻撃することはできず
ガジェットや大技を
駆使しつつ
ある程度の打撃回数が必要。

高難易度になれば
敵の攻撃力もとても高くなり
クリア自体が非常に厳しくなり
また低レベルクリアも
とても難しくなっている。
ある程度のサイドミッションや
収集を行うことが推奨され
自然とトロコンへと結びついている

良ゲー

またボスを倒すには
複数回HPバーを削る必要があったり
スリリングな連戦が続き

単純に熱い作品になっている。

話がエグい

過去作も犠牲者や
信頼している人が
人格が狂い凶悪化したりと
切ない物語展開があったが
今作では
映画の『スパイダーマン3』を
原典にしているように思える
宇宙生物ヴェノムに漬け込まれた
スパイダーマンが負の側面を
強調されて酷い行いをする。
前作で復活の予兆が見えた
親友のハリーの登場と
その顛末など。
中盤のワクワクする展開から
狂いに狂って地獄のような展開に
陥る切なさ。

めちゃめちゃエグくてダークでしたわ

his
前作の番外編マイルズ・モラレスも結構
えぐかったけどもさ。

クレイブンさんまじキチ

と今作の発端である
クレイブン・ハンターさん。

地獄のキャラ過ぎ。

謎のハンター家業で
ギリギリの状況を味わいたいとかで
一族全員で殺し合った挙句
スパイダーマンが活躍する
ニューヨークの
ヴィランたちを次なる
ターゲットにして
更生した一部のヴィランを
強引に襲ってヴィラン化させたり
脱獄させたりと

まじで地獄

あたおか過ぎて
スパイダーマンたち可哀想過ぎで
ピーターストレスマッハで
ヴェノム化が深刻。

覚醒したヴェノムに取り込まれて
ハリーが完全にヴェノム化して
狂ってしまったりと
クソやば。

また連戦で
ヴェノムに支配された
ピーターVSマイルズという
戦ってて心底しんどい挙句に
ピーターめちゃ強くて
難易度めちゃめちゃ高かった。

PS5の真打に相応し機高画質で高フレームレート

ソニー直轄の作品として
任天堂でいうマリオや
ゼルダの伝説のポジションである
本シリーズ。
1作目はPS4であった為
まだまだ本領発揮とは
いえなかった。
2作目のマイルズが主役のは
番外編としてボリューム不足。

PS5が全世界的にも普及がされ
遂に本領発揮。

4K映像でありながら
60FPSが出せたり
フレームレートを高めて
よりぬるぬる動かせたり
HDR効果もずば抜けて高く
夜のシーンのライトアップなども
とても綺麗で
PS5の代表作としての
映像やアクションのダイナミックさが
素晴らしいのです。

また新要素で
またもバットマンゲーの
アーカムシリーズで
バットマンが使用していた
グラインド要素を今作は採用。

脇の下の羽を広げて
風に乗ることで
糸を使わずに空を飛んで
高速長距離移動が可能になった。



※該当トロフィーもあり

超高速ロードでマップをファストトラベル移動可能

街の収集要素や
サブミッションのクリアをしないと
解放できないが
ワープことファストトラベルが
高速ロードで発動できる。

過去作では決まった場所での
リスボーンだったが
それが大幅に自由になった。

his
ただ中盤からスパイダーボットの収集要素が解放される為、移動についてはファストトラベルをやらない方がいいわけです。
そのあたりのゲームデザインもめちゃめちゃ上手い

ゲームデザインがうますぎる

と今作やっててめちゃめちゃすごいなぁと
思ったのが
ゲームの解放要素が終盤まである。

番外編で導入された
モラレスの強すぎる技は
ピーターでも同様の内容のものが
つかわれる。
それのおかげで
アクションの爽快感も前作よりアップ。

またストーリーが進むごとに
技も追加されたり
別のものが追加されたり
強化されたりと色々できる。

後半では
自分自身でラスボスのヴェノムを
使用してその凶悪さを体感し
悲しい物語を追体験したり
特殊な技を解放したり
ファストトラベルの解放や
パリィの解放だったり
サブミッションの解放などなど

終盤までチュートリアルが続く
絶妙なゲームデザインは
さすがソニー製のゲームだなぁと
感心する。

ぬるっとした映像感が最高



終盤のヴェノム初登場ですが
ディティール最高。

またスパイダーマンの
コスチュームも
ブラックスーツ開放後は
話が進むたびぬるっとした
生物感を醸し出し
意思があるように進化していく
ように見える。

またヴェノムといえばの
アンチヴェノム要素も登場し
今作の
スパイダーマンのスーツの最終形態
として登場する。



その他にもスパイディたちの
スーツは数多あり
サブミッション中も
衣装を変えて楽しむことができる。

マイルズがいいやつ過ぎて泣ける

ピーターの物語だった
本シリーズですが
マイルズが大幅にトーンを
変えてくる。
マイルズも同様に肉親を無くして
いるのですが
ピーターとは違い
スパイダーマンによって
人生を狂わせられながらも
ヒーロー家業に溺れていくという
わけではなく
スパイダーマンの負の側面を超えて
陽の側面で陰に落ちたピーターを
照らし連れていく。

最強すぎるMJ

原作ではMJといえば女優や
モデルというトロフィー的な
女性の象徴ともいえ
ピーターとは悲恋が常という
感じだった。
しかし今作では
近年の女性社会を意識し
MJはジャーナリストとして活動。
原作のピーターのカメラマンの
立場に近いものがある。

また前作の傭兵っぽい女性と
仲良くなり彼女のガン・フーを学び
クレイヴンの部下をパルスガンと
腕っぷしで気絶させまくりの最強っぷり。
終盤はまさかのヴェノムに
規制さヴェノム化して
ピーターを苦しめるボスとして君臨。

顔面はハリポタのジーニーを彷彿
させるわけでそんなに美人感が
ないわけですが
ピーターとのやり取りで
絶対的なヒロイン感がすごい。
エンドロールのピーターとのやり取りが
またすっごくいい。

DLCも楽しみか?

DLCがあるかは未確定だが
本編のサブミッションで
ヴェノム関係のキャラの
カーネイジが登場しそうだった。
わざわざ次回作に出すのも
あれだと思うので
DLCで出しそう。
ヴェノム顛末として期待したい。
その他カメレオンも同様に
登場しそうな雰囲気があった。

続編決定的なラスト、そして番外編も??

前作のラストでは
ハリーが復活しそうな展開が
エピローグとして描かれた。
それが結果的にヴェノムだったのは
意外ではあった。

今作ではノーマンの
グリーン・ゴブリン化の
キックオフが始まった。
しかもドック・オクの登場も予兆あり。

しかし今作でスコーピオと
ヴァルチャーが死去したりしているので
課題はあるわけですが。

ただこっちはこっちで
ハリーが復活して
エージェントヴェノムとして
普通に参戦する可能性もあったり
MJが再びヴェノム化して
スパイダーマンになったりもありうる。

さらにはエピローグで
マイルズのお母さんの新彼氏の娘が
がっつりスパイダーシルクと同盟だったりと

スパイダーマン5人くらいを使い分ける
可能性も出てきてしまった。

ハッカーのリークによりスパイダーバースが発売される?

と上記の展開はむしろ
スパイダーバースの伏線だったのかも?

サブミッションでも
スパイダーバースに関連する
謎の酒場が登場。
ミゲルのスパイダーマン2099の
関係者らしきワードも出てきて
本来映画の2作目にもこのゲームの
ピーターとマイルズが関わっているのかも。

his
ゲーム版の
スパイダーバースは原作コミックの敵や
映画の敵を使えるので
それはそれで面白いな。

ポリコレもあるわけだが

ゲームにも盛り込まれるんだなぁと
思ったわけではある。

同性愛者の学生がごりごりに
サブミッションに登場だったり
マイルズの彼女が聴覚障害者だったり
それに該当したサブミッションも
あったりと。
まぁそれが結構おっも白かったから
まぁいいんじゃないかなと思った。

his
ゲームオブザイヤーはガッツリ逃したけども。

トロコンについて

特に難しいトロフィーがなくて
びっくりする。

面倒なスパイダーボット集めも
ファストトラベルを使わなければ
合間で回収できる。
もちろんクリア後に
まとめて取る方が早いが。

この着地失敗のトロフィー
まぬけで面白いなぁ。

通販

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マイルズの終盤のコスチュームは
あれで良かったのだろうか?

そういえばMAP広くなっているの全然気が付かなかった

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his0809
育児で更新頻度落ちてます。

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