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☆【90点】機動戦士ガンダムSEED FREEDOM【小説感想追記:愛・おぼえていますか】☆

総括:シリーズ完結編?

劇中に登場した
フリーダム強奪事件が
全く描かれず。
小説でその一端は垣間見られたが
全貌が不明。
まさかの前日譚として
OVA化が進行されているとか。

ブラックスコードナイトにより
撃墜されていて核エネルギー
じゃなくなっているとか
色々あるわけで
まだまだ続く可能性が
あるんだなぁと思うが
今作で一様キラの物語は
完結したのかなぁと?

これ以上強力な兵器を
作れないだろうし
あとは倒せない敵も作れないだろうし
倒すことを躊躇する存在は
アスランぐらいだろうけど。

元々大虐殺が繰り返される作品だけに
そんなの自分たちから
やりたいとは思えないから
スター・ウォーズみたいに
次の世代がやらかすという
『閃光のハサウェイ』的な
悲劇の物語に陥るだろうなぁ。

しかしキラとラクスが
幸せになれそうで本当によかった。
前作までの主要キャラは
死ななくて良かった。

謎に再び桑島さんが登場して
ど畜生に転生してて
酷かったが
まぁ許されて良かった。

本当に良かった。

hisSCORE

・脚本のユニークさ濃さとテーマなど 7.5/10
・映像のアプローチ 10/10
・映画の美術面 9/10
・キャラクターの魅力 8.7/10
・音楽 8/10
・上映時間と個人的趣味 10/10

90点

正直パンフなしでの感想です。
通販予約したけど発送待ち。
またドルビーシアターでの上映も
鑑賞に行こうと思うので
その際に追記したいと思います。

ただパンフ売り切れを配慮なのか?
ネットで
インタビュー記事が出回っていたりと
監督自身も描写解説していたりと
ネット充実。
直近のガンダム映画の記事よりは
読まれないだろうなぁと思う。

2024年2月19日追記:Dolby Cinemaで再鑑賞しました。

公開3週目の2024年2月9日より
Dolby Cinema版がDolby Cinemaで公開。

his0809
それまではDolby Cinemaではドルビーアトモス版が流れていたという、謎の現象。

実際の黒を再現し
音もドルビーアトモスという
IMAXと対をなす
ラージフォーマットという
上位の映画上映システム。

イメージ的には映画にUHDのHDR機能が
映画館で味わえるという感じ。

his0809
正直前回の鑑賞と映像の綺麗さは全く分からず。
また新宿バルト9のDolby Cinemaは
満員だとゴリゴリに前に座る人の
頭かぶるシステムなの
全く知らなかった。
字幕だと読みづらそう。
次回から丸の内ピカデリーにしよ。

音の重圧めちゃ凄かった

これはどちらかといえば
ドルビーアトモス音響の凄さなのか?
それともDolby Cinemaの
最高のスピーカーの配置の影響なのか。

ストフリにプラウドディフェンダーが
合体する時のズシーンという音が
劇場震えて最高でした。

また環境音の包まれている感じが
素晴らしく。

戦艦ブリッジでの会話や
コックピットでの通信などの
臨場感が感動的で

臨場感が凄かった。

また通常版では
セリフの反響感に違和感があったが
あれは意図していて
屋内での会話だと
だだっ広いところで
少人数での会話だと響くという
謎の特殊効果を行っていて
屋外とかだとその要素がないという
謎設定なのを知るのであった。

his0809
公開終了前にもう一度4DX版を鑑賞することをここに誓います。
ハイキューの猛攻に耐えてくれガンダム!!

パンフ到着!そりゃ売り切れるよ

通販で購入した豪華版パンフレットが
2024年2月9日に到着
仕事から帰宅後に娘に邪魔されながらも
読んだ。

めちゃめちゃ充実

びっくりしたが
劇中の後半に登場した
新型ガンダムたちがカラーページで
網羅されている。年齢まで。

his0809
『グリッドマンユニバース』では後半に登場したロボットやキャラの情報は一切なかったのにどういうことよ!
豪華版にも勿論網羅されている。
his0809
あ。デスティニーの新装備のゼウスシルエットについては記載なかったわ。

パンフレットの公開2日目の完売騒ぎにより
HPにて情報解禁したのか?
それとも玩具販売戦略として
早めの開示だったのか。謎である。
ちなみに海外での公開とかは
どうなっているのだろうか???

またパンフの内容には
後半の展開に言及した多数の
インタビューもあり
非常に満足度の高いものであった。

ガイドブック級

そりゃあ売り切れますわ。

2回目の感想:まとめ

と2回目の鑑賞。
全体的に情報量が多い作品だし
監督自身もSNSのXにて
本作のネタを多数開示するほど
ネタが盛り込みまくりの
超お祭り映画の本作。
またシリーズ全体の再発見もある作品。

デュランダル議長、32歳だったんか

ドスが聞いた池田ボイスで50代を想定してたが
まさかの32歳で死亡との情報が
キラのPCから読み取れる。

確かにあのツルツルの肌は
50代じゃありえんか。
てっきり吸血鬼とかかと思ってたわ。
クルーゼさんとかと同い年だったんかね?
30代でプラントの議長になるぐらいだから
かなりのカリスマだったんだなぁと。
今更ながら
シャアボイスじゃない方が良かったような。
また個人的にはオルフェは最初
アムロボイスというか
リボーンズボイスを想定していたのかな?
と思う節があるんだよな。
個人的な考察でしかないが。
デスティニーからのネタでやりたかった
のではないかと思うところがあったが
断られたとか、リボーンズで
やられてしまったとか
そういう小ネタないだろうか?
ただ後半になって取り乱した
オルフェの雄叫びがいい感じに
下野さんにはまっていていいんですよね。

ちなみにアウラの設定は
パンフ読むと50歳と書いていて
この裏話やばそう。
クローンに記憶移植したのか?
そもそも小柄だったのか?
マジクソ謎。

2回目でもシンくん最高でした

シンの分身殺法が前回見た記憶の何倍もあって
あれやられたら混乱するわ。
そこからの分身なのかわけわからん
高速移動プラスゼロ距離ビーム砲とか言う
確殺攻撃の連続でシンくん元祖怒れる瞳で最高だった。

シンくんはイモジャの時は
キラの戦い方真似てるから
そこまで活躍できないけど
デスティニーで敵を殺していいって
なったら確殺攻撃を
ねじ込みまくってて
マジで最強でしたわ。

分身はこうやるんだぁ!!

カロッゾと戦わせて
「質量を持った残像だと」
やってほしい。

前回見たの忘れてたが
あの全方位雷とシード覚醒した
ラクスの空間認識能力異常だったわ。
あとTMレボリューションの
ミーティア流れ始めて自軍大活躍すんの
熱すぎです。

また前半のファウンデーションの
城でのご飯食べた後に
シンくんがため息ついているの
福田監督があのため息の意味は
ルナ・マリアとセックスできなくて
落ち込んでいるという
衝撃の裏設定あってびっくりした。
お前らそういうこと楽しんでいるのか?
どっちが断った?とか明かされてなくて、
アグネスの言葉で苛立ったルナが
襲おうとして断られたのか
任務中なのに旅行感覚で
気が大きくなったシンが
あたるくんばりに襲って振られたのか?
2人のそういうのめっちゃ気になる。

しかしシンの子犬くんパワーがやばい。

そしてアスランのしっかり
カガリとはラブラブしているのも
やばいし。
戦闘では隠し武器は決め技で
持っていて隙を見せた瞬間に
使って確殺する鬼の駆け引き
精神的にやばい。

伏線を知るの楽しい

中盤のオーブからシャトル飛び
立つのムウが乗ってんのかと
まじで驚いた。

ラクスの頭の髪飾り
ブルーが変形してたやつなの
なかなかにやばい。
これはプレミアムバンダイ案件では??

考察:ここもオマージュ?そしてカラーとトリガーも参戦でお祭りは最高潮

とエンドロール見ていたら
エヴァのスタジオのカラー
そしてグリッドマンのスタジオの
トリガーも本作に参加しているという
まじで夢のような作品になっている本作。

特にスタジオカラーは
個人的にここかなと思うのは
ミレニアムの艦隊戦まわり。
終盤の突貫攻撃については
『エヴァンゲリオン劇場版:||』
でも見せた大技を彷彿。
マリューさんがシンエヴァの
ミサトさんの如く
吠えているのもまたロボット
アニメファンとしてはたまらないです。

またトリガーはやはり
インフィニットジャスティスの決め技の
動画なんじゃないかなぁと。
もしかしたら分身したシンの技もかも。

またミーティアが流れて
戦闘シーンが最高潮になるのは
『マクロス』のノリもあるのかなぁと。
今作は全てのロボットアニメの蓄積してきたものが
詰まってて最高過ぎる。

ガンダムネタも意図的に台詞に
混ぜているのかなぁって??
タオが100万回殺してもって言ってる気がして
これターンエーのハリーの台詞からの
引用ネタでは?と謎の邪推。
いや100万回なんて普通考え出てこないだろ。

同様に私の知らない武装だと。ってのも
シロッコからもってきてるのかなぁと。

と何度見ても楽しいです。

小説も読んでる:アスランの潜入捜査

小説も現在読書中です。
アグネス周りの描写もあり
アグネスのヤバい性格が
描かれていてびっくりし。

またアスランの潜入の描写が
映画だと説明不足すぎるところあって。
一応兵隊の腕章を見ることで
ここがファウンデーションだってのは
理解できるわけですが
アスランはキラたちと同時期に別ルートで
潜入していたわけで
そこで城以外の場所では
デスティニープランに反対している
人々がコンパスに対して
デモ活動をしようとしたところ
ファウンデーションの兵隊により
銃で攻撃され殺害されるという
恐ろしく狂った状況がこの地には
同居している狂った世界であることが
描写されているわけ。

ちなみにその後この国が
核攻撃にあってほぼほぼ滅ぶわけです。

またこの時点ではすでに
中国はデスティニーでの
隕石攻撃で滅んでいて
その代わりにロシアが
ユーラシア大陸を占領し
ユーラシア連邦の首都になってんよね。

まだまだ奥が深いわ。
4DX版鑑賞して小説読み終わったら
また追記するかもしれません。
よろしくお願いいたします。

小説版上巻読了

小説の上巻読み終わりました。

視点がコロコロ変わる

作品によっては
チャプターごとに
主人公が変わってそのキャラ視点で
物語が描写されるなどありますが

今作は急に視点が変わるので
ちょっと読みづらかったです。
さっきまでキラだったのに
ラクスになってるとか。

シーンごとを俯瞰して
それぞれのキャラで描いていく
アニメでは描写し切れなかった
補足という視点で読むといいですね。

また劇場版の補足になりうる点では

アグネスがしんどい

人を好きになるというよりは
凄い自分に相応しいものとして
凄い男をパートナーにしたい。
というなかなかのクソ。

アコードは幻影も見せられる

映画見ててキラが
大佐を見つけて暴走するシーンが
あるわけですが
あれ本当に見つけてるんじゃないかなぁ
と思うところがあったわけですが
あれ幻影だった模様。

アニメだとしっかり人が描写されて
コックピットモニターにも出てるから
めっちゃわかりづらいが
脳に直接幻覚も流せるという
アコードのやばさ。
まぁグリフィンさん限定かもしれないが。

あとアコードの人たちは
一応兄弟という設定の模様。

完全にカテゴリーFの強化版

小説後編読了:新たに知ったこと

後編の小説を読み終えました。
2024年6月8日の深夜0時から
Amazonプライムにて見放題も始まり
人気が全く潰えない本作。

自分は小説版の後編を読了。
作者の人も映画の脚本に参加しているので
実質シナリオなわけで
本編で描ききれてない設定が
若干描かれています。

小説版:アウラについて

アニメ版と一緒かは不明ですが
年齢はやはり50代。
キラ・ヤマトの実の父親である
研究員ヒビキたちと同世代。
劇中では幼年化しているのは
『ガンダムSEED』開始前に起きた
メンデル襲撃事件により
当時プラントで開発していた
若返り薬の試験薬を大量に
浴びてしまったことで
月日と共に幼年化してしまったという
恐ろしい設定が描かれていました。

一応あの体型でストップしたようで
成長もないという哀れな存在。

小説版:キラとラクスは行方不明に

映画のラストではどこかの海に辿り着き
裸になった2人で完結しましたが

小説では故郷のオーブに戻ってきた様子。
そこで裸になって愛し合ったあと
キラの義理の両親のところに行って
休んだ後軍には戻らなかったようです。

つまり平和維持のコンパスは
指導者のラクスを失い世界は混迷することが
予期されてしまう。

ただ核攻撃よりも恐ろしい
宇宙で原子を震わせて雷を起こしたり
切断させたりする武器を扱える2人なんて
薬物使用して私兵にしたくなる奴らも
いるだろうしそれはそれでOKなのかも。

オーブの隠蔽は忙しい。

小説版:アスランの武器は生きる意志

映画では圧倒的な精神力で
シュラを圧倒して勝利したアスランですが
根源にあるのは
誰をどうやっても生きるというカガリとの
約束があるようで
『コードギアス 反逆のルルーシュ』の
ギアスをかけられたスザクのような存在か?

ガチで死にたくなくてカガリのことを
思っていた節もあったりと。
決闘もクソもなく不意打ちで殺しに行ってるの
逆に好きすぎる。

小説版:許されないアグネス

映画のラストでルナマリアに
助けられたアグネスだったけども
小説版だと登場しないので
迎えは来なかった模様。

しかしアニメ版ではその後のストーリーが
描かれたポストカードで
またもシンとルナと一緒にいる
描写があるので公式では許されている模様。

小説版:シンが勝った理由

シンの圧倒的な技量と分身殺法で
ブラックナイトたちを倒しましたが
小説版だとシンクロアタックにより
意識共有した彼らが
シンの分身殺法を利用したヒルダの奇襲
により1人が死亡。
その影響で生きながら死亡するという
感覚を共有した他のパイロットたちが
動揺して動くことができなかったため、
あっさりシンに殺された模様。

Amazonプライムで配信開始

配信により考察勢が更なる分析を開始。

ファウンデーションが発射した
核ミサイルをアスランの地獄も
攻撃していたとか?

過去パートで壊れたゼウスシルエットが
登場しているなどの情報を確認。

また2024年12月にはBlu-rayも
発売され監督がそれに向けて
修正を行なっているなどの情報もあり

ますますお祭りが終わらない!!

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