★この記事をまとめるとこんな感じ★
イントロダクション
2015年日本のゲーム
2008年に発売された『ペルソナ4』2012年に発売された完全版でありエピローグが追加された『ペルソナ4ゴールデン』
その後日談がさらに描かれた非RPG作品で、衝撃の音ゲーが本作『ペルソナ4ダンシング・オールナイト』です。
主人公が完全に鳴上とした独立したキャラとなり、仲間の元アイドルのりせの復帰ライブで一緒に踊ることになるが、
過去に起きたアイドル自殺事件が発端のアイドル失踪、アイドルファンの昏睡事件へと巻き込まれていく話。
レビュー
音ゲーというと自分は学生時代にドラムマニアをゲーセンと家で、ダンスダンスレボリューションを家でコントローラでプレーしていた。
すごく上手いわけではないが、結構好きな感じ。
ドラマニ上手い人に憧れていたが、もうアーケード機の進化についてけない。。。
さてさてRPGを大胆に音ゲーにしちゃった本作。
てっきり話もなくて『ペルソナ4』の個性的な楽曲をフリープレーで音ゲーとしてクリアするだけのゲームかな?って思ったが、
結構しっかりお話もあってびっくりしたし、しっかり堪能。
もともとゲームのデザインセンスは非常に高いシリーズだと思うし、キャラのデザインも声含めて魅力的。
それらのキャラが3Dポリゴンでダンスするわけですが、
その動きもキャラや楽曲の曲調によって変化していく。
衣装も変えてちょっとエロい感じにしたりと思っていた以上に面白かった。
ゲームとしてはボリューム不足感はあるので、自分は中古セールでVITA版を800円程度で購入したので、しっかりもとを取ったと思う。
しかし問題なのが、このゲームキャラに見惚れているとあっさりミスるなかなかの意地悪ゲーム。
しかも画面がごちゃごちゃし過ぎて、流れてくる譜面が見えなくなることもしばしば。
特にフィーバー発動時だと画面演出と重なって全く見えなくなることもある。
リズムもなかなか取りづらいし、音ゲーとしては、そこまで完成度は高くない。
スティックと十字キーが頭の中で混在してしまって、間違った操作をしてしまうこともある。
キャラボイス聞いてたら音外したり。。
画面はとりあえず一番暗くするのは当然です。
プラチナトロフィーゲット!!
まぁ本作をやったのもプラチナトロフィーの難易度が低かったからです。
とりあえず自分のプレイスタイルに合わせた難易度で、一通りストーリーをクリアして、
フリーモードへ。
イージーでフルコンボとグッドなしを出して、適当にやって、ボーナスポイントがつく、ランダムと速度マックスのやつを常時ONにして、
難易度ノーマルでフリープレーを全てクリア。
コミュを出すために、該当の難易度で楽曲をクリア。
エピローグなどを見てトロフィーゲットし
最後にショップアイテム全て購入。
アイテムを使いまくって一番短い曲を譜面一切見えないモードをグッドオンリーでフルコンボでうまくフィーバーだして
クリアすれば、ショップアイテムを全て購入ぐらいにポイントがたまると思う。
はい。プラチナー!
時間としては12時間程度でクリアできました。
VITAとしては、操作性は悪かったですが、楽しめていつでも手軽にプレイできて、その上プラチナも簡単という
かなり美味しい一品でした。
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