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【トロフィーコンプ】SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ【攻略感想】

SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ

イントロダクション

2019年の日本のゲーム

アナザーガンダムだけのGジェネ

2016年に発売された
SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス

こちらのシステムを用いて改善された作品
SDガンダム ジージェネレーション
クロスレイズをこの度クリアしたので感想を残す。

ジージェネレーションことGジェネは、
1998年に発売されたプレイステーション用
シミュレーションゲームで、
ガンダムの世界を将棋風のボードゲームRPGで、
自身でMSと戦艦を生産しオリジナル部隊を編成し、
攻略していくゲーム。
98年から通算すると20作目(スマフォ版を外す)
プレイステーションからPS2,PSP,PS3,そして4と
全世代で発売されている人気シリーズ。

自分もプレイステーションを買うきっかけになり、
初めてプレイしたプレイステーションのゲーム。

his
思い入れが違う

Gジェネを総括

現在だとスパロボの方がシステム的にも
簡易的で演出もアニメの再現など熱いとこがある
だがそちらは各種アニメを混ぜた物語が展開。

こちらは各ガンダムの物語を再現となっている。

5作目は露骨にスパロボ化して、
かなりのオリジナル要素を持ち込んだが、
普通に面白かった。
この流れは11作目で復活するが、
3DSだったため、番外編とも言える。

7作目までは原作再現をしていたが、
8作目には宇宙世紀のみでスパロボとの差別化を
計ったようなMAPデザインの変化が発生。

そして9作目は逆にシナリオに課題を感じたのか?
物語の追体験要素を減少、
各ガンダムの物語をステージごとに描き、
シリーズの再現は止めることになってしまい、
各ステージで条件を満たすとガンダムの
エースパイロットたちが作品の垣根を超えて
武力介入してくるシステムへ。

また7作目から金稼ぎがしづらくなっていき、
ハイスコアを出さないと金も稼げない、
ハイスコアを出すには敵を倒すには条件があったり
改悪が目立ちつつあった。

そして13作目にして完全に原点回帰。
8作目と似通ってはいるが、
宇宙世紀のみ(ユニコーンまで)での
Gジェネレーションとしてシナリオを再現。

宇宙世紀のみという部分では、
兵器性能に制約があるのだが、
UCのネオ・ジオングなど驚異的なMSは、
射撃兵器使用不可にする特殊能力など、
むちゃくちゃで面白かった。

レビュー

そんなわけでクロスレイズレビュー。

面白かった

アナザーガンダムしかないという点は
かなり不安だったが、
これが逆に良かった。
主でW,SEED,OO,鉄血を追体験。
Wでは特殊アビリティはないが、
MS性能数値は高い。
SEEDは物理攻撃実弾に耐久あり。
OOも後半のMSは特殊シールドや
EN回復。爆発的な必殺技。
鉄血はビーム攻撃耐久という個性。
各ステージを攻略する際にはファンネル系の
覚醒攻撃以外にもビームしか使えない機体は外す等
戦略性が必要なのもの面白い。

またこれまでシナリオ再現のなかった
鉄血のオルフェンズなど丁寧に再現されており、
アニメでの不満点や違和感が解消される側面も
あって、とても面白かった。

またこれまでのシステムを改善とブラッシュアップが
多数見られて、ユーザービリティが大幅にアップ。
バンダイにしては珍しい。

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戦艦抜きの部隊編成もできるなどシステム面の改善で難易度は下がりやりごたえは上がった!

また部隊派遣システムで通学時や通勤時で
プレイできない時でも経験値稼ぎなどができて、
とことんユーザーのプレイを考えている。




戦艦が強い

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シリーズ初の戦艦ゲー!
これまで戦艦と言えば改悪の影響で、
移動規制や的率のUPなどなどただの回復場所
ぐらいにしかなってなかったが、
今作では前作までのマスターユニットの特権だった
連携攻撃が戦艦で使え、
his
アビリティ補正をすると高難易度の敵でも一撃で破壊でき、
しかも9体まで攻撃できるという最強っぷり
経験値もがっぽり稼げて、
部隊強化も容易にできる!!
しかも敵のアビリティも無視なほどの強さ。

演出面も強化

3Dになってから映像が飛んでビーム攻撃あたるだけ
ぐらいしかなくて残念だったが、
主役級の機体たちは攻撃に大幅演出ありで、
戦闘でももとても楽しく見れる。

高難易度は敵の能力もインフレしているが、
自軍の能力もインフレ可能なので、
不思議なバランスでゲームが成り立っている。

his
旧作で恒例だったムービーは違った方向性になってましたね。
キャラカットインが出る戦闘デモ。
個人的には旧作のCGアニメが大好きでガンオタになったきっかけ。
あれだけでディスク販売してくれないかな?

一部ステージは高難易度

全体的には戦艦無双ですが、
それが使えない前哨戦や
初見殺しステージもあり。

特に前哨戦は詰め将棋的な難しさがあり、
攻略動画を探して確認する必要もあるほど、
一手や支援攻撃が重要。
『天の光』が特に攻略不可でした。

攻略アビリティ

YouTubeなどで検索するとより有意義だが、
『鉄血のオルフェンズ』に登場するカルタ様の
アビリティがめちゃめちゃ強い。
前述の戦艦ゲーとして面壁九年・堅牢堅固を
使い、さらにアビリティ育成で統制や
リーダーシップをセット。
さらには派遣などで歌姫をセットしたり
することで完成。
あとはプトレマイオス2改を用意し、
ゲストキャラの魅力値を底上げなど行い
EXTRAで鉄血の外伝月鋼1話を攻略しまくって、
部隊能力を底上げすれば、
簡単にプラチナトロフィーまでいける。

遊びでレグナントに大型機乗りと戦闘機乗りを
つけるとめちゃめちゃ強くなる。

そして序盤から育ててた機体は、
DLCでスーパーパイロットのアビリティを
手に入れば、めちゃめちゃ強くなれる。

そして機体としては
ダブルオークアンタフルセイバーがおすすめだが、
終盤まで行ってるなら、ELSクアンタと
バルバトス覚醒モードなどもいいかもしれない。
DLCがあるならシリーズごとの半減対策を無視
できるので、Gセルフのパーフェクトパックも
おすすめ。

総評

プラチナトロフィー獲得まで134時間。
ユーザービリティが底上げされて、
演出も強化と至れり尽せりで幸せでした。
クリア後もスペリオールガンダムの育成や
追加コンテンツでやり込み要素たっぷりですが、
自分はここまで。

モンスターハンターワールドや
無双OROCHI3のようなトロフィー付きの追加DLCで
ステージ化されなかったGレコやターンA、
XやAGEやGそして近年扱いがZZより悪いvなど
も再現して追体験させて欲しいな。
もちろん戦艦無双で楽しくプレイさせてくれ!

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