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☆【90点】機動戦士ガンダムSEED FREEDOM【4DX感想追記:愛・おぼえていますか】☆

これが製作期間18年の結果だ

はじめに

★目次★

“まえがき”
閲覧いただきありがとうございます。
本ブログは筆者の鑑賞記録保管を
目的としたブログです。
副収入目的で色々SEO対策をして
おります。
閲覧いただきありがとうございます。

本ブログ記事を読むことで
私が味わった娯楽作品の
カタルシスを追体験できるかも
しれません。

ですがこの記事を読むことで
追体験するのではなく
映画を鑑賞して
自分自身でカタルシスを味わって
ください。
私以上の発見と出会うことが
できるのではないかと思います。
本日はご訪問いただき
ありがとうございます。

製作

2024年日本映画

ガンダム好き過ぎて1万文字超えなので
この記事は 3ページあります。

これが俺たちが見たかったガンダム映画だ!

監督

福田己津央
機動戦士ガンダムSEED
・GEAR戦士電童
・新世紀GPXサイバーフォーミュラ

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのストーリーは?

ネタバレ あらすじ

ネタバレあらすじ
人類は
遺伝子操作された人間と
そうでないもの、
コーディネイターとナチュラルに
別れている世界。

二者は対立を生み
コーディネイターは宇宙に住み
独立国家プラントを設立。
地球の各国の軍部は同盟を結び
その裏には差別主義者の
ブルーコスモスという組織により
戦争に発展。
戦争では人形兵器のMSの登場により
戦艦や戦闘機の戦争とは違う
次元に発展していた。

コズミック・イラ71年、
地球軍は地球の中立国家の
オーブと一緒に宇宙のコロニーにて
強力な人型兵器のガンダムを複数開発。
しかしプラントの軍部のザフトにより
強奪されるが
その地域に住む少年のキラ・ヤマトこと
最高のコーディネイターが
ガンダムに登場してしまったことで
事態は急変。
より強力なガンダムや
核エネルギーの使用や
核兵器や大量殺戮兵器の投入により
人類の戦争は泥沼に陥りながらも
キラ・ヤマトの活躍により
ザフト軍の強硬派は壊滅し
停戦協定を結ぶ。

それから2年後のコズミック・イラ73年。
ザフト軍の新型ガンダムが地球連合軍の
特殊部隊により強奪。
強硬派の意思を注ぐプラントのテロリスト
により地球に対して隕石落としが発生。

それによりプラントと地球の対立は
深まりブルーコスモスが再び暗躍し
地球と宇宙の戦争は再び開戦。

しかしプラントのリーダーである
デュランダルはどさくさに紛れて
ブルーコスモス中枢の攻撃を
地球の市民達に訴えかけ
遂に壊滅に成功。
しかしそれを利用し自らの夢である
デスティニー・プランという
遺伝子レベルで人類の生き方を管理する
計画を強大な殺戮兵器を用いて
従わない国を破壊する計画を発動させるが
またもやキラ・ヤマトの活躍と
その恋人でプラントの元歌姫で
政治家の娘のラクス・クラインと
その仲間達により食い止められる。

ラクスは71年の戦争の疲弊により
キラと一緒に隠居していたが
遂にプラントの中枢に戻ることを決めた。

それから2年後のコズミック・イラ75年。
ラクスはプラントとオーブによる共同で
世界平和機構のコンパスの結成し
そのリーダーとなる。
キラの仲間達はそこに所属し、
攻撃部隊の
キラは隊長として君臨し、その傍らには
かつて殺し合った年下の少年の
シン・アスカもいた。

ブルーコスモスの残党は今でおおり
地球連合の大佐の指示により
母艦もなく兵器のみでプラントの人々の
住む地球の街を破壊する特攻攻撃を
仕掛けている。

キラ達は度々戦地に赴き
武装を破壊しているが市民の犠牲は
免れなかった。
デュランダルを止めたつけを払わされていると
感じているキラとラクス。
キラはそれを止めるべく新兵器の開発に
注力しラクスとの日常も狂い始めるのだった。

そんな中、地球のユーラシア連邦から
独立した国家ファウンデーションにより
大佐の居場所を掴み共同戦線での
攻撃作戦の依頼を受ける。
ラクスはそれを承諾し
キラ達はファフンデーションに赴くのだが
彼らは実はデュランダルの息のかかった
特殊な人間達であった。
キラとラクスの仲を引き裂こうとする彼ら
そして特殊な力で作戦中のキラを混乱させ
単独行動や命令違反を起こさせ
キラは仲間というかファウンデーションから
合法的に攻撃される立場になってしまう。
そしてファウンデーションは
コンパス部隊にも襲撃を行い
コンパスの部隊は壊滅しかけ
ラクスは囚われてしまう。

その最中、世界で諜報活動を
行っていたキラの親友で
エースパイロットのアスランが
キラの窮地に駆けつけるのであった。

2024年1月27日劇場鑑賞
2024年6本目
2024年2月10日Dolby Cinema版鑑賞
2024年7本目
2024年4月6日4DX版鑑賞
2024年21本目

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長文なので以下から開いてください。

UHDの違いは強烈だった???

追記:3回目にして4DX版鑑賞しました

追記なのでただんでおります。
アクセスしやすい劇場で
4DX版が名探偵コナンの上映が
始まってしまうので最後ということで
4DX版鑑賞しました。

とてもとてもよかったです。

4DX版の映画としては
最後に見たのは2020年にて再上映された
『逆襲のシャア』以来です。
感想リンク:☆【93点】機動戦士ガンダム 逆襲のシャア【人気記事 解説 考察 :4DX版とUHD BDの感想追加!!】☆

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

☆【93点】機動戦士ガンダム 逆襲のシャア【人気記事 解説 考察 :4DX版とUHD BDの感想追加!!】☆

『蒼穹のファフナー』の劇場版も
4DXで見たことあるのですけど
4DXってロボットアニメとめちゃめちゃ
相性が良くて座席の上下以外にも
背中のパンチやら振動
さらには熱描写、そしてスモッグや
ストロボなど
ロボット同士の戦いや
故障などの描写に追加効果を
与えてくれて

臨場感爆上がり

his
この映画大好きかも!って思ったら絶対4DX版があったら再鑑賞すべき!

正直何度も振り落とされそうになって
何度自分の座体制を直したかわからん

揺れがめちゃめちゃ凄まじくて
体の体幹なかったら大変なことに
なってしまいます。

自分は椅子の手すりを
隣の女性がしがみつくのに
使用していたので流石に
触れたら訴えられそうだったので
腹筋使って耐えてましたが
ずるずるに落ちました。

最近の4DXって小刻みな揺れもできる!

衝撃再現が凄まじいんですよ。
ロボットが被弾したり
戦艦が被弾したりとすっごい揺れる。

TDLのスターツアーズ級です

his
これで高い風速が出せる扇風機が搭載されていたら脳が錯覚して乗り物酔いするよね。

劇中では不沈艦アークエンジェルが
破壊されて墜落したり
核爆発が起きたりと
凄まじい描写も多くて首が熱い熱い。

潜水のシーンでは水も顔面に
飛んでくるのでめちゃめちゃ楽しい。

最後の最後で
ミレニアムが敵戦艦に突撃して
体当たりのシーンでは
最後だから景気良く座席に
大衝撃を与えてくれて

不時着する飛行機を体感した

his
飛行機の不時着なんて味わったこともないんですがね

話をある程度知ってたり
尺の分配も把握してるからか
前半の少し話が多めなところも
なれてしまったり
むしろ

どこか見落としてるイースターエッグはないか?

と考察勢ばりに
スクリーンを隅々まで見てしまったり
この台詞はここにかかってるのか?
などなど考察に時間を割いてしまう。

また以前よりも小さいスクリーンでの
再鑑賞になったので
映像としては見やすかったです。

あとオーブにて
カガリがストライクルージュに
乗る展開にて
オーブにいたスパイが拘束される
というのも初めて目撃できました。

それにしても考察勢がすごいなぁと。

次の鑑賞はおそらく
UHD版になるかなぁ???

小説の後編を読み終わったら追記したいです!

概要:19年の時を経て機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編が参上

2005年に完結した
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の
続編にあたる『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。
制作発表が2006年なので
足掛け18年にて遂に劇場公開開始!

さすが平成の初代ガンダム。
ガンダムのリブート。
21世紀のガンダムの始まり。

宇宙世紀以来の
数多の外伝作品の成功や
OVA作品の制作。
ガンプラ、映像化、漫画化、ゲーム化
いずれも長く続いている為、
平成ガンダム初期の低迷から
一気にガンダムの時代を作り
『ガンダムUC』までの繋ぎに
大成功したと考えられる。

そんな大成功作品の続編なわけで
公開初日の金曜日、土曜日、日曜日の
チケットはほぼ完売。
パンフレットも土曜日には完売。
劇場限定ガンプラなぞ買えるわけもなく。
グッズもほぼほぼないという
転売ヤーももちろんいるが
長年待ったファン
キラやアスランに腐の心を育てられた
ファンというもののパワーというものを
自分も劇場に足を運び
感じることができた。

舞台は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
完結から2年後の世界。
ブルーコスモスの母体こそ崩壊したが
残党はいるし
しかもそのリーダーが地球軍という
相変わらずの狂いっぷり。
デストロイガンダムこと
ビグザム+サイコガンダムという
量産化したら地球崩壊できる
ぐらいの戦力が普通にまだまだ健在。

流石にストライクフリーダムや
インフィニットジャスティスや
デスティニーのような核エンジン
搭載型のガンダムは開幕当初では
使われていない。

戦争を根絶するための戦いを
世界が取り組み
その部隊にキラとシンがいるという
冒頭からファン感涙の展開。

しかしキラは
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
の最終盤のデュランダルを
否定するということは
人間の繰り返す過ちを止めるという
責任を負わないといけないということ
であると認識しその責任に
苦しみ尽くしているという

キラ・ヤマトの闇堕ちフラグがある展開

またその他に後付け設定が
甚だしいが
ラクスが何故エターナルの
艦長として歌姫でしかないのに
担がれるほどのカリスマ性があるか?
彼女が何故SEED覚醒が使えるか?
その正体が描かれ。
まさかのラクスにアスラン以上に相応しい
コーディネイターの存在が現れ

地獄のNTR展開に

his
やめろ福田NTRは一般人の脳を壊してしまうぞ!
そんな地獄の展開を
スーパーコディネーターのキラ・ヤマトは
どう立ち向かうのか!?
そしてライフリやイモジャスの
乗り換え機体は何なのか?
アスランはいつ出てくるのか?
開始早々楽しみが加速していく

これが人の夢、人の望み、人の業!

ここが凄い:薄い本などの同人活動への配慮が凄い

もうびっくりぐらい凄かった。
メタ的にやはりBL要素とかNTRとか
エロ同人界隈を激震させるような内容。
SEEDのエロ同人とか当時無数に
ネットで散乱していたが
それがまた復活を感じさせる
凄まじい展開。
キラとアスランのカップリングは
当然だが。
キラとシンもあるぞという。
そしてクソキャラのアグネスも
キラにもシンにも行けるし
敵の人にも行けるという万能な
矢印の創出。

さらにはメインとなった
ラクスがNTRですよ。
しかも催眠系のNTRでの
抗えないやつですよ。

NTRは脳が壊される。お前はそんなこともわからないのか?

純愛でも行けるぞ
シンとルナマリアも熱いが
なによりやはりキラとラクスだ。

そして終盤のクソネタできた
カガリとアスランがしっかりそういう
関係なのをたった1カットでやる凄さ。
さらに本命じゃなくてもいいのという
メイリンの秘書愛人感の凄まじさ。

勿論のマリューとムウ。
さらにはシンはドムの隊長とも
ありうるし福田監督の同人活動への
配慮が凄まじい。

これが人の夢、人の望み、人の業!

それらをたた2時間の映画に全て盛り込む凄さ。
本当にすごい。

ここが凄い:ネタバレ!しっかり乗り換えるし非公開機体山程そして過去作のオマージュ描写

映画公開時には
ライジングフリーダムと
イモータルジャスティスと
ギャンと敵機体の一部しか明かしてなかった
わけですが蓋を開けたら
後半で怒涛の登場。

サプライズ1

まさかのズゴックしかも赤塗装。
シャアズゴ!そりゃアスランの機体
赤だったけども!!
しかもシャアズゴってジャブローに
潜入目的で使われていたから
潜入任務中に赤いズゴック乗っているという
メタ的な共通点もあって
ガンダムファンの自分としては
喜びが一塩。

サプライズ2

映画としては
逆襲のシャアの冒頭のように
νガンダムが開発されるように
ストライクフリーダムっぽい機体の
新装備らしきものの調整描写がある。

上記同様にメタネタが熱い

その装備もがっつり最終盤で使用。

サプライズ3

前半でだいぶ人間ドラマに
描写を重きを置いていたが
中盤から一気に最終決戦の為に
オーブ内に匿っていた
ストフリとデスティニーと
インパルスとアカツキが登場。

デスティニーに至っては
カラーリングが変更。

全体的に灰色がかっていてやばい。
これが後々

デスティニーガンダムとレジェンドガンダムのミキシングカラー

であることが考察できて
シンにレイの思い出が被ってるの
エモすぎてやばい。

インパルスガンダムはSpec2になり
ソードシルエットと合体すると
赤くなるという
レッドウォーリアー状態。

またデスティニーガンダムSpec2には
新装備もあるという設定で
それが最終盤に合体すると

なかなかの最強機体

アカツキは相変わらず最強だったし
ムウさん相変わらずのポジションで
メタ的にも同じセリフを
今作でも言っていて最高でした。

ストライクフリーダムを
どう強化するんだ?と思ったら
まさかの
外伝漫画のアストレイの
天空の皇女を彷彿させる
白カラーの装備のバックパックを装備し
謎のビームを頭から出して
要塞一つをぶっ壊す凶悪っぷり
さらには謎の電磁シールドを発動させ
ラクスとの二人乗り。
劇中ないで愛を叫び合う2人の
ラブラブ石破天驚拳が最高です。

サプライズ4

敵期待が結構サザビーデザインだったので
色が白かったが絶妙に胸熱ですわ。

サプライズ5

まさかのズゴックの中から
インフィニット・ジャスティス
ガンダムが登場して
人間ではできないだろう
高速格闘攻撃で
敵のスーパーエースを圧倒するという
無茶苦茶な展開がマジで最高でした。

サプライズ6

イザークとディアッカが普通に登場するが
グフとザクからギャンかな?と思ったら
デュエルガンダムとバスターガンダムに
核エンジン搭載させた改修機体で登場。
名前がしかも
デュエルブリッツガンダムという
ニコルのエモさが爆発していて
やばかった。
片腕にはブリッツの武器あるし。
しかも各々がエターナルの武器と
合体できフリーダムやジャスティスと
同じ機構になっていて
月面で大活躍する最高の展開。

his
どのガンプラも欲しくなるじゃないか!!

アグネスのクェスオマージュも面白。

2ページ目に続きます。

his
2ページ目で各キャラについて濃く語りました。
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